【ソムリエ厳選】スパークリングワインの人気おすすめ25選を徹底解説!

2019/05/10
スパークリングワイン


「スパークリングワインとシャンパンの違いは?」
「国によって違うの?」

スパークリングワインを飲んだことはあるけど、実際あまり詳しくないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、スパークリングワインの種類と選び方ついて詳しく解説していきます。

後半では価格別におすすめのスパークリングワイン25選も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

おすすめのスパークリングワインを見る>>

執筆者/監修者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。

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スパークリングワインとは

スパークリングワインとは発泡性のワインのことです。

シュワシュワとした泡立ちを楽しむことができ、料理と合わせることはもちろん、食前酒としても人気です。

パーティーや特別な日を演出する1本として、よく用いられます。

スパークリングワインの製造方法

スパークリングワインの作り方には様々な方法があり、それによって味わいも全く変わってくるのです。

ここではそんなスパークリングワインの作り方について解説します。

トラディショナル方式(瓶内二次発酵方式)

シャンパーニュ地方で確立されたため「シャンパーニュ方式」とも呼ばれます。

通常通り作ったスティルワインを瓶に詰め、糖分と酵母を加え密閉します。

※スティル=炭酸のない普通のワインのこと

糖分が酵母で二次発酵すると「アルコール」と「二酸化炭素」に分解されます。

瓶内で密閉されているためこの二酸化炭素は逃げ場がありません。

仕方がないので二酸化炭素はワインの中に溶け込んでいきます。

この溶け込んでいく過程が、時間をかけて自然に、ゆっくりと行われるため、「泡がきめ細やかで」「いつまでも豊富に湧き出てくる」トラディショナル方式特有の泡になるのです。

瓶内二次発酵が終わると発酵によって生まれた澱(おり)とともに熟成。

その後一本一本別々に澱を抜き(デゴルジュマンといいます)、二次発酵で減ってしまった糖分をリキュール(甘いお酒)などで補填して(ドサージュといいます)また再び栓をして熟成させるのです。

非常に手間がかかるため、基本的に値段はやや高め。

シャルマ方式(タンク内二次発酵方式)

スティルワインを大きなタンクに密閉し、そこに糖分と酵母を加えて二次発酵させ、澱抜きまでやってしまう方式です。

トラディショナル方式の工程を大幅に短縮することができるのでコストを抑えた製品ができること。

途中で空気に接触しないのでブドウが持つアロマを残すことができるというメリットがあります。

トランスファー方式

一旦瓶内二次発酵させ、二酸化炭素を含んだワインをタンクに開け、ろ過、澱抜きしてからボトルに詰める方式。

トラディショナル方式では一本一本行うデゴルジュマンの手間を簡略した方式です。

リュラル方式(田舎方式)

まだアルコール発酵途中の醪(もろみ、果汁とワインの中間の状態)を便に入れて密封し、続きの発酵を瓶内で行う方式。

瓶内二次発酵ではなく、一次発酵を途中から瓶内で行うということです。

炭酸ガス注入方式

スティルワインをワンクの中に入れ、炭酸ガスを吹き込む方式です。

つまりサイダーや炭酸水と同じ。

最もコストが掛からずリーズナブルなスパークリングワインができますが、泡のキメが荒く、その泡もすぐに消えてしまうというデメリットがあります。

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シャンパンとの違い

スパークリングワインとシャンパンの違いは、主に産地と製法にあります。

シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方で生産された発泡性ワインのみを指し、厳格な規定のもとで伝統的なシャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)で造られます。

