【再入荷】ポデーレ・モナステロ ラ・ピネタ ピノネロ トスカーナ[ピノノワール]

イタリア、トスカーナ/辛口 フルボディ/赤ワイン/6,300(税込6,930)

ポデーレ・モナステロは醸造家のアレッサンドロ・チェライのイタリア史上最高のピノノワールを作るという情熱によって2000年に設立されました。
2006年にトスカーナのピノノワールをリリースすると2012年ヴィンテージでイタリアソムリエ協会が発表した2014年ベストトスカーナワインの称号を獲得しました。翌年にはワインアドヴォケイトとヴィノスの2誌より93点の高得点を獲得。ヴィノスからは「イタリア最高級ピノノワールの1本だが、さらにこのワインにはそれを遥かに凌ぐ情熱がある。」と絶賛されています。ラ・ピネタは類まれな情熱によって生まれたイタリアのロマネコンティであり、イタリア最高のピノノワールの地位を確立しています。見事な凝縮感を誇るスーパータスカンピノノワールを是非お楽しみください。

【新入荷】ザンダー・ソーレン ザンダー ピノノワール ソノマコースト

カリフォルニア、ソノマ、ソノマコースト/辛口 ミディアムボディ/赤ワイン/8,100(税込8,910)

スティーブ・ジョブズ氏と共に米国アップルに重役として勤務し、世界を変えたデジタル音楽製品制作業務に従事したザンダー・ソーレンは、幼い頃から日本文化にとても愛着を持っており、度々日本を訪れては、世界で最も敬愛する日本料理に寄り添う、カリフォルニアワインブランドを作る構想を深めてきました。そして2023年4月に日本市場でリリースしました。アメリカよりも前に日本で先立ってワインの販売を開始したのも日本への愛が読み取れます。
少量生産のこだわり抜いたワインは、複雑さと繊細さを兼ね備え日本の四季の食材に素晴らしくマッチします。デカンター96点の高得点を獲得した繊細さと豊かな風味を兼ね備える1本です。この機会に是非お楽しみください!

【新入荷】ジョセフ・フェルプス カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー[2021]

カリフォルニア、ナパヴァレー/辛口 フルボディ/赤ワイン/12,960(税込14,256)

農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。
多くの品種を生産するフェルプス社ですがその名を世界に知らしめたのはカリフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つといわれる、カリフォルニア初となるボルドーブレンド“インシグニア”です。
こちらのカベルネソーヴィニヨンは、インシグニアのセカンド的存在として高い評価を受けています。ジョセフ・フェルプスではこちらのカベルネのみ熟成にフレンチオークの他にアメリカンオークを使用しています。これにより味わいにスムーズでシルキーなフィニッシュと、やわらかなタンニンが生まれ柔らかさが増してリリース直後からお楽しみいただけるのが最大の特徴です。

【再入荷】ゴースト・ホース カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー[2018]

カリフォルニア、ナパヴァレー/辛口 フルボディ/赤ワイン/320,000(税込352,000)

地質のスペシャリスト、ジオロジストでありゴーストホースのオーナー兼ワインメーカーであるタッド・アンダーソン氏。彼は30年以上ナパでワインを造り続けるなかで 「米国の究極のワインとは…」と、その答えを求めて「馬を駆り、亡霊の馬を狩る“ゴースト・ホース”」を完成させました。
ゴーストホースの赤ワインは全てカベルネソーヴィニヨンで、5つの異なるキュヴェが存在しますがゴースト・ホースという名前の通り存在自体が幻のようで、市場では全く見ることができません。各階位のゴーストホースはそれぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して各ロットが醸造されてます(ダブルオーク法)。こちらのワインはゴースト・ホース第4階位に君臨する銘柄です。

【輸入元協賛セール】スカーレット by マクガー・ファミリー カベルネソーヴィニヨン ラザフォード ナパヴァレー[2019]

カリフォルニア、ナパ、ラザフォード/辛口 フルボディ/赤ワイン/10,800(税込11,880)

マクガー家の畑はナパの銘醸地として知られるラザフォードに位置し、歴史は100年以上前に起源をもちます。複数世代にわたる代表的な自家栽培のワイン醸造業者として 土作りからグラス作りまで家族で行っています。ラザフォードに広がる65エーカーの畑から生まれる葡萄は他のワイナリーへも供給し様々な賞を受賞しています。マクガー家の葡萄を使ったビーヴァン・セラーズが2012年ヴィンテージにてパーカー100点を獲得しています。
ナパヴァレー・カベルネソーヴィニヨンの銘譲地ラザフォードにある自社栽培葡萄を使用するこちらのスカーレットが期間限定で40%オフ。この機会に是非お楽しみください!

