フランスのプロヴァンスと言えば、世界的に有名なロゼワインの産地です。
日本でもプロヴァンス産のロゼワインが多く流通していますが、詳しく知らない方が多いのでは?
そこで、今回はロゼワインの特徴からプロヴァンス産を中心に、おすすめのワインまでご紹介します。
目次
ロゼワインとは
ロゼワインとは ピンク色をしたワインのことです。
もともと「ロゼ」という言葉は、フランス語で「バラ色」という意味を表します。
実際にロゼワインは赤ワインよりも薄く、白ワインよりも濃い色合いをしていますよね。
また、ロゼワインは製造が難しいため、他のワインと同じブドウ品種を使っていても高価な傾向にあります。
美しいピンク色をしていることや、高価なことから主にパーティーや特別な日に楽しむワインと言えるでしょう。
ロゼワインの製造方法には2種類ある
ロゼワインの製造方法には大きく分けて2種類あります。
1つは赤ワインのような製造方法によるロゼワイン、もう一方は白ワインの製造方法を基にしたロゼワインです。
ここでは2種類のロゼワイン製造法について、ご紹介していきます。
赤ワインに近い「セニエ」
赤ワインに近いロゼワイン製造法にも何種類かありますが「セニエ」と呼ばれる方法がもっとも採用されています。
「セニエ」は皮が付いたままの黒ブドウをつぶして樽に入れ、1度発酵させます。
黒ブドウが発酵したら果汁を絞りとり、さらに発酵させていくことでロゼワインの完成です。
「セニエ」で造られたロゼワインは色が濃く、タンニンも多く含まれていることが特徴です。
白ワインを基にした「直接圧縮法」
次に白ワインを基にした「直接圧縮法」を紹介します。
「直接圧縮法」では黒ブドウをつぶして皮や種を取り除き、残った果汁を発酵させるとロゼワインが完成します。
「直接圧縮法」では白ワインをベースにしていることもあり、ロゼワインの色も薄いものが多いことが特徴です。
ロゼワインの色で味わいも異なる
ロゼワインは色の濃さによって、味わいが異なります。
色の濃いロゼワインは香りが強くインパクトのある味わいで、肉や魚料理との相性が良いです。
対して色の薄いロゼは繊細でシャープな味わいが特徴で、和食などと一緒に楽しみやすくなっています。
プロヴァンスのロゼワインの特徴
眩しい陽光が降り注ぐ南仏プロヴァンス地方。高級リゾートコート・ダジュールの美しい地中海はフランスの中で最も麗しい景色とも言われています。
そのプロヴァンス地方はフランス最大のロゼワイン生産地であり、AOCコート・ド・プロヴァンスにおいては生産量の9割近くをロゼワインが占めています。
プロヴァンスの気候
プロヴァンス地方の気候は全体的に地中海性気候で大変温暖です。
日照時間にも恵まれており、ブドウは太陽の光をたっぷりと浴びて育ちます。土壌は、全体的に痩せて水はけが良いため、ブドウの栽培に適していると言えます。
ローヌ渓谷から地中海に抜ける「ミストラル」という乾燥した強い北風の影響で夏場は暑くなり過ぎないため、病害の繁殖が少ないメリットがあります。
それにより有機農法を実践する農家が非常に多いのも、プロヴァンスの特徴です。
栽培品種
プロヴァンスで栽培されているロゼのブドウ品種としては、グルナッシュ、サンソー、ムールヴェードル、シラーなどがあります。
このうち主要品種として使われるものはグルナッシュとサンソーが大半ですが、バンドールのようにムールヴェードルをメインとする産地もあります。
プロヴァンスのロゼワインの選び方
今回はプロヴァンス産のロゼワインの選び方について紹介していきます。
プロヴァンス産のロゼワインの選ぶポイントは以下の通りです。
- AOC
- 銘柄
ではそれぞれ見ていきましょう。
代表的なAOCで選ぶ
コート・ド・プロヴァンス
プロヴァンス地方の主要生産地です。コート・ド・プロヴァンス自体が広大であるため、場所によって気温や土壌、造られるワインのスタイルに差があるとして問題視されてきました。そこで、栽培地域による個性の違いを明確にするためコート・ド・プロヴァンスの後にそれぞれ「サン・ヴィクトワール」「フレジュ」「ラ・ロンド」という地名を付記することが認められました。
ワインは全体的に辛口が主体、フルーティー早飲みタイプのロゼが主流です。