一方、スパークリングワインは、シャンパン以外の全ての発泡性ワインを指す総称です。

世界中のどの地域でも生産でき、製法も様々で、例えば、タンク内で大量に二次発酵させるシャルマ方式などがあります。

品質や味わいは多様で、シャンパンに劣らない高級スパークリングワインも存在します。

スパークリングワインのおすすめの選び方

スパークリングワインというと、どれも同じように思われるかもしれませんが、製造方法やブドウの品種によって「味わいの変わるポイント」があるのです。

今回は以下の3つを紹介します。

スパークリングワインの選び方のポイント

・ワインの産地
・糖度の違い
・価格帯

これらのポイントを抑えておけば、「マイ・ベスト・スパークリングワイン」を選ぶことが可能になります。

スパークリングワインの産地と名称

ここからはスパークリングワインの産地とそれぞれの名称を紹介していきます。

各スパークリングワインに特徴があるので、ぜひお気に入りを見つけてください。

では見ていきましょう。

フランス

フランスでのスパークリングワインの一般名称はヴァン・ムスー、微発泡のものはペティヤンと呼ばれます。

シャンパーニュ

日本ではスパークリングワインの事を「シャンパン」と呼んでいます。

本来は、フランスのシャンパーニュ地方で、法の規定に従って造られたものだけがシャンパーニュ(シャンパンは俗語)を名乗ることができます。

>>おすすめのシャンパーニュ

クレマン

シャンパーニュ地方以外で作られたトラディショナル方式のヴァン・ムスーは、クレマンと呼ばれます。

ブルゴーニュで作られたものは「クレマン・ド・ブルゴーニュ」、アルザスで作られたものは「クレマン・ダルザス」と呼ばれます。

>>おすすめのクレマン

スペイン

スペインではスパークリングワインはエスプモーソと呼ばれ、微発泡のものはヴィノ・デ・アグハと呼ばれています。

カヴァ

フランスで言うシャンパーニュに相当するスパークリングワインです。

エスプモーソのうち、カタルーニャ州を中心としたカヴァD.O.(原産地呼称制度)に指定された地域で作られたものしか名乗ることはできません。

トラディショナル方式で作られた泡はきめ細やかで、辛口で料理に合わせやすいため、日本でも大人気となっています。

チャコリ

近年「美食世界一の街」として有名なサン・セバスチャンのあるバスク地方で作られ、地元の人に楽しまれているのがチャコリです。

微発泡で爽やかな酸を持ち、アルコール度数が9.5%程度と低いため、飲みやすいです。

>>おすすめのチャコリ

イタリア

イタリアではスパークリングワインをスプマンテ、微発泡のものをフリッツァンテと呼びます。

フランチャコルタ

シャンパーニュ、カヴァとともに、世界三大「泡」というべきスパークリングワインです。

ミラノのあるロンバルディア州のD.O.C.G(統制保証原産地呼称)フランチャコルタで作られたものしかその名を名乗ることはできません。

トラディショナル方式で作られており、最低18ヶ月の熟成期間が義務付けられています。

>>おすすめのフランチャコルタ

ランブルスコ

ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を中心とした地域で作られる微発泡のスパークリングワイン。

白やロゼも存在しますが、ほとんどは赤のスパークリングワインです!

シャルマ方式で作られているためリーズナブルなので、気軽にグビグビ楽しむことができます。

>>おすすめのランブルスコ

ドイツ

ドイツではスパークリングワインをシャウムヴァイン、微発泡のものをパールヴァインと呼んでいます。

ゼクト

ただ単に「ゼクト」という場合は、シャウムヴァインとあまり変わりはありません。

アルコール度数が10%以上、炭酸の強さが3.5気圧以上あればOKです。

高級なスパークリングワインに相当するのは「ヴィンツァーゼクト」で、生産者が自家栽培したブドウを自家醸造。トラディショナル方式用いて、9ヶ月以上の熟成が義務付けられています。

