「フランケンワインってどんなワイン?」
「ワインを選ぶときはどうやって選べばいい?」
フランケンは、ドイツにおいてモーゼル、ラインガウに並ぶ白ワインの名産地です。
フランケンワイン特有の辛口でコクのある味わいは、三畳紀(トリアス紀)に由来する「フランケンの三岩石」に秘密があります。
この記事では、そんなフランケンの白ワインの特徴、選び方を解説し、おすすめのワインをご紹介します。
ぜひ、ワイン選びの参考にしてください。
フランケンワインについて
フランケン地方とは、ドイツ・バイエルン州の中部から北部にかけ、フランクフルト東、W字のように蛇行するマイン川とその支流の沿岸斜面にある丘陵地帯のことを指します。
「シュタイガーヴァルト」、「マインフィアエック」、「マインドライエック」の三つの地区(ベライヒ)に分かれています。
造られるワインもそれぞれの地区の持ち味を活かした、個性豊かな味わいです。
気候と地形
フランケン地方の気候は、フランス・シャンパーニュ地方とよく似ていて、寒冷な気候と昼夜の寒暖差が激しいことが特徴です。
ムッシュカルクと呼ばれる貝類化石を伴う石灰岩系列の岩石に、コイパーという泥炭岩、そして彩色砂岩からなるミネラル豊かな土壌です。
この土壌がフランケンワイン特有の引き締まった味わいを生み出しています。
特徴的なボトル
フランケンワインは、まるでフラスコを平べったくしたかのような、特徴的なフォルムのボトルも大きな特徴です。
「ボックスボイテル」と呼ばれるユニークかつ特徴的なボトルは、実は品質保証の証とも言えます。
悪質な偽ワイン業者が横行していた18世紀、この状況を重く見たビュルガーシュピタール醸造所が劣悪なワインと区別するために、このボックスボイテルを採用したのが始まりとされています。
フランケンの白ワインの特徴
味わいの特徴
ドイツのワインといえば、「貴婦人」や「背の高い美女」など、女性に例えられるほどたおやかな印象を持たれることが多いですが、フランケン地方はそれとは逆に、男性的で力強い味わいが特徴です。
使用される品種
主なブドウ品種は、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナーです。ミュラー・トゥルガウが約28%、シルヴァーナーが約22%と、2品種で半分のシェアを誇ります。
その他では、バフーフ(バッカス)、グラウブルグンダー、リースリングが挙げられます。
これらの品種は、それ自体は実に淡白な性質を持っているのですが、前述したようにフランケン地方は三畳紀由来のカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊かな土壌です。
そのため、これら3品種のニュートラルな性質が、ミネラル豊富な土地のテロワールを忠実に表現するのに役立っています。
フランケンの白ワインの選び方
品種で選ぶ
フランケン地方で造られる白ワインは、基本的に寒冷地でも栽培しやすいものが多く、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナーの2品種が大きなシェアを誇っています。
逆に、ドイツワインの代表格といえるリースリングは、熟す時期が遅いために、寒い日が多いフランケン地方の気候に上手く馴染めず、他の2品種よりも生産量が少ない傾向にあります。
ミュラー・トゥルガウ
ミュラー・トゥルガウは、リースリングとシャスラ・ド・クルティリエールの2品種を掛け合わせて生まれた、ドイツ生まれの交配品種です。
非常に栽培しやすく収穫量が多いため、ドイツのほかハンガリーやオーストリア、北イタリア、イングランド、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでも栽培されています。
フランケン地方と同じく寒冷である日本の北海道でも栽培され、品質の良さから日本国内でも評価が高まりつつあります。