ピンクグレープフルーツの爽やかなアロマに野いちごのニュアンスを加えたようなチャーミングな香りが特徴です。
幅広くお料理とのマリアージュを楽しめますが、特にサラダニソワーズとの相性は抜群です。
パレット
パレットはエクサンプロヴァンス東に位置する非常に小さなAOCです。ぶどう栽培面積はおよそ40haほどです。土壌は小石混じりの石灰質、粘土、砂利などと珍しいもので「ランジュスの石灰石」と呼ばれています。
パレットがAOC認定されたのは1948年で、それにはシャトーシモーヌ(銘柄で選ぶにて紹介)
の活躍があったからと言われています。
長い日照時間によりプロヴァンスの太陽をたっぷり浴びて完熟したブドウから出来るワインは奥行きのあるしっかりした味わいです。
タイ料理や中華とのマリアージュを愉しめます。
バンドール
バンドールはプロヴァンス地方の中では比較的早い1941年にAOC認定されました。
地中海を見下ろす丘陵地帯に標高400mほどまでブドウ畑が広がっています。小石混じりの石灰岩土壌で、ミネラルを多く含んでいるのが特徴です。
他のAOC同様に日照時間に恵まれており太陽の恵みを受けて完熟したブドウが育ちます。ミネラリーで丸みと豊潤なコクのあるさわやかな味わいが特徴の辛口ロゼワインに仕上がります。
プロヴァンス地方の郷土料理ラタトゥイユとのマリアージュが最高です。
有名銘柄で選ぶ
シャトー・ミラヴァル
コート・ド・プロヴァンスの北部に存在するシャトーミラヴァルはアンジェリーナ・ジョリーとブラット・ピットが所有するワイナリーです。世界中のミシュラン星付きレストランでオンリストされています。
ワインスペクテーター誌「ベストワイン2013」で唯一トップ100入りしたロゼワインがこのミラヴァルで、現在に至るまで世界no.1のロゼと称されています。
ブドウはエコセール認証済みビオロジックでの栽培、ブルゴーニュのグランヴァン並の低収量で、ブラット・ピット本人も醸造に積極的に関わっているとのことす。
シャトー・シモーヌ
AOCパレットの半分以上を所有するプロヴァンスを代表する生産者です。
ロゼは平均50年以上の古樹からのブドウでセニエ法にて造られ、赤ワインのような飲みごたえがあり熟成も期待出来ます。またロゼワインをなんと樽熟成させており、通常のロゼとはまた違った複雑味と重圧感を備えています。
真夏にテラスでぐびぐびと飲むロゼも良いですが、シモーヌは落ち着いた涼しい空間で大きめのワイングラスで赤ワインのように味わって飲むと、その素晴らしさをより感じる事が出来ます。
ドメーヌ・ド・ピバルノン
バンドールトップクラスのドメーヌが造る極上のロゼワインです。
ブドウは環境に配慮したリュットレゾネ(減農薬)で栽培、プロヴァンスならではのエレガントな風味と、赤ワインのようなしっかりしたボディを併せ持つ辛口ロゼです。
ベリー系果実のチャーミングなアロマにハーブやスパイスのニュアンスが続き、凝縮感のある味わいに上品なタンニンはとても飲みごたえがあります。
味わい深い本格的なロゼがお好みでしたら是非オススメです。
プロヴァンスのおすすめロゼワイン10選
ここからはプロヴァンスのおすすめロゼワインを10選紹介します。
予算別に紹介しているので、ぜひ自分の目的ごとに選んでみてくださいね。
日常使いにおすすめ!予算2,000円ベスト5
5位
ジャン・ヴァレストレル プロヴァンス・ロゼ
カヴァリエの「プロヴァンス・ロゼ」は、サーモンピンクの淡い色調が美しいワイン。ラズベリーなどの赤系果実や、スミレの柔らかく気持ちのやすらぐ香りが混ざり合い、全体にエレガントな仕上がりになっています。
ロゼワイン初心者にとっては価格もお手頃なのでおすすめです。合わせる料理も鶏肉のグラタンなどややこってりとしたものから、ハーブとオリーブオイルを効かせたイワシのグリルなどさっぱりとした地中海料理まで、幅広くペアリングできます。
香り | ラズベリー、アカシア |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | ボトルの形が特徴的なカヴァリエのロゼワイン。香りにはラズベリーやお花の香りが混ざっており優雅なワインに仕上がっているので、落ち着いたワインが好きな方におすすめ。 |
