
トップシラー生産者カユースを生み出したクリストフ・バロンが手掛ける幻のワイン!
【送料無料】【バイオニック・フロッグ&オー・カテゴリー入り】カユース&ホースパワー&オー・カテゴリー クリストフ・バロン コンプリートセット[ホースパワー木箱付き]
”オー・カテゴリー・ヴィンヤード” シラー
”カイユ―・ヴィンヤード” ヴィオニエ
”ザ・トライブ・ヴィンヤード” シラー
周りから狂人扱いされながらも石だらけの土地切り拓いた孤高の造り手
数百年続くシャンパン・ハウス、バロン・アルベールの長男に生まれたクリストフ・バロンのファミリーは1677年からフランスのマルヌヴァレーで土地を耕してきました。
クリストフは家業を引き継ぐつもりでいましたが、1996年4月の朝にオレゴン州とワシントン州の州境の近くにあるワラワラのソフトボール大の石が散在する野原をつぶさに見て、その計画は頓挫してしまいました。
そのテロワールは彼に祖国フランスのローヌ・ヴァレー南部とシャトー・ヌフ・デュパプの丸石を思い出させるものでした。クリストフは1997年にその土地を購入し葡萄樹を初めて植付けました。
それを見た周りの人からは”気が狂っている”と言われたそうです。ですがクリストフは最高の出来の葡萄を手にするには葡萄樹が困難な土地で苦闘する必要があることを理解していました。
彼はそこでワインを作る事を決め、ネイティブアメリカンの名前でフランス語の” 石”を意味するカイユー( c a i l l o u x)に因んでカユース・ヴィンヤードと名付けました。
唯一無二のテロワールを証明するアメリカを代表する造り手に昇り詰める
そのワインは2006年ヴィンテージでワインアドヴォケイトで初めての100点を獲得すると2007年、2008年に連続してワインエンスージアスト誌100点を獲得。
その後も100点を獲得し続け自身が展開する別ブランド、ホースパワーとオーカテゴリーでも100点を獲得し、通算8回もの100点を獲得するアメリカを代表するローヌ系品種の造り手となりました。
クリストフはビオディナミ農法を実践しその土地の特別なテロワールを証明したのです。
ワインスペクテイターはカユースを「もしも驚愕の新世界のテロワールを体験したいのならカユースを手に入れなさい」とまで称賛しています。事実、飲んでみるとその味わいに驚きを隠せないはずです。ワインアドヴォケイトの当時のレビュアーであったジェブ・ダナックは「これ以上はない天国のシラー」と表現しています。
そのワインは全て生産量が数百ケースの超少量生産。メーリングリストにて販売されますが長蛇の列をなします。カユースが手掛けるワインはどれも市場で見る事は困難ですが中でもカエルのラベルが特徴の超少量生産ワイン、バイオニックフロッグは市場で見つける事がまず不可能なほどカルト化しています。