>>おすすめのゼクト

ポルトガル

ポルトガルではヴィーニョヴェルデ。

ヴィーニョヴェルデとは「緑のワイン」という意味で、完熟前のまだ緑色のブドウを用いて作られるためそう呼ばれています。

爽やかな微発泡と9%前後という低いアルコール度数のために口当たりが良く飲みやすく、「大人のサイダー」といった感覚。

魚介を使った和食に相性抜群といった点も、おすすめポイントです。

南アフリカ

南アフリカはメソッド・キャップ・クラシック(MCC)で、トラディショナル方式を用いたスパークリングワインです。

南アフリカはフランスのワイン生産者や醸造家が多数移住して、ワイナリーを経営しており、そのクオリティは本場シャンパーニュやクレマンに匹敵する品質です。

価格はぐっとリーズナブルなので、普段使いの泡として最適です。

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味わいの種類

スパークリングワインは最後のドサージュ(補糖)でワインの中に残る糖分を調整し、辛口から超甘口まで様々な味わいがあります。

味わい表記表

ラベル表記残糖量味わい
Brut Nature(ブリュット・ナチュール)3g/㍑未満超辛口
Extra Brut(エクストラ・ブリュット)0~6g/㍑非常に辛口
Brut(ブリュット)12g/㍑未満辛口
Extra dry(エクストラ・ドライ)12~17g/㍑半辛口
Sec(セック)17~32g/㍑半甘口
Demi-Sec(ドゥミ・セック)32~50g/㍑甘口
Doux(ドゥー)50g/㍑超非常に甘口

世界的に辛口ブーム

近年では世界的な健康志向で「甘いもの=悪」という傾向が強いため、下の表でいうとブリュット以上の辛口がほとんどです。

最近ではドサージュをしない、「ノンドゼ」と呼ばれるシャンパーニュやカヴァも多くなっています。

ただ超辛口のものはスッキリとはしていますが、旨味的には少なく、飲みごたえがあるとは言えません。

和食の場合は料理の中に砂糖や味醂など甘味成分を多く使うので、このような超辛口でも合いますが、基本的に料理に糖分を入れないフレンチなどでは、少なくてもブリュット以下のものをおすすめします。

スパークリングワインの価格

仕事柄年間1,500本程のワインを試飲する経験から、様々なシチュエーションに合わせられるよう、おおよその価格帯と、「この値段を選んでおけば外さない!」という目安の予算を表にしてみました。

名称ボリュームゾーン目安予算
シャンパーニュ4,000~数万円6,000円
クレマン1,500~5,000円2,500円
カヴァ1,000~5,000円2,000円
チャコリ1,500~3,000円2,000円
フランチャコルタ3,000~10,000円5,000円
ランブルスコ800~2,000円1,000円
ゼクト1,500~5,000円3,000円
ヴィーニョヴェルデ500~2,000円1,000円
MCC1,000~4,000円2,000円

おすすめのスパークリングワイン25選

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ここからは予算別にスパークリングワインを25選紹介していきます。

今回は先ほど紹介した以下の選び方を参考にしています。

スパークリングワインの選び方のポイント

・ワインの産地
・糖度の違い
・価格帯

では早速見ていきましょう。

予算2,000円!安くて美味しいスパークリングワイン10選

ここからは2,000円未満のスパークリングワインを紹介していきます。

ではそれぞれ見ていきましょう。

10位

赤のスパークリング

カンティーナ・ディ・ソリエーラは1923年創業した協同組合ワイナリー。

濃厚な複雑味が特徴のグラスパロッサ種を使った赤スパークリング。

食事に合わせることはもちろん、甘口の味わいはデザートにまで幅広く合わせられます。

ルビー色をした奥深い色合いからは、レッドチェリーや黒スグリのアロマ、スミレの花の香りを感じられます。

柔らかい口当たりと、フルーティーな味わいの魅力をお楽しみください。

味わい産地
中辛口ドイツ
香りカシス、ラズベリー
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
渋み★★☆☆☆
佐々木
甘酸っぱい赤系果実のアロマを中心に程よい甘味が余韻に続きます。ランブルスコ好きな方には特に気に入っていただける一品ではないでしょうか。

9位

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豊かな香りが魅力的

リープフラウミルヒ「マドンナ」の生誕100周年を記念した一本。

リースリング種を100%使用したフルーティーな高級スパークリングワインです。

エレガントな雰囲気漂う外見に、豊かな香りが魅力的。

上品でフルーティーかつ、華やかでいきいきとした味わいに満たされましょう。

味わい産地
辛口イタリア
香りライム、菩提樹
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
リースリング種の魅力が最大限生かされた一本。泡抜けした後でも上質なリースリング特有のミネラル感や花の蜜の印象が感じられます。