4位
トリエンヌ・ロゼ
ロマネ・コンティとドメーヌ・デュジャックというブルゴーニュを代表するワイナリーがプロヴァンスで共同経営するトリエンヌ・・・と聞くと、醸造するロゼワインもさぞや高級なのかと思いきや、2000円未満のテーブルワインというのだから驚きです。
といっても、ワイン造りそのものまでカジュアルというわけではなく、両ワイナリーの持つ特別な技術と経験を反映して丁寧そのもの。フランス南部原産のサンソー種にグルナッシュ、シラー、メルロをブレンドし、圧搾機を使わないフリーランで絞ったら、デュジャックの所有する極上の樽で発酵させます。
甘いハチミツや白い花の香りに満ちたトリエンヌ・ロゼには、「伝統に縛られず自由な発想でワイン造りをしたい」という両ワイナリーの夢が込められています。
香り | さくらんぼ、花の蜜 |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | ブルゴーニュの人気ワイナリーがタッグを組んで作るワイン。樽由来のふくよかな味わいに仕上がっています。ジューシーなワインが好きな方におすすめ。 |
3位
ドメ-ヌ・ル・ル-・ブル- ヴォル・ド・ニュイ・ロゼ
人工的な除草剤や殺虫剤不使用、収穫は手摘み、圧搾後の果汁を1~2週間冷やして澱を沈殿させるなど、手間暇を惜しまず造られたこのワインは、有機農法や食の安全などに関心のある人には真っ先におすすめしたい一本です。
桃やフランボワーズのフレッシュな香りに、主要品種であるグルナッシュ・ノワールの持つベリー系の力強い酸味がバランスよくまとまっています。醤油だれの焼き鳥やピザなど少し濃いめの味付けの軽食に、きりりと冷やして合わせると相性抜群です。
香り | 桃、かすみそう |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | 5種類ものブドウを使って作られるワイン。一つ一つの品種の個性が現れたパワフルなワインです。しっかりと冷やしてから飲むのがおすすめ。 |
2位
エム・ド・ミュニティー プロヴァンス・ロゼ
シャトー・ミュニティーのプロヴァンス・ロゼは、淡くはかないサーモンピンクの色調にフレッシュな味わいと、いかにもプロヴァンス・ロゼといった面影のワイン。シャトー・ミュニティーは、プロヴァンス・ロゼにおなじみのくびれのある瓶をデザインしたことで知られる名門ワイナリーです。
果実味豊かな飲みやすいワインなので、どんなシチュエーションで使っても良いのですが、牛肉や海老のグリルといった軽めの味付けのメインに合わせると、料理の個性を消すことなく、かつこのワインの個性も十分に楽しむことができるでしょう。
香り | アプリコット、スイカズラ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | グラスにそそっぐと淡いピンク色の色調。控えめな香りが心地よく感じれるので、リラックスしたい時に飲むのがおすすめです。 |
1位
キュヴェ マリー クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ
18世紀にはフランス王室御用達だったというこのシャトーは、15世紀に創設され500年以上ものあいだワインを造り続けてきたプロヴァンスの超名門です。ピンクグレープフルーツのような酸味と苦味が、やや赤ワイン寄りのボディを感じさせるこのロゼ。良質のミネラル感もあり、ブイヤベースのようなふくらみのある出汁がきいた料理に合わせると複雑な味わいを楽しめるでしょう。
もちろんさわやかな果実味もたっぷりですから、いわしのマリネやトマトソースを使った野菜の煮込みなど、さっぱりとした地中海料理にも良く合います。
香り | オレンジ、桃 |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | やや濃いサーモンピンクの色合い。口に含むと赤ワインブドウ由来のしっかりとした香りと味わいが感じられます。力強いワインが好きな方におすすめ。 |
2,000円以下のプロヴァンスロゼワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