【新入荷】レイミー ハイド・ヴィンヤード シャルドネ カーネロス ナパヴァレー[2022]

カリフォルニア、ナパ、カーネロス/辛口/白ワイン/17,000(税込18,700)

デヴィッド・レイミーは、1996年妻のカーラとともにワイナリーを起ち上げると、彼の「魔法の杖」に惚れ込んだ超一流の葡萄畑オーナー達が次々と最高の葡萄を提供、そのワインはまたたく間にカリフォルニア最高との評価を得ました。
カーネロスの名声を世界に広めた伝説的な畑であるハイド・ヴィンヤード。多くの一流ワイナリーがこの畑の名をラベルに飾り、葡萄の供給を受けている事を誇ります。レイミーのワインはカリフォルニアらしさリッチさを高次元でのバランス感で追及した味わいです。味わいはリッチなのにバランスが整っており不思議とくどさを感じません。カリフォルニアらしい味わいをお好みの方に特におすすめするワインです。全米でも大人気ワインの新ヴィンテージ。この機会に是非お楽しみください!

【新入荷】スケアクロウ 各種

カリフォルニア、ナパ、ラザフォード/辛口 フルボディ/赤ワイン/61,750(税込67,925)〜

創業者のJ.J.コーン氏はハリウッドの映画配給会社で”オズの魔法使い”などハリウッド映画の黄金時代を築いた映画人です。 現オーナーのブレット・ロペスは孫にあたり、このスケアクロウは”オズの魔法使い”に登場するカカシに由来。祖父に敬意を表してつけたものです。
1945年植樹の老木がいまだ残り、"オールドマン”という愛称でナパ最古の樹齢を誇ります。その"オールドマン”を含む、ラザフォードの自社畑のブドウを使用したカベルネソーヴィニヨン 2018年ヴィンテージ、2021年ヴィンテージは共に100点獲得。通算10回の100点を獲得いたしました。
ムッシュ・エタンはスケアクロウと同じ自社畑の樹齢の若い木のブドウを使用しています。年によってほとんどの葡萄がスケアクロウに回される為、少量のみ生産される希少なセカンドワインです。

【期間限定特価】 シャンパーニュ特価各種

フランス、シャンパーニュ/辛口/シャンパーニュ/4,845(税込5,330)〜

これからの季節にぴったりのシャンパンが期間限定で特別価格!
フランス人にとってシャンパンは特別なお酒で、何よりノエル(クリスマス)には絶対欠かせない存在です。フランス国王の戴冠式後の祝宴で、シャンパンが振る舞われたのが由来とも言われています。
英国王室御用達の称号も持ち、ジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパンとしても有名なボランジェから5種のシャンパンが特価に!
世界で初めて「ブリュット(辛口)」のシャンパーニュを生み出したポメリー社が製造する代表的な、ポメリーブリュットも驚きの価格に!
11月期間限定でのご提供となります。この機会に是非お楽しみください!

【新入荷】ルシアン・ル・モワンヌ 各種

フランス、ブルゴーニュ/辛口/赤 白ワイン/10,000(税込11,000)〜

ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みサウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。
コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産しています。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げます。
こちらのブルゴーニュ・ブランは、村名アペラシオンに匹敵するほどの質の高いシャルドネの果汁を使用。ブルゴーニュ・ルージュは、ブルゴーニュの村名アペラシオンに匹敵するほどの高い品質のブドウの果汁をブレンドしています。彼らのスタイルを、この機会にぜひお愉しみください。

【新ヴィンテージ】グレイワッキ ソーヴィニヨンブラン マールボロ

ニュージーランド、マールボロ、ワイラウヴァレー/辛口/白ワイン/2,970(税込3,267)

グレイワッキはニュージーランドを代表するソーヴィニョンの生産者クラウディ・ベイにて、創業からチーフワインメーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年に立ち上げたワイナリーです。クラウディ・ベイと言えば、世界にニュージーランドのソーヴィニョンブランの品質の高さを知らしめたマールボロ屈指のワイナリーです。
ワインスペクテイターが発表する2022年間トップ100ワインにてニュージーランドワインとして初めてのトップ10入りを果たしました。こちらの2024年ヴィンテージも高評価を獲得しております。
輸入元協賛セールにより33%オフの超特価が実現。歴代最高得点を記録した歴史的ソーヴィニヨンブランをぜひお楽しみください。

【新入荷】15セットご購入で15種類が必ず全て当たる!シックス・エイト・ナイン 689 丸ごとワインくじ

カリフォルニア/辛口/赤ワイン/2,180(税込2,398)

新感覚のワインくじが登場!15口購入すると、全種類(15種類)のワインが必ず当たります♪
「689セラーズ」の最高品質プレミアムナパカベ!マスター アンド サーバントが当たる!さらに24口に1口、689セラーズオリジナルの激レアグッズが入ります♪どれが当たっても必ずお得な運試し♪