8位

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選りすぐりの爽やかなスパークリング

ブリュット・スペシャルは、年ごとの最も良かった区画のブドウから造られるスペシャル・エディション。

シャルドネとピノ・ノワールをブレンドすることで、繊細で上品さに仕上がっています。

洋ナシのような爽やかな果実味ときめ細かい泡立ちが魅力的。

完熟したリンゴやアプリコットなどの濃厚な味わいに、キリッとした呑み口をお楽しみください。

味わい産地
チリ
香り熟れたりんご、洋梨
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
ピノノワールがブレンドされることでシャルドネ種の爽やかさに骨格と果実味が加わり、一つ上質な仕上がりになっています。

7位

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女性におすすめのアスティ

アスティの中でもひときわ有名な「天使のアスティ」

マスカットの上品な香りと、軽やかな風味を持つ甘口のスパークリングワインです。

飲みやすく口当たりも優しいことから、女性を中心に人気があります。

アスティについて詳しく知りたい方はこちらから。

>>【ソムリエ監修】アスティの人気おすすめ13選を紹介!選び方も解説

味わい産地
甘口イタリア
香りマスカット、白い花
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
マスカットをそのまま食べているかのような果実味と上品な甘味。女子会などで重宝すること間違いなしの一本ではないでしょうか。

6位

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くつろぎ時間のおともに

フルーティですっきりした味わいが魅力的なフレシネからの一本。

きめ細かく上品な泡立ち、フルーティーな果実味をお楽しみいただけます。

また熟成による奥深さもあるため、素敵な余韻を感じられます。

くつろぎの時間をゆったりと上品な感覚にしてくれるスパークリングワインです。

味わい産地
甘口スペイン
香りシトラス、レモンピール
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
フルーティーな仕上がりのため初心者にもおすすめな一本。フレシネ社らしい安定したクオリティのカヴァをご堪能していただけます。

5位

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世界一売れている「緑のワイン」

微発泡で低アルコール(9%前後)のため、「大人のサイダー」感覚で飲むことができるヴィーニョヴェルデ。

口当たりが良くて飲みやすいので世界中で人気が高まっていますが、その中でも一番売れているのがこのカザル・ガルシアです。

柑橘系の爽やかさと若干の苦み、お寿司やお刺身、レモンをかけたシーフードなどにピッタリです。

味わい産地
辛口ポルトガル/ヴィーニョ・ヴェルデ
香りライム、レモン
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
爽やかな酸味にレモンやライム果汁を絞ったようなフレッシュな香味が印象的。また、微発泡なことも爽快感を与えるいいアクセントになっています。

4位

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とにかく気軽にグビグビと!イタリアNo.1ランブルスコ

カビッキオーリのランブルスコはイタリアでの売上No.1!

人気の秘密はイチゴを思わせる柔らかく甘い香りと、凝縮した果実味。

ピザやパスタ、生ハムなどと合わせて、ジュース代わりにグビグビと楽しんでください。

味わい産地
やや甘口イタリア/エミリア・ロマーナ州
香りいちご、ラズベリー
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
渋み★★☆☆☆
佐々木
いちごやラズベリーのピュアでみずみずしい果実香が最大の特徴。「大人のコーラ」と評される理由がよくわかる一本です。

3位

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フレシネグループがメキシコで作ったスパークリング

メキシコのスパークリングワインと聞くと「え?聞いたことないよ」という方がほとんどだと思います。

しかしこのサラ・ヴィヴェは、日本のコンビニやスーパーでも確実に見かける黒いボトルのフレシネ社の創業者一族がメキシコで作ったスパークリングワインなのです。

1,000円アンダーのこの価格帯でありながら、瓶内二次発酵かつシャンパーニュを上回る18ヶ月以上の熟成期間!

だまされたと思って飲んでみてください。驚きの味わいが待っています。

味わい産地
辛口メキシコ
香りシトラス、トースト
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
まずこれを飲んで価格が1000円台であり、産地がメキシコと想像するソムリエはいないでしょう。フレッシュな果実味とトースト香の熟成感が綺麗に調和しています。

2位

マグナムボトルでも3,000円台!今夜のパーティーの主役は貴方だ!!!

