
一世風靡したウルトラマリンを手掛けるマイケル・クルーズ作!
クルーズ・ワイン ヴァルディギエ ”ランチョ・チミレス・ヴィンヤード” ナパヴァレー
【清涼感のある味わい】ラズベリーやバラの花ビラのアロマがあり、スピード感を感じるような酸味、存在感ある骨格がワインにあります。ミントなどの清涼感がフルーティーな果実味と層を成しフローラルで爽やかなフィニッシュを迎えます。
チキン、ターキー、サーモン、マグロやグリルした肉料理など幅広く
- ワイン名
- クルーズ・ワイン ヴァルディギエ ”ランチョ・チミレス・ヴィンヤード” ナパヴァレー
- 原語
- Cruse Wine Co. Valdiguie ”Rancho Chimiles Vineyard” Napa Valley
- ヴィンテージ
- 2017/2019年
- タイプ
- 赤ワイン
- 飲み口
- 辛口
- 原産国・地域
- カリフォルニア、ナパヴァレー、オークノール
- 造り手
- クルーズ・ワイン・カンパニー〈Cruse Wine Co.〉
- ぶどう品種
- ヴァルディギエ 100%
- 熟成
- フレンチオークにて熟成
- アルコール
- 12.0%
- 容量
- 750ml
- 飲み頃温度
- 14〜16℃
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。
【2016 Vinous 91点】
【2015 Vinous 92点】
一世風靡した唯一無二のカルフォルニアスパークリング”ウルトラマリン”を手掛ける醸造家マイケル・クルーズ
クルーズ・ワイン・カンパニーとウルトラマリンは今、世界中から最も注目を浴びているカリフォルニア・ブランド
です。この 2 つのブランドのオーナー兼醸造家であるマイケル・クルーズは、UCバークレー校で生化学を専攻し、卒業後はサター・ホームやスターモント等で科学的な観点から醸造を学びました。フォーマルな醸造の教育は一切受けていなく、手探りと現場での経験をもとにワイン科学を全て独学で学び
、2013 年にクルーズ・ワイン・カンパニーとウルトラマリンを設立しました。
デビューするや否や手仕事で少量のスパークリングワイン”ウルトラマリン”にて一世を風靡するワインメーカー となりました。ウルトラマリンは自然派カリフォルニアスパークリングの頂点とも呼ばれ既にカルト的人気 を博しています。リリースから素晴らしい評価を獲得し、サンフランシスコクロニクルが発表する2016年ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーにマイケル・クルーズ氏が選出されました。デカンター誌からはウルトラマリンが94点を獲得し「カリフォルニアのスパークリングワイン革命のリーダー」と呼ばれています。
星付きレストラン、数多くのソムリエやワインバイヤーが、喉から手が出るほど欲しがる人気ワイン
ウルトラマリン・ブランドでシャンパーニュのレコルタン・マニュピュランをインスピレーションに、単一畑、単一ヴィンテージの香り高い手造りスパークリング・ワインを生産するのに対しクルーズ・ワイン・カンパニー・ブランドではカリフォルニア特有のピュアな果実味と透明感、そしてしっかりとした骨格を持つ感受性の高いワインを手掛けています。
どちらもアメリカ現地の星付きレストランでさえも年間の割当が数本のみで、 数多くのソムリエやワインバイヤーが、喉から手が出るほど欲しがる人気ワインです。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインを象徴するかのように、従来のスタイルやブドウ品種に囚われずに、複雑で個性あるフレッシュなワインを造ります。クチコミや SNS 等を積極的にマーケティング・ツールとして活用し、まさに次世代を担う新進気鋭のワインメーカーとして世界に飛躍しています。
その昔、ナパ・ガメイと呼ばれ栽培されていたヴァルディギエ。フランス南西部にルーツを持つ葡萄で、フランスではすでに絶滅しています。かつてはロバート・モンダヴィでもワインが造られていましたが時代と共に無くなっていった葡萄品種です。マイケル・クルーズの手によって新たな味わいを生み出しました。
ナパヴァレー内のヴァカ山脈の上に位置する畑の樹齢40年以上を超える希少なヴァルディギエを使用しています