ミュラー・トゥルガウから造られる白ワインは辛口から中甘口があり、青リンゴやマスカットといった、みずみずしくフレッシュ感のあるフルーティーな味わいが特徴です。
香りも華やかで爽快感があり、軽やかな気分に浸れます。口当たりも滑らかで飲みやすいのですが、一部を除いて熟成に不向きなので、早飲みがおすすめです。
シルヴァーナー
シルヴァーナーはフランケン地方における高貴品種とされ、ミュラー・トゥルガウやリースリングよりもニュートラルな性質を持っています。
そのため、造り手の技量やその土地のテロワールを忠実に表現し、特に熟練したワイナリーによって造られたものは、成熟した豊かな味わいのシルヴァーナーに仕上がります。
シルヴァーナーから造られるワインは、軽い飲み心地でクリア、そしてフルーティーな味わいが特徴で、熟成させることでセイヨウスグリのようなアロマを生み出します。
ムッシュカルク(貝類化石を伴う石灰岩系列の岩石)からなる土壌と相性が良く、シュタイガーヴァルトやマインドライエック、マインフィアエックの3地区それぞれの土地の個性を如実に表した男性的な味わいが特徴です。
リースリング
ドイツワインといえばリースリングが有名ですが、フランケン地方においてはその気候条件から、他の2品種と比べると栽培量は少なめです。
フランケンのリースリングは、りんごのようなフルーティーさとフローラルな香りが合わさったようなアロマに、力強い酸味と果実味と豊かなミネラル感が特徴です。
まさに「石のワイン」と呼ぶにふさわしいキリッとした味わいのものが多く、辛口ワイン好きにオススメできる品種と言えます。
味わいで選ぶ
ドイツワインでよく見かける「トロッケン」や「Q.b.A(クーベーアー)」、「カビネット」といった表記は、味わいや果汁度数を表す表記です。
辛口
「トロッケン」は辛口ワインに付けられる表記で、そのほかに半辛口の「ハルプトロッケン」があります。
「Q.b.A」とは上質なワインに付けられる、いわば品質保証のお墨付きのようなもので、その上に最高品質の「プレディカーツヴァイン」があります。
「カビネット」はプレディカーツヴァインに含まれ、もっとも果汁度数が低いワインに付けられる階級です。
果汁度数が上がるごとに、シュペトレーゼ、アウスレーゼ、ベーレン・アウスレーゼ、アイスヴァイン、トロッケン・ベーレン・アウスレーゼと階級が上がっていきます。
フランケンワインにも、こうした辛口度やエクスレ度が表記されているので、味わいで選ぶ際の参考になります。
また、Q.b.Aやカビネット、トロッケンは比較的お求めやすい価格のものが多く、食事に合わせやすいキリッとした味わいが特徴的です。
そのため、デイリーワインやテーブルワインとして楽しみたい人は、これらの表記があるものを選ぶと良いでしょう。
甘口
フランケンワインといえば辛口で硬質なイメージがありますが、中にはフレッシュな味わいのものや甘口のものもあります。
アイスヴァインは上質の極甘口デザートワイン。こちらも品質は確かで、オススメしたいワインです。
価格で選ぶ
価格帯も2,000円未満から10,000円以上と幅広く、初めてフランケンワインに触れるという人は、まずは2,000円未満のものから挑戦してみてはいかがでしょうか。
より深く、フランケンワインの魅力に触れたいのであれば、「ルドルフ・フュルスト醸造所」などの有名どころのワイナリーのものがオススメです。
数万円以上するものもありますが、2,000~5,000円程度で購入できるものもあり、気軽にフランケンの老舗ワイナリーの味を楽しむことができます。
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5位|ゾンメラッヒャー カッツェンコップ シルヴァーナー
カッツェンコップ(「猫の頭」という意味)ゾンメラッヒャーの代表的な商品で、伝統的フランケンワインのキレのあるシャープな辛口と、穏やかな酸味、そして豊かな果実味を感じさせる味わいに仕上がっています。
ハーブのようなさわやかな香りにドライな後味は、アサリやハマグリなどの貝を使った料理や和食とも相性抜群です。