【定期便】小分けワインの定期便 しあわせワイン試飲室

新規申込み特典 ガブリエルグラス付き/8,909(税込9,800)

市場価格総額4万円相当のボトルワインを小分け(100ml)ずつご提供。少しづつ味わいながら、そのワインの香りの感じ方や豆知識と共に。ちょっと通っぽくなれる。どんどんワインが好きになる。季節に寄り添った定期便となっております。 初回特典のシャンパン ミニボトル加え、期間限定で、新規お申込の方にどんなワインにも使えるワイングラスをペアでプレゼントキャンペーン実施中です!

【新入荷】シャトー・ラヤス ピニャン シャトー・ヌフ・デュ・パプ ルージュ[2011]

フランス、コート・デュ・ローヌ、シャトー・ヌフ・デユ・パプ/辛口/赤ワイン/130,000(税込143,000)

名実ともにフランス、ローヌ地方最高峰の造り手であり世界最高峰のワインを手掛けるシャトー・ラヤス。数多のワイン評価誌から100点を獲得し、ロバート・パーカーにして「私の個人的コレクションで最も大切にしているワイン」と称賛するワインです。ラヤスは典型的な南ローヌの重厚・濃厚スタイルから一線を画す、エレガントで透明感ある個性を持ちます。
ピニャンは、シャトー・ラヤスが造るもう一つのシャトーヌフ・デュ・パプで、ラヤスのセカンド的な位置づけのワインです。ラヤスと同じ所有畑のブドウを使いますが、区画や樹齢によって選別されより親しみやすく、早めに楽しめる「ラヤスのもう一つの顔」と言える存在です。この機会に是非お楽しみください。

【新入荷】オーベール シャルドネ 各種

カリフォルニア/辛口/白ワイン/各34,980(税込38,478)

オーベールのシャルドネはマーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネ、ピノノワールの頂点に位置し、全米で4生産者しか存在しないパーカー100点を獲得しています。
UV-SL・ヴィンヤード ソノマコースト2023年ヴィンテージがワインスペクテイター誌が発表する2025年世界のトップ100の第2位に選ばれました。
ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤード カーネロス2023年ヴィンテージは ロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトから独立した前編集長のリサ・ペロティ・ブラウンMWが創刊したワインレビューサイト「ザ・ワイン・インディペンデント」で100点を獲得。この機会にぜひお楽しみください。

【再入荷】ビッグ・スムース カベルネソーヴィニヨン ロダイ

カリフォルニア、ロダイ/辛口 フルボディ/赤ワイン/1,680(税込1,848)

ドン・セバスチャーニ・アンド・サンズは、イタリアから移住してきた初代サミュエル・セバスチャーニが、1904年に最初のワインを造ったことを起源とし、100年以上の長い歴史を持つ家族経営のワイナリーです。ビッグ・スムースとは力強く(ビッグ)滑らかな(スムース)なワインを意味し、アメリカンオークとフレンチオークのあえて2種類の樽を組み合わせることによって、果実味と樽熟成の絶妙なバランスの味わいを生み出しています。高級感溢れるベルベット調のラベルは、このワインの滑らかできめ細かな味わいを表現しています。
前回大好評だったこちらのワインが待望の再入荷となりました!輸入元の現地一括購入により驚愕の58%オフ!特別価格が実現いたしました。是非お楽しみください。

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はじめまして♪

店長の木之下嘉明です。

1年間でワインを365本飲みます。(年によってはもっと飲みます)日々、美味しいワインを探しに奮闘中です。ワインから日々、幸せと感動を貰っているので、少しでも皆様と共有できれば嬉しいです!

心をこめてお届けします!

・日本ソムリエ協会認定

 ワインエキスパート

・日本ソムリエ協会正会員

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色のついている日は休業日となります。

 

旬の魚介 〜7月〜鮎(アユ)



アユ



 

『ワインをもっと楽しんでいただきたい!』

四方を海に囲まれた島国に住む私たち日本人に最も馴染みのある食材”魚介”。 古来多くの魚が獲れ、主菜とされてきました。 日本人の体質にあった食材ともいえる魚介の月々の旬のものを選び出しワインと食材の組み合わせをご提案させていただきます。実際にスタッフで組み合わせを試した声も掲載させていただきますので是非ご参考にしてくださいませ♪

 

アユ(鮎)について

鮎は日本等のアジア圏に分布し、約一年で寿命を終える命の儚い魚です。そのため「年魚」とも呼ばれ、その他の呼び名としては、夏の間主食にコケを食べるため香りが良く「香魚」とも呼ばれています。 また語源として秋に産卵の為川を下る所から、古語の落ちるという意味の「アユル」から来たものだとされています。

