ブラッディメアリーとは?由来や意味から、作り方、アレンジレシピまで徹底解説!

2020/09/27
カクテル

トマト風味の人気カクテル、ブラッディメアリー。

今回は、ブラッディメアリーについて、由来、度数といった基礎知識から、作り方、アレンジレシピまでご紹介します。

記事の執筆者

桶本 ひとみ

WSET Level2(Wine & Spirit Education Trust)、テキーラ・マエストロ、ウイスキー検定2級

高級レストランから銀座のクラブまで、10年間さまざまな飲食店に勤務。 大のお酒好きで自称プロ「ノムリエ」趣味は世界と日本各地のBAR巡り。旅好きでこれまで訪問した国は32か国75都市、海外生活歴は5年半以上。 現在ノムリエ女子ライターとして活動中。 Twitter/Instagram @hetoldme_ok


ブラッディメアリーとは

ブラッディメアリー(ブラッディメリーと呼ばれることも)は、ウォッカにトマトジュースを混ぜたカクテルです。

一見シンプルに感じますが、いろいろな調味料を入れ、野菜や食べ物で飾りつけできます。

バーテンダーや飲む人の好みで、いくらでもアレンジが可能なカクテルです。

 

ブラッディメアリーの由来や意味

「Bloody Mary」は「血まみれのメアリー」という意味です。

16世紀のイングランドの女王、メアリー1世がこのように呼ばれていました。

メアリー1世は女王即位後に、女性や子供含むプロテスタントの信者を300人も死刑にした人物です。

女王の残虐な追害から「血まみれのメアリー」と知られるようになりました。

真っ赤なトマトジュースを血のように見立てて、メアリー1世が呼ばれていた名前が由来になったと言われています。

 

ブラッディメアリーの味わい

トマトジュースがレモンですっきりとした味わいになり、とても飲みやすいカクテルです。

お好みで塩、胡椒、タバスコ、ウスターソースなどいろいろな調味料を入れると、カクテルと言うよりはまるで冷製トマトスープを飲んでいる気分になります。

 

ブラッディメアリーの度数

ブラッディメアリーのアルコール度数は、約12%〜18%です。

 

ブラッディメアリーのカロリー

ブラッディメアリーのカロリーは一杯あたり、約126kcalです。

お酒のみのカロリーなので、いろいろなトッピングを付け加えればその分カロリーは高くなります。

 

ブラッディメアリーの作り方

道具

・タンブラーグラス

・バースプーン(なければマドラーやストローでも可)

 

材料

・ウォッカ:45ml

・トマトジュース:適量

・レモンジュース:1tsp

・塩:お好みで

・胡椒:お好みで

・タバスコ:お好みで

 

割合

ウォッカ:トマトジュース=1:3

 

作り方の手順

①氷を入れたグラスを用意する。

②ウォッカ、トマトジュース、レモンジュースを入れてステアする。

③お好みで好きな調味料を加える。

 

作り方のコツ

ウォッカはお好みで30ml〜45mlに調節してください。

レモンジュースは市販のものでも問題ありませんが、生のレモンを絞るとより一層味が締まります。

 
[PR]


Remoon(リムーン)は、本格焼酎ベースのCBD配合レモンリキュールです。

ソーダ割やトニック割、スプモーニ風のアレンジ等様々な楽しみ方で、CBDを体験いただけます。

「ちょっとCBDを体験してみたい」

「寝る前に飲む一杯を探している」

という方にオススメです。
Remoonを詳しく見る

アレンジレシピ

レッドバード

簡単に言えばブラッディメアリーをビールで割ったカクテルです。

このレシピからウォッカを抜くとレッドアイと言うビールベースのカクテルにもなります。

割合は、ウォッカ:ビール:トマトジュース=1:2:2です。

 

ブラッディ・サム

ブラッディメアリーのウォッカをジンに変えたレシピです。

ベースのスピリッツが変わるとメアリーからサムに名前も変わります。

ブラッディサムはアメリカでブラッディメアリーがアレンジされて作られていたカクテルです。

お酒が禁止されていた禁酒時代にトマトジュースに偽り、飲まれていたと言われています。

 

ブラッディメアリーパーティー

海外では「Bloody Mary Party」と言って、自分で好みのブラッディメアリーを作って楽しむパーティーが開催されます。

バーで基本のカクテルをもらい、その後調味料やトッピングの野菜や食べ物など自由に加えられるビュッフェスタイルのパーティー。

例えば、レモン、ライム、オリーブ、セロリ、カリカリのベーコン、トマト、アボカド、チーズなど好きなものを好きなだけトッピングしてアレンジできます。

自宅のホームパーティーでも簡単に用意出来るので、盛り上がること間違いなしです。

 