海で遊ぶ時や、バーベキューの時などにスパークリングワインを持って行くのですが、とにかくこのカヴァを持って行って「うわっ!これ美味しい!!!」と言われなかったことはありません。

蜂蜜を思わせる華やかな香りに、シトラス、ライム、ハーブの爽やかさが加わり、

口に含めば爽快な酸味と柔らかな泡立ちが気分をアゲアゲにしてくれます。

マグナムボトルでも3,000円台で購入できるので、パーティーの時に持参すれば、人気者になれること間違いなしです。

味わい産地
辛口スペイン/カヴァD.O.
香りレモン、りんご
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
カヴァらしいシトラスやりんごを中心としたアロマに、心地よい酸が食欲をそそります。また、価格以上のクオリティも備えている嬉しい一本です。

1位

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サンセバスチャンの三ツ星レストランのハウスチャコリ!

美食の街と言われるサンセバスチャン。

スペイン全土で8つしかないミシュランの三ツ星レストランがこの街には3つもあることからもその魅力が伝わってきます。

そしてその3つの三つ星レストランの一つ、Arzak(アルサック)のハウスチャコリがこのイナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコなのです。

オンダラビ・ズリ種で作られたチャコリらしい絞りたてレモン果汁のような果実味に、清涼感たっぷりでシャープな酸。

ピンチョスを片手に、ぐいぐい楽しみたい1本です。

味わい産地
辛口スペイン/バスク地方
香りレモン、青リンゴ
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
シャープな酸味とレモンや青リンゴを思わせる爽やかなアロマが最大の特徴。生牡蠣をはじめとした魚介類とは相性抜群のワインです。

2,000円~5,000円!ちょっとしたプレゼントにおすすめの10選

ここからは2,000円~5,000円の人気おすすめスパークリング10選を紹介していきます。

では早速見ていきましょう。

10位

¥2,750 (2024/09/29 22:08時点 | 楽天市場調べ)

きめ細かい泡立ちのクレマン

1840年にジャン・フェブルが創業したシモネ・フェブル社は、シャブリと合わせてクレマンの造り手としても有名です。

そんなシモネ・フェブル社が贈るクレマンはきめ細かい泡立ちが魅力的。

爽やかな柑橘系果実の香りに、アーモンドのニュアンスが特徴です。

シャルドネの繊細な味わいにピノ・ノワールの力強さがバランスよく成り立っています。

味わい産地
辛口ブルゴーニュ
香り熟れたレモン、ミネラル
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
シャンパーニュと同じ製法のクレマンらしい泡のきめ細かさと、ほのかに感じるアーモンドやナッツの香ばしさがいいアクセントとして機能しています。

9位

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ほのかな甘味が程よい味わい

きめ細かい泡立ちにゴールドの色合いが魅力的な一本。

フルーティーな味わいが口に広がり、ほのかな甘味も感じられます。

飲みやすいうえに、エレガントさを兼ね備えるため女性からも人気が高いスパークリングワインです。

味わい産地
やや甘口スペイン
香りシトラス、野花
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
女性ウケ間違いなしのカヴァがこちら。爽快な酸があるためベタついた嫌な甘さではなく、さっぱりした甘さとして心地よく感じられます。

8位

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パーティーで楽しみたいキュートなスパークリング

眩しく輝くという意味のブリッラを名に持つロゼスパークリング。

上品でキュートな色合いから、お祝いや豪華なパーティにぴったりです。

赤果実のフルーティーなアロマ、チャーミングで飲みやすいことが特徴的。

味わい産地
やや辛口イタリア
香りチェリー、ざくろ
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
渋み★★☆☆☆
佐々木
見た目はもちろん、フレッシュな甘酸っぱい赤系果実と余韻にほのかに広がる甘さが人気の一本。ベリー系スイーツとの相性も抜群です。

7位

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価格以上の味わい

きめ細かい泡立ちに様々なフレーバーを感じさせる一本。

熟れたゴールデンデリシャスのりんごや、野の花の濃い香り、ほのかにイーストのような感覚も。

新鮮さを感じさせる味わいで、食事とも合わせやすいです。

価格以上の実力を持つスパークリング、ぜひ一度お試しください。

味わい産地
辛口イタリア
香りレモン、白い花
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
イタリアのシャルドネ種の質の高さが余すことなく反映された一本。スプマンテはデイリーワインという印象をお持ちの方に、ぜひ味わっていただきたいです。

