
2018年度ANA国際線ファーストクラス採用!ワシントンワインの個性とナパヴァレーのノウハウの融合!
ダックホーン ”キャンバスバッグ” カベルネソーヴィニヨン レッドマウンテン
【凝縮した正統派】 ブラックベリー、ブラックチェリーの香りに、複雑で幾層も重なったスパイスのニュアンスと、モカ、シナモン、クローヴなどが合わさります。口に含むと黒系ベリーのふくよかで深みある味わいに甘草などのスパイスが感じられ洗練されたタンニンが長い余韻をもたらします。
グリルしたお肉にブルーチーズバターソースを添えて、ハーブローストラム・グリュイエールチーズ、ビーフサテ
- ワイン名
- ダックホーン ”キャンバスバッグ” カベルネソーヴィニヨン レッドマウンテン
- 原語
- Duckhorn Canvasback Cabernet Sauvignon Red Mountain
- ヴィンテージ
- 2016年
- タイプ
- 赤ワイン
- 飲み口
- 辛口 フルボディ
- 原産国・地域
- ワシントン、レッドマウンテン
- 造り手
- ダックホーン・ヴィンヤーズ<Duckhorn Vineyards>
- ぶどう品種
- カベルネソーヴィニヨン88%、メルロー9%、マルベック3%
- 熟成
- フレンチオーク(新樽40%)にて16ヶ月熟成
- アルコール
- 14.5%
- 容量
- 750ml
- 飲み頃温度
- 16〜18℃
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。
【2014 2018年度ANA国際線ファーストクラス採用】
【2014 Wine Enthusiast 92点】
【2014 Wine Advocate 91点】
【2014 Wine&Spirits 91点】
【2013 Wine&Spirits 94点】
【2012 Wine&Spirits 91点】
世界第1位ワインにも輝くナパのメルローを世に送り出した立役者
ダックホーンはナパヴァレーの中心部であるセントヘレナの北にダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立。当時ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして評価を受けています。2009年に行われた、米国オバマ大統領の就任式昼食会にてこちらのソーヴィニヨンブランやダックホーンが手掛けるゴールデンアイのワインが供され、2010年には、ワイン&スピリッツ誌にてワイナリー・オブ・ザ・イヤーにも選出されました。
また同誌が発表するソムリエ投票によるレストランポールアワードTOP50ワイナリーにて09年より6年連続(2014年現在)でTOP5以内にランクインしています。
そして、ダックホーンのフラッグシップワインであるスリーパームス・メルローがワインスペクテイターが発表する2017年世界のトップ100ワインにて世界第1位に輝いています。
ワシントンワインの個性とナパヴァレーのノウハウの融合
ダックホーンがなぜワシントンに進出したのか?
それは、ボルドーを彷彿させるきれいな酸、ナパのカベルネの特徴である果実の凝縮感、そして、畑&葡萄の価格が高騰しているナパヴァレーと違い、適正な価格が実現できるからです。
ダックホーンが高品質カベルネを長年に亘りナパヴァレーで造り続けた技術に基づいて、レッド・マウンテンの栽培農家の良質なブドウを使い、ワラワラ・ヴァレーにある醸造所で、多くのワシントンの栽培家、ワイナリーの協力の元このワインは造られました。
2018年度ANA国際線ファーストクラス採用
キャンバスバックに栄誉が授けられます。2018年に行われたANAの国際線ファーストクラスとビジネスクラスのワインリスト選定会にて2800本のワインの中から選定の上、ブラインドテイスティングが行われました。テイスターには2000年の世界ソムリエコンクールで見事優勝した言わずと知れた世界一のソムリエ、オリヴィエ・プーシェ氏。もう一人は全日本最優秀ソムリエコンクールを始め、数々のコンクールで優勝を収め、日本一ソムリエの名前を欲しいままにしてきた日本を代表するソムリエ、森覚氏。こちらの二人を加えて行われたブラインドテイスティングにて見事2018年度ANAファーストクラスにオンリストされました。 オリヴィエ・プーシェ氏と森覚氏が「機内食に和のスタイルも多いファーストクラスには料理を引き立てるワインがいい。ピュアで繊細、酸も穏やかなタイプを。」との見解で一致した素晴らしいワインを是非お試しくださいませ。