世界的には大ブームが起きているものの、まだまだ日本では市民権を得ていないように見えるロゼワイン。
価格も手頃なものが多く飲みやすいことから、初心者にもやさしいワインではないかと思います。
今回はそんなロゼワインの中でも、特に手頃な価格帯のものを中心にご紹介していきましょう。
目次
安くて美味しいロゼワインの特徴
ここではロゼワインの特徴について分かりやすくまとめていきます。
では早速見ていきましょう。
ロゼワインの味わい
赤と白の中間のようなイメージの強いロゼワインですが、実に多様な味わいのものが多いのが特徴です。
甘口から辛口まで味わいの幅が広く、白ワインのようにすっきりとしていながら、赤ワインと同じタンニンや渋みが軽く含まれているので多彩な料理に合わせやすいのもいいところです。
ロゼワインを造っている産地
ロゼワインは世界中の国々で造られています。
特に生産量が多いことで知られているのはフランスのプロヴァンスやカリフォルニアが挙げられます。
他にもイタリアやチリ、アルゼンチンなどの南米はもちろん、日本でも数多くのロゼワインが造られています。
安くて美味しいロゼワインの選び方
ここからは美味しいロゼワインの選び方を紹介していきます。
ロゼワインを選ぶときは色の濃さ・味わい・産地・品種・価格の5つのポイントを抑えることがおすすめです。
では早速見ていきましょう。
色合いで選ぶ
ひとくちにロゼワインと言っても色合いは様々であり、味わいも同じように異なるため、ロゼワインの色の濃さを見ることが大切です。
具体的には以下のような形で判断しましょう。
色の濃いロゼワイン | 色の薄いロゼワイン | |
特徴 | 赤ワインに近い しっかりとした味わい | 白ワインに近い スッキリとした味わい |
合わせる料理 | 肉料理など味の濃いもの | 和食やサラダなどさっぱりしたもの |
色の濃いロゼワインは赤ワインに近く、味や香りが力強いことが特徴です。
対して色の薄いロゼワインは、白ワインに近くスッキリとした味わいとなっています。
合わせるおすすめ料理も変わってくるので、気分に合わせて選んでみても良いでしょう。
味わいで選ぶ
ロゼワインの味わいには大きく分けて辛口・甘口があります。
白ワインと同じような感覚で、スッキリとキリっとした味わいを楽しみたい方は辛口、食前酒やデザートと一緒に楽しみたい方は甘口を選ぶことがおすすめです。
迷った場合は食事と合わせやすい辛口を選ぶと良いでしょう。
産地で選ぶ
次は産