商品名 | キュヴェ マリー クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ | エム・ド・ミュニティー プロヴァンス・ロゼ | ドメ-ヌ・ル・ル-・ブル- ヴォル・ド・ニュイ・ロゼ | トリエンヌ・ロゼ | ジャン・ヴァレストレル プロヴァンス・ロゼ |
詳細 | フランス、辛口 | フランス、辛口、エム・ド・ミュニティー | フランス、辛口、トリエンヌ | フランス、辛口、ジャン・ヴァレストレル | |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
プレゼントやちょっとした贅沢に!2,000円〜5,000円ベスト5
5位
シャトー・デ・ヴァンティニエール コート・ド・プロヴァンス・ロゼ
醸造は100%天然酵母を使い、清澄、フィルタリングや瓶詰めも月齢カレンダーに合わせて行うなど、スピリチュアルでバイオダイナミック(ビオディナミ)な醸造法にこだわるのが特徴です。
使用品種はサンソー50%・グルナッシュ40%・シラー10%。酸味の強いサンソーをメインとし、しかもマロラクティック発酵を行わないため、どちらかといえば香りよりも酸味重視の辛口に仕上がっています。
ほのかな苦味も隠れているので、カレイの煮付けや白身魚の甘酢あんかけなど、やや甘目に味付けした魚料理を合わせるのがおすすめです。
香り | さくらんぼ、シダ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | ビオディナミにこだわりをもったワイン。ブドウ由来のフレッシュな酸がスマートにワインを仕上げています。爽やかなワインが好きな方に人気があります。 |
4位
シャトー・ミラヴァル
品種:グルナッシュ
プロヴァンスの最高のテロワールとされる厳選した畑のブドウを用いて造られた世界的に高い評価を受け続けるロゼワインです。
フレッシュなあまおうやラズベリーのようなチャーミングで繊細なアロマに、ハーブや柑橘系フルーツ、ミネラリーなニュアンスも感じる豊かな香りにすがすがしい酸が特徴的です。
香り | ライム、ヴェルヴェーヌ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | 日本でも人気なシャトー・ミラヴァルのワイン。赤いフルーツのアロマがワインに丸みを与えています。大きめのグラスで香りを楽しむのがポイント。 |
3位
バイ・オット・ロゼ コート・ド・プロヴァンス
「ロゼの王様」と賞賛する人も多いワイナリー、ドメーヌ・オット。完全オーガニック、ノンケミカルのワイン造りでも有名で、100年以上前から自然農法を実践してきたパイオニアです。
マンゴーやパッションフルーツを思わせるフレッシュな果実味に加え、グルナッシュの持つ穏やかなタンニンと強めの酸味、スパイシーさなどがあいまって、繊細で複雑ながらも上品にまとまった見事なロゼに仕上がっています。食事に合わせるのはもちろんですが、このロゼだけをじっくりと味わう飲み方もおすすめです。
香り | パイナップル、ユリ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | 桜のようなピンクがかった色調のワイン。ブドウ由来のしっかりと香りが広がっています。よく冷やしてバルーン型のグラスで飲むのがおすすめ。 |
2位
シャトー・デスクラン ウィスパリング・エンジェル
オーナーのサシャ・リシーヌは、ワインの世界的権威で評論家、ワイン商としても活躍したアレクシス・リシーヌの子息。アメリカでソムリエやセールスを経験したのち、フランスに戻り父の所有するシャトー・プリューレ・リシーヌの経営に参画するなど、幅広くキャリアを積み上げてきた人物です。
フレッシュな酸味、白桃やアプリコット、ピンクグレープフルーツの果実味が、折り重なるように溶け合った上質な辛口ロゼ。シチュエーションを選ばない使い勝手の良い最上級のロゼが3,000円代で楽しめるのですから、家飲みの定番ボトルとしても大変おすすめです。