4位|フランケン・ヴァイン・ガレリー・グラウアー・ブルグンダー・Q.b.A・トロッケン
フランケン地方ではミュラー・トゥルガウやシルヴァーナーが主流ですが、それ以外の品種を使った上質な白ワインも数多くあります。
フランケン・ヴァイン・ガレリーが手掛けるこちらのワインもその一つで、豊かな風味を生み出すグラウブルグンダー(ピノ・グリ)が使われています。
グラウブルグンダー特有のコクのある味わいは、ミュラー・トゥルガウやシルヴァーナーとはまた違った趣があり、グレープフルーツなどのシトラス系のアロマが実に爽快です。
スッキリとした辛口の中に、フレッシュな酸味と洋ナシやカリンといった芳醇でフルーティーな風味が漂い、実に骨太な味わいを楽しめます。
3位|フォルカッハー・キルヒベルグ・シルヴァーナー・トロッケン Q.b.A
こちらのワインは、フランケン地方で最大のワイナリー、フランケン醸造組合によって造られた上質ワインです。
原料に使われているブドウは、豊かな自然とミネラル豊富な土壌によって育まれ、栽培環境にも気を配って丹念に育て上げられたシルヴァーナーだけを使用しています。
シルヴァーナー特有のジューシーさとシトラス系の爽快感あふれるアロマ、そしてキレのある辛口が特徴で、軽快な味わいの中にちょうどよい塩梅のコクが感じられます。
2位|GWフランケン・プラディカーツワイン・バフース・カビネット・ハルプトロッケン
Q.b.Aより上のプラディカーツワイン(肩書付き上質ワイン)として認定されているこちらのワインは、その肩書どおり実に上質な風味を楽しむことができます。
原料には、シルヴァーナーとリースリングの交配品種と、ミュラー・トゥルガウを掛け合わせてできたバフース(バッカス)が用いられ、フローラルでさわやかなアロマに、確かな果実味を堪能できるワインに仕上がっています。
青リンゴやシトラス系のフルーツ、マスカットのようなフレッシュ感豊かなアロマが鼻孔をくすぐり、穏やかでソフトな酸味が口の中に広がります。
口当たりも滑らかで、他のトロッケンと比べると柔らかな舌触りは、初めてフランケンワインを味わうという人にオススメできるほどの飲みやすさです。
1位|ノルデハイマー・フェーゲライン・シルヴァーナー・Q.b.A・トロッケン
フランケン地方を代表するシルヴァーナーは、そのニュートラルな性質から、土地のテロワールや生産者の技量をそのまま反映しやすいとされています。
こちらのワインは、「自然と共存したブドウ栽培」をモットーに、ミネラル豊富で栄養に恵まれた環境で育ったシルヴァーナーから、卓越した技術と培われてきた経験によって丹念に生み出された逸品です。
キリッとした凛々しく引き締まったコクと旨味のある味わいに、青リンゴのように清々しいアロマは、まさしくフランケンワインのお手本とも呼べる味わいです。
来客用やプレゼントにおすすめ2,000円~5,000円
5位|ゾンマーハウザー・シュタインバッハ・シルヴァーナ・エアステ・ラーゲ
こちらのワインは、「エアステ・ラーゲ」と呼ばれる1級畑で栽培されたシルヴァーナーだけを使用し、フランケン屈指の名手シュロス・ゾンマーハウゼン15代目当主、マルティン・シュタイマン氏による卓越した技術によって生み出された逸品です。
グラスに注ぐと、熟したアンズや洋ナシなどの芳醇でフルーティーな香りとハーブ香が合わさった複雑なアロマが漂い、スッキリとした心地よい飲み心地を味わえます。
4位|ハンス・ヴィルシング ミュラー・トゥルガウ・Q.b.A・トロッケン
フランケン地方において、シルヴァーナーと並び白ワインの原料として使われるミュラー・トゥルガウは、その特性からフレッシュ感を活かした、キレのある味わいのものが多いです。
こちらのワインもまた、そうしたミュラー・トゥルガウの魅力を最大限に引き出した珠玉の一本と言えます。
その風味は、フランケン地方特有の豊富なミネラルを含んだ土壌のテロワールを活かした、生き生きとしたミネラル感を感じることができます。