川の中流域に生息していますが、ふ化した稚魚は海に降り、春先に再び川をさかのぼります。春先は7〜8センチ程度ですが、夏場には20センチ程度まで成長します。 滋賀の琵琶湖は、幼魚の産地としても有名で、琵琶湖産を放流している河川も全国に沢山見られます。 岐阜や広島、高知、九州などは養殖でも知られています。

資源保護のため、11月-5月は禁漁となっています。旬は、この禁漁明けの6月から8月頃までで、特に7月の若鮎が骨も柔らかく美味しいといわれています。




 

アユ(鮎)の栄養

アユの内臓には、ビタミンAが非常に沢山含まれています。焼いて食べた場合、天然物で内臓には100gあたり2000μgあります。ホウレンソウが350μg、ニンジン760μgと比べてもその多さが分かります。このビタミンAは、目の神経伝達物質となる他、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ります。また、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高め、がんの予防にも効果があるといわれています。
その他のビタミン類やカルシウムなどのミネラルもバランスよく含まれており、全体的に非常に栄養価が高い魚といえます。





おすすめ料理と合わせたいワイン

左の料理写真 右の料理写真
 

鮎のフライ

 

シャケやアジとはひと味違って、鮎をフライにするとふんわり身が柔らかく上品な味わいに。 鮎の塩焼きに飽きた時など、「いつものワイン」ではない、またひと味違ったワインと合わせて食卓を彩ってみてはいかがですか?

白ワイン1

スモーキング・ルーン シャルドネ カリフォルニア

 

明るい麦わら色で、甘い春の花や緑茶、パイナップルのアロマが感じられます。味わいはレモン・メレンゲやパパイヤ、クローヴの柔らかなニュアンスが感じられ、ネクタリンやかすかなヴァニラやオークのフレーバーへと続きます。

 


白ワイン2

ロデレール・エステート ”カルテット” アンダーソンヴァレー ブリュット

 

ゴージャスに輝く金色の外観。青リンゴ、洋ナシやヘーゼルナッツのような何層にも感じられる豊かなアロマ。 リッチな味わいとシャープな酸、余韻にはレモンの皮をかじったような心地よい苦みが感じられます。どの要素もきれいにまとまり、とてもエレガントな仕上がりです。

鮎のコンフィ

 

オイルでゆっくり火を通したコンフィには、ゆっくりと飲み進めたくなる濃厚なワインはいかがでしょうか?

赤ワイン1

チャールズ・スミス ”カンフー ガール” リースリング

 

白桃と菩提樹の葉、重油香の複雑なアロマ。透明感のある口当たり、味わいに見事に調和した酸味、マンダリンオレンジに富士リンゴ、柑橘類の花や蜂蜜と豊かなミネラル感に溢れた非常に長い余韻が持続します。



赤ワイン2

フランシス・コッポラ ソフィア リースリング モントレー

 

ソフィアは食事に合うスタイルのワインを目指し、ほんのり甘みを感じる程度のやや辛口仕立てに造っています。そこには爽やかな酸味がありバランスのとれた口当たりになっています。アロマティックなフレーバーと舌ざわり、ボディが魅力的なワインです。

 

追伸

鮎に合いそうなワインは何だろう?と考えてみたところ、何となくソーヴィニヨンブランが合いそうだな〜と思ったのですが、合わせる料理がフライとコンフィという事で、話し合いの結果、鮎のフライには衣にも合いそうなシャルドネ、鮎のコンフィにはオリーブオイルに合いそうなリースリングを合わせてみよう!という事になりました。

そして、実際に作って合わせてみたところ、、、

鮎のフライとスモーキングルーンのシャルドネはとても良くマリアージュしていました。シャルドネの品種自体の透明感と鮎の繊細さが同じトーンで邪魔をせず、フライの衣とシャルドネのほのかな樽の風味も良く合っていました。スモーキングルーンの酸味がしっかりとしていてフライにピッタリだという事が判明しました。

鮎のコンフィはソフィアのリースリングと合わせてみたのですが、こちらも良くマリアージュしていました!リースリングのオイリーさとコンフィのオリーブオイルがとても良く合っていて鮎の香りがリースリングのフルーティーさとピッタリでした。ワインがとても進みます!

ちなみに、鮎のフライにリースリングを合わせてみたのですが、リースリングの甘みが全面に出てきてしまい鮎の繊細な味を邪魔する感じでマリアージュしませんでした。。。

そして、鮎のコンフィにシャルドネを合わせたところ、トーンが合わずこちらも、いまいちかな・・・という感じでした。

以上、実際に合わせてみた感想です。



  ワンポイント




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