香り | プラム、白いバラ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | 淡いピンク色の色調。穏やかな香り、程よい酸がワインをエレガントに仕上げています。落ち着いたワインが好きな方におすすめ。 |
1位
ドメーヌ・タンピエ バンドール・ロゼ
ドメーヌ・タンピエの造るロゼには、ムールヴェードルの個性が活かされています。ムールヴェードルは締まったタンニンと濃厚な味わい、香りが特徴の品種であるため、ロゼの醸造法でも色調・味わいともに赤ワイン寄りになります。バンドール・ロゼの場合、半分はムールヴェードル以外をブレンドしているためか、濃厚な色調や味わいはあまり前面には出てきません。
それでもやはり、セニエ法とダイレクトプレスを併用し、半年以上のタンク熟成を経て瓶詰めされるこのロゼには、かっちりした組成の力強い香り、ざくろや桃の豊かな果実味、軽やかなスパイシーさなど、ロゼワインとは思えないような複雑で太いボディ感があります。
香り | アメリカンチェリー、シダ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | ムールヴェードルを使ってこだわり抜いて作られるワイン。力強いフルーツのアロマと口当たりがワインを複雑な味わいに仕上げています。 |
2,000~5,000円のプロヴァンスロゼワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ドメーヌ・タンピエ バンドール・ロゼ | シャトー・デスクラン ウィスパリング・エンジェル | バイ・オット・ロゼ コート・ド・プロヴァンス | シャトー・ミラヴァル | シャトー・デ・ヴァンティニエール コート・ド・プロヴァンス・ロゼ |
詳細 | フランス、辛口/ミディアムボディ、ドメーヌ タンピエ | フランス、辛口、シャトー デスクラン | フランス、辛口、エノテカ | ミラヴァル・ペラン 品種:グルナッシュ | フランス、辛口、シャトー・デ・ヴァンティニエール |
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ロゼワインの美味しい飲み方
ここではロゼワインの美味しい飲み方について紹介していきます。
今回紹介するロゼワインを美味しく飲むためのポイントは以下の通りです。
- 保存温度
- ワイングラス
ではそれぞれ見ていきましょう。
保存温度はロゼワインの色や種類で変える
ロゼワインの保存温度は、色の濃さや種類で変えましょう。
ここからは、色の濃さや種類別のロゼワインの保存について見ていきます。
色の濃いロゼワインは赤ワインと同じように保存する
色の濃いロゼワインは、赤ワインと同じように常温(13~15℃)で保存しましょう。
色の濃いロゼワインは、タンニンが多く含まれており、常温で保存しておくと芳醇な香りを存分に味わうことができます。
ただ、常温というのは海外の気候での話のため、日本の気候では13~15℃で保存することに注意しておきましょう。
色の薄いロゼワインは白ワインと同じように保存する
色の薄いロゼワインは、白ワインと同じように6~8℃で保存しましょう。
6~8℃で保存することで、白ワインの繊細さをより楽しむことができます。
シャンパンや甘いロゼは冷やして楽しむ
シャンパンや甘いロゼワインの場合は、良く冷やして飲むようにしましょう。
ロゼワインによって多少異なりますが4℃ほどを目安に冷やすことがおすすめです。
シャンパンの場合は、冷やすことによって炭酸が引きしまり刺激的な味わいを楽しむことができます。
甘口のロゼワインの場合は冷やすことで糖度が増し、よりまろやかで深い甘みを楽しめますよ。
ただ、ここまでロゼワインの保存温度について紹介してきましたが、冷蔵庫だと冷えすぎる、常温だと高すぎるといった具体に、保存が難しいと感じた方もいるでしょう。
そこでロゼワインの保存には、ワインセラーを使うことがおすすめです。
ワインセラーを使えば、ロゼワインはもちろん、他の赤ワイン・白ワインも適切に保存することができますよ。
家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!
