優れた品質のカリフォルニアワインで千円以下を探すのは困難を極めます。

千円以下でのワインをリリースするには大規模な葡萄栽培が必要でカリフォルニアで大規模葡萄栽培を行うとどうしても葡萄が熟しすぎてしまい糖度が大きく上がってしまう為です。葡萄の糖度があがり過ぎる事は比例して酸味の減少も意味します。それは酸味が少ない果実の甘みがたっぷりな大柄なワインが出来上がる事に繋がります。

ですがダリオ氏がまたしてもやってくれました。カリフォルニアらしい果実味がありながら酸味も備え、そしてバランスの良いオーク樽の風味を備えている千円台前半のワインを作り上げたのです。

ワインエンスージアストはこちらのシャルドネにベストバイ評価を与えています。

ダリオ氏が手掛けるワインは気難しくなく、毎日楽しく飲めるようにとカリフォルニアでありながらイタリアのワイン文化を感じる、陽気なワインです。カリフォルニアワイン専門ショップが自信をもってお勧めする本気の千円台前半ワイン。驚きのコストパフォーマンスをお楽しみください。