6位

軽やかなスパークリング

厳選された60種のブドウを4年寝かせられてから作られた一本。

洋ナシを思わせるような甘く熟した果実に、ヴァニラの上品なアロマ。

強すぎることなく、軽やかに楽しめる味わいが魅力的です。

フルーティーかつ複雑味を兼ね備え、余韻を楽しめるスパークリングワインとなっています。

味わい産地
辛口イタリア
香りりんご、トースト
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
フランチャコルタの代表格。フルーティーなアロマに加え、熟成による複雑みや高級感も程よく感じられる仕上がりとなっています。

5位

しあわせワイン倶楽部
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世界一有名なシャンパーニュの皇帝
このモエ・エ・シャンドンのボトルを一度も見たことがないという人は少ないはずです。

名前のIMPREIAL(アンペリアル)とは「皇帝のもの」という意味。

皇帝ナポレオンが戦地に赴く際、勝利を願ってモエ・エ・シャンドン社を訪ね、必ず一杯のシャンパーニュを口にしたと言うことから名付けられたと言われています。

その味わいは正にシャンパーニュの王道。

シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種が完璧なバランスで奏でるハーモニーは、アペリティフ(食前酒)から前菜、メインディッシュまで、合わせる料理を選びません。

>>モエ・エ・シャンドンの他のラインナップ

味わい産地
辛口フランス/シャンパーニュ
香りシトラス、白桃
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
シャンパーニュの筆頭格として昔から変わらず人気の一本。その他と比べて熟成感は控えめなため、飲み飽きせず食事にも合わせやすい銘柄です。

4位

ボックスボテイル型のボトルを特別に許されたレアなゼクトbA
ドイツのフランケン地方には「ボックスボテイル」と呼ばれるダルマのような形をしたボトルがあります。

このボトルはフランケン地方でないと使用できないルールです。

このゼクトが作られたタウバーフランケン地区はバーデン地方ですが、昔フランケン地方に属していた関係で、その利用が特別に許可されているのです。

ただこのゼクトの魅力はそんなレアなボトルだけではありません。

特定生産地域のブドウから作られた「ゼクトbA」と呼ばれる高品質ゼクトで、華やかな香りと、きめ細やかでクリーミーな泡が特徴となっています。

味わい産地
辛口ドイツ/バーデン
香り青リンゴ、洋梨
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
爽快感あるりんごやシトラスのアロマを中心した味わい。見た目もおしゃれで可愛いため、プレゼントにも最適な一本ではないでしょうか。

3位

ブルゴーニュ の神様が認めた日本人が作るクレマン
ルー・デュモンはブルゴーニュの神様と言われたアンリ・ジェイエ氏に認められた日本人醸造家、仲田晃司氏が設立したネゴシアンです。

その仲田氏が、世界最高のシャルドネを生み出すブルゴーニュ のコート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ボーヌ産の厳選されたブドウを使い、リリースしたのがこのクレマン・ド・ブルゴーニュです。

イチゴ、チェリー、ざくろなどの赤系果実の香りが広がり、口に含むとブドウの持つ果実味がしっかりと感じられ、バランスの良い仕上がりです。

>>ルー・デュモンの他のラインナップ

味わい産地
辛口フランス/ブルゴーニュ
香りフランボワーズ、ビスケット
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
魅惑的な赤系果実のアロマと酸の秀逸なバランス。シャンパーニュとの値段差を考えると、人によってはトータルの満足感ではこちらのクレマンの方が上かもしれません。

2位

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オバマ前アメリカ大統領の勝利の美酒

1991年がファーストリリースと歴史の浅いドメーヌでありながら、オバマ前アメリカ大統領が大統領選に勝った時、勝利の美酒として祝杯に選んだのがこのグラハム・ベック。

一房ずつ手摘みで収穫されたシャルドネを使用して、全てをシャンパーニュから取り寄せた設備で醸造します。

柑橘系の果実の中にほのかなパンの香り(酵母香)やバターの香りが交わり、ムースのような細かな泡と共に喉の奥に滑り込んでいきます。

その味わいは本場のシャンパーニュと何ら変わりなく、有名ソムリエもブラインドテイスティングで間違えてしまったほどです。

味わい産地
辛口南アフリカ/ウエスタン・ケープ
香りりんご、アーモンド
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
優雅できめ細かな泡と立ち上る芳醇なアロマはまるでシャンパーニュ。価格を考えるとありえないほど高品質で、南アフリカのポテンシャルの高さがうかがえます。

1位

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幻のシャンパーニュ「サロン」の妹

世界最高峰のシャンパーニュは何か?という質問をされた時、多くの人は「サロン」と答えると思います。

100年の間に37回しか作られなかったという希少性もあり、市場価格で10万円以上する伝説のシャンパーニュです。

そのサロンの姉妹メゾンがこのデュラモット。

サロンが作られない年、そのブドウを使い、サロンの醸造チームが作るのがデュラモットなのです。

サロンが作られない年のブドウといっても、世界最高峰の基準には「少し足りなかった」というだけで、そのクオリティが遙かにリーズナブルな価格で楽しめるのですからたまりません。

自慢のシャルドネがもたらす清涼感、フルーティーさに、サロンの世界を垣間見ることができます。

味わい産地
辛口フランス/シャンパーニュ
香りシトラス、ヴァニラ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
佐々木
白ブドウの爽やかさに黒ブドウのボディと果実味が見事に調和。これ以上のポテンシャルを秘めたブドウから造られるサロンへの期待も膨らみますね。

5,000円以上!特別な日に用意したい最高級のスパークリングワイン5選

ここからは5,000円以上のスパークリングワイン5選を紹介していきます。

では見ていきましょう。

5位

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007が愛飲するシャンパーニュ

映画『007』でジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュとして有名なのがこのボランジェ。

英国王室御用達でもあり、女王陛下とジェームズ・ボンドが共に愛するシャンパーニュです。

ボランジェの本拠はシャンパーニュで17しかないグラン・クリュ(特級)の村、Ay(アイ)村。

アイ村はシャンパーニュ地方でも最高級のピノ・ノワールの産地として知られており、そのピノ・ノワールをふんだんに使用したボランジェの味わいは、しっかりとしたボディを持ちながら華やかさもあるという、「リッチでゴージャス」なテイストです。

まさに007と女王陛下を思わせる、そんな1本です。

>>ボランジェの他のラインナップ

味わい産地
辛口フランス/シャンパーニュ
香り白桃、ナッツ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
佐々木
スタンダードキュヴェとは思えないほどの重厚感に多層的なアロマ。樽発酵や樽熟成によるクリーミーな質感と風味こそボランジェの真骨頂と言えるでしょう。

4位

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辛口シャンパーニュの元祖が作る透明感あふれる1本

ペリエ・ジュエが創業した1811年当時、「シャンパーニュと言えば甘いもの」というのが通常でした。

そんな時「料理に合うシャンパーニュを作って欲しい」というオファーに応え、ドサージュ時に加える糖分を従来の1/10程度にしたシャンパーニュを開発。

世界初の辛口シャンパーニュが誕生したのです。

味わいはトップキュヴェのベルエポックからこのグラン・ブリュットまで一貫して、繊細で優雅。

線が細く透明感があり、白い花を思わせるフローラルな香りがグラスからあふれ出します。

>>ペリエ・ジュエの他のラインナップ

味わい産地
やや辛口フランス/シャンパーニュ
香り白い花、ヘーゼルナッツ
酸味★★★★★
ボディ★★★☆☆
佐々木
ペリエ・ジュエ社のハウス・スタイルがよく反映された一本。白い花やミネラルを思わせる優雅で繊細な味わいは、食事の始まりに相応しい一本と言えるでしょう。