プロヴァンス産ならグラスは万能型
今回はプロヴァンス産のロゼワインを中心に紹介してきました。
そのため、ここではプロヴァンス産のロゼワインに適したワイングラスを紹介します。
結論、プロヴァンス産のロゼワインなら万能型のワイングラスを使うことがおすすめです。
万能型のワイングラスを使えば、香りや味わいをそのまま楽しむことができます。
ただ、濃いロゼワインなら香りを強く感じやすいブルゴーニュ型、薄いロゼワインなら白ワインに最適なモンフラッシュ型など使い分けても良いでしょう。
ぜひ、特徴に合わせた最適なワイングラスでロゼワインを楽しんでくださいね。
またワイングラスについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらも参考にしてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介
ロゼワインと相性の良い料理
ロゼワインは食前酒としても楽しまれることが多いですが、やはりマリアージュとなる料理については知っておきたいですよね。
そこで、ここではロゼワインと相性の良い料理を紹介していきます。
今回は辛口・甘口と分けているので、ぜひ自分の選んだロゼに合わせてご覧ください。
辛口ならメインディッシュと一緒に
プロヴァンス産のロゼワインは辛口の味わいが多いです。
そんな辛口のロゼワインと相性の良い料理は以下の通りです。
・中華料理
・エスニック料理
・魚料理
辛口のロゼワインは赤ワインと同じような料理との相性が良いです。
さらに赤ワインよりもスッキリとシャープな味わいが特徴のため、魚料理ともマッチします。
また、フランス産ロゼワインの大半を造るプロヴァンスは、地中海料理だけでなく、郷土料理であるプロヴァンス料理でも有名です。
ラムを使った料理やブイヤベースは、ニンニクやオリーブオイルの風味がきいていて、すっきりとしたプロヴァンスのロゼとの相性も抜群ですよ。
甘口ならデザートと一緒に
甘口のロゼワインと相性の良い料理は以下の通りです。
・フルーツ
・チーズ
・スイーツ
・魚介料理
>>【ソムリエ厳選】飲みやすい!甘口のおすすめロゼワイン10選!
- ・高い
- ・飲み切るのが大変
- ・他と比較できない
という悩みがありますよね。
ホームワインは高級ワインが100mlで4本ずつ届くから、ワインの違いをわかりたい方にオススメ。本サイトの編集長ソムリエ佐々木が監修した学習コンテンツや、2023年にスタートしたソムリエによるコンシェルジュサービスも大人気。
ワインをもっと楽しむために、始めない理由がありません!▼
※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。
プロヴァンス産のロゼワインを楽しもう!
プロヴァンスのロゼワイン、いかがでしたか?
ロゼワインにも多くの種類がありますが、プロヴァンス産は世界的にも有名です。
全体的に爽やかでスッキリとした辛口が中心でしたね。
ぜひロゼワインを飲むなら、プロヴァンス産のロゼワインから選んでみてくださいね。
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