ブラッディメアリーにおすすめのウォッカ

スカイ ウォッカ

スカイウォッカ


アメリカ国内では主流、アメリカ産の定番ウォッカ。

スミノフと並ぶ人気のウォッカで、価格もお手頃で手に入れやすいです。

リーズナブルなウォッカにも関わらず4回蒸留と3回ろ過をされ、こだわりの製法で作られています。

不純物のないクリアな味わいでカクテル作り重宝します。

 

スミノフ ウォッカ

スミノフ ウォッカ レッド


ロシア生まれのウォッカです。

ロシア皇帝アレキサンダー3世に気に入られ、ロシア皇帝御用達のウォッカとしてロシアでの知名度を確立。

その後アメリカに渡りクリアでなんのミキサーにも合うので、カクテルに最適なウォッカとして人気になりました。

今では世界中のバーで使われ、販売量も世界トップクラスです。

 

フィンランディア ウォッカ

フィンランディア ウォッカ


フィンランド産の老舗メーカーが作るプレミアムウォッカです。

販売量はヨーロッパで第2位、世界では第5のウォッカで、世界130か国以上で販売しています。

北欧らしい洗練されたスタイリッシュなボトルデザインも人気です。

クリアでキレのある味わいは、どんなカクテルにも使いやすいと定評があります。

 

ブラッディメアリーにおすすめのトマトジュース


一般的な果汁100%のトマトジュースがオススメです。

無塩のトマトジュースを使うお店もあり、お好みで後から塩胡椒で味を調節してください。

こだわり派の方はぜひ生のトマトをジュースにしたり、フルーツトマトをジュースにしても違った味わいになります。

 

さいごに

イギリスでブラッディメアリーは二日酔いの時、迎え酒としても親しまれています。

トマトには栄養がたくさん含まれていてお酒分解や、肝臓機能向上を助けてくれる役割があるためのようです。

ただし、お酒が入っているので、体調が良くなる保証はないのでご注意くださいね。

日本ではまだこのカクテルの知名度はそこまで高くないかもしれませんが、アレンジ性の高いカクテルなのでぜひ自分好みのブラッディメアリーを作ってみてください。

この記事をシェアしよう!
この記事のURLとタイトルをコピーする
   

関連記事

おすすめレモンリキュール7選!自宅で楽しめるカクテルもご紹介!

レモンと言えば酸味と爽やかな香りが特徴。 それを活かして料理や飲み物、お菓子など様々なものに使用されていま

カミカゼはどんなカクテル?気になる味、度数から作り方まで紹介!

度数強めのカクテル、「カミカゼ」。 目を引く名前のため、バーのメニューなどで見たことがある人も多いのでは? 今回

モスコミュールとは?味、度数、カロリーから、作り方まで徹底解説!

定番カクテルの1つ、モスコミュール。 今回はモスコミュールの意味や度数から、作り方、おすすめの材料をご紹介します。

チャイナブルーとは?味、度数、カクテル言葉から、作り方まで徹底解説!

見た目は鮮やかなブルーで、味はさっぱりとしてフルーティーなチャイナブルー。 今回は、そんなチャイナブルーの

ダイキリとは?気になる意味、度数から作り方、アレンジレシピまで徹底解説!

ラムの定番カクテルの1つ、ダイキリ。 暑い季節には、フローズンダイキリも人気ですね! 今回は、ダイキリについて、

レッドアイとは?味、度数、カロリーから、作り方まで徹底解説!

ビールとトマトのカクテルの「レッドアイ」。 今回は、レッドアイの味、度数といった基礎知識から、作り方、アレンジレシ

マンハッタンはどんなカクテル?由来や味、度数から、作り方、アレンジレシピまで徹底解説!

カクテルの女王と呼ばれ、親しまれているマンハッタン。 今回は、そんなマンハッタンの由来や味、度数、カロリーから、作

コークハイとは?作り方から、コークハイにおすすめのウイスキーまで徹底解説!

「美味しいコークハイを作りたいけど、割合が分からない。」 「ウイスキーはなにを使えばいいの?」 コー

おすすめのリキュール20選!初心者向けの銘柄から飲み方までご紹介

甘味があり華やかな風味を楽しめるリキュール。 リキュールはお酒初心者におすすめですが、種類が多すぎてなにを

カルーアミルクとは?味、度数、カロリーから作り方まで徹底解説!

女性に人気のカクテル、カルーアミルク。 今回は、カルーアミルクの度数、カロリーといった基礎知識から、作り方まで解説

特集記事

日本酒スキンケア用品ランキング6選!併せて楽しめる日本酒もご紹介!

人気おすすめの純米酒ランキング31選!選び方や美味しい飲み方も紹介

【ソムリエ厳選】おすすめの赤ワイン16選!選び方・飲み方も解説!

リキュールとは?種類から、おすすめのリキュール一覧、飲み方まで徹底解説!

【編集部厳選】おすすめの高級焼酎25選!人気のプレミアム焼酎を厳選!

TOP