3位

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ブラン・ド・ノワール並みの旨味を持つブラン・ド・ブラン

私がここ数年で飲んだシャンパーニュで、最も「美味しいなあ」と実感したのがこのジーパーのブラン・ド・ブランです。

ブラン・ド・ブランは通常繊細で華やかな香りを持つ反面、線が細く、旨味は弱い傾向にあります。

しかしジーパーのブラン・ド・ブランは違います。

繊細で華やかな香りを持ちながら、「絶対にピノ・ノワールが入ってますね?」と疑ってしまうほどの旨味を持っているのです。

その秘密はベースのワインに樽で熟成させたものを多めに使っていること。

日本ではまだ知名度が低いですが、必ず1度は飲んでいただきたい1本です。

味わい産地
辛口フランス/シャンパーニュ
香り白桃、アーモンド
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
佐々木
クリーミーな質感にトーストやアーモンドバターを思わせる芳醇なアロマが印象的。シャルドネ種がなぜこれほど世界中で愛されるのか改めて分かる一本です。

2位

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「サテン」の名に相応しい絹のように滑らかな舌触り

フランチャコルタのトップ生産者であるベラヴィスタが作業の多くを手作業にするなど、多大な手間と労力をかけて生み出すのがこのサテンです。

自社畑のシャルドネだけを手摘みして使用し、シャンパーニュのミレジメ(特に良い年のブドウだけで作る高級シャンパーニュ)と同じ36ヶ月以上熟成させます。

瓶内二次発酵させるトラディショナル方式の場合、瓶内に貯まる澱を1カ所に集めるため、1ヶ月~1ヶ月半に一度、瓶を回す「動瓶」という作業をするのですが、この動瓶作業さえ1本1本手作業でするというこだわりよう。

そんなこだわりから生まれたサテンは、きめ細かい泡が完璧に溶け込んで、喉の奥に滑り込んでいくような絹の舌触りを持っています。

香りは白桃の甘さにヘーゼルナッツの芳ばしさが加わり、口に含めばバリック(小樽)熟成をさせているためブラン・ド・ブランでありながら太い旨味を感じる。

シャンパーニュであれば数万円レベルの味わいがこの価格で楽しめるというのは、奇跡に近いと言えます。

味わい産地
辛口イタリア/フランチャコルタD.O.C.G
香り熟れたレモン、トースト
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
佐々木
ブラン・ド・ブランらしい華やかなシトラスと花のアロマに続く、ナッツ、トーストの芳しさがたまらない一本。シャンパーニュに引けを取らないその芳醇な味わいをぜひご堪能ください。

1位

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ティアラを冠したマリリン・モンロー目覚めの一杯

「マリー・アントワネットに献上された」、「マリリン・モンローが目覚めの一杯として愛飲していた」、「カンヌ国際映画祭の公式シャンパーニュ」、パイパー・エドシックのレアにまつわる伝説は、枚挙に暇がありません。

ボトルの周りに配された金属製のティアラ(外すと本当にティアラとして髪飾りに使用できます)はゴージャスの極み。

マンゴー、キウイ、パイナップルといったトロピカルフルーツや、ヘーゼルナッツ、アーモンドの芳ばしさが特徴です。

更には白コショウ、紅茶、シナモン、カカオなどのスパイスの香りまで加わった重厚で奥深い香り。

口に含めば上質なメレンゲのような柔らかな感触の後、ミントティーのような爽やかな苦みが心地よい余韻となって残ります。

人生で最も華やかな瞬間に、楽しんでいただきたい究極のシャンパーニュです。

>>ハイパー・エドシックの他のラインナップ

味わい産地
辛口フランス/シャンパーニュ
香りトロピカルフルーツ、ブリオッシュ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
佐々木
エピソードばかり目立ちますが、味わいももちろん一級品。白桃やメロン、熟成由来のトースト、ブリオッシュの甘やかで香ばしいアロマが加わった、これぞシャンパーニュ!の味わいです。

スパークリングワインを楽しもう!

スパークリングを楽しもう!

スパークリングワインといっても、産地や製法、使われる品種や炭酸の強弱などで様々な種類があることが分かっていただけたと思います。

どうしてもパーティーなどの華やかな席のお酒というイメージがありますが、フルコースからピザやパスタ、和食にいたるまで、あらゆる料理に合わせやすいのがスパークリングワインのメリットです。

もちろん生ハムなどをちょっとつまんで、グラスを傾けるのも最高。

今回の記事を参考に、ぜひ生活の中にスパークリングワインを取り入れ、楽しんでみてください。

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