さらに、洋ナシや桃のような芳醇な香りや白い花を思わせるフローラルな香りも楽しむことができ、実に表現力豊かです。
味わいもバランスが良く、豊かな果実味とスッキリとした辛口の中に程よいコクがあり、余韻が心地よく続きます。
3位|フランケン・エデルスティン・コレクション・ダイアモンド・アイスワイン
フランケンワインの中には、アイスヴァインなどの極甘口を生産しているところもあり、その味わいは辛口ワインに引けを取らないほど極上なものばかりです。
こちらのワインもその一つで、人工的な凍結は一切行わず、自然な環境の中で凍り付いたブドウだけを使用した、まさに本物のアイスヴァインと言えます。
甘さの中にほろ苦さを感じさせる、奥行きのある味わいで、程よい酸味が濃厚な甘みを引き立たせます。
まろやかな口当たりと豊かな果実味が、舌の上で踊るかのような心地よさで長く余韻として続きます。
その上質さはまさに甘露と呼ぶにふさわしく、またその希少性からコレクターの間では「幻のワイン」として絶賛されています。
2位|ヴュルツブルガー シルヴァーナー トロッケン
フランケンワインのシンボルと言えるボックスボイテルの発祥とされるのが、こちらのワインを手掛けるビュルガーシュピタール醸造所です。
「シュピタール」とは、ドイツ語で「療養所・救貧院」の意味で、今でも施設の一部は療養所として利用されています。
特に、ドイツの伝統的な品種であるシルヴァーナーを用いたこのワインも、伝統的なフランケンワインのスタイルそのままに、洋ナシやシトラス系の繊細なアロマと、爽快な気分にさせてくれる酸味が合わさった端正な味わいを堪能できます。
1位|フュルスト リースリング [ピュア・ミネラル]
1638年に創業した老舗ワイナリー「ルドルフ・フュルスト醸造所」。
その卓越した技術と長い歴史によって培われてきた知識と経験から生み出されるワインは、2003年にフランスのレストランガイドである「ゴー・ミヨー」誌で「ドイツ最優秀醸造家賞」を獲得するほどです。
こちらのフュルスト・リースリングも、フランケン地方特有のミネラル豊かな土壌で育ったブドウに、フュルストの熟練の技が合わさった1級品として愛好家の間で高く評価されています。
グラスに注げば、麦わらを思わせるようなイエローが目に映え、グレープフルーツのようなシトラスなアロマが鼻孔をくすぐります。
一口含めば、「ピュア・ミネラル」の名前の通り、鉄を感じさせる豊かなミネラルにリースリング特有の果実味が口中に広がるワインです。
グレープフルーツピールのような柑橘系特有の苦みを感じさせつつも、白桃のような甘さをほんのりと感じさせるフレッシュな風味を楽しめます。
シルキーで若々しい味わいは、一口飲むごとに明るく、心地よい気分を生み出してくれます。
フランケンの白ワインまとめ
今回は、ドイツワインの中でも特に個性豊かなフランケンの白ワインについて、その魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか。
有名なワイナリーだけでなく、規模は小さくともその土地のテロワールを活かした素晴らしいワインを手掛けるワイナリーが数多く存在するのも、フランケンの強みと言えます。
最近ではボックスボイテルだけでなく、ブルゴーニュやボルドーで使われるようなボトルを利用するワイナリーも出始め、伝統だけでなく現在のニーズも積極的に取り入れようとするワイナリーも徐々に増えてきています。
こうした流れは、ドイツ・フランケン地方に住む人々の勤勉な性格と、ワインに対するあくなき探求心と情熱によるものと言えます。
もし、今回のまとめでフランケンの白ワインについて興味を引かれたのであれば、ぜひとも紹介したワインを実際に味わってみることをオススメします。
個性豊かで、造り手の技術と情熱を感じさせる味わいに魅了されること間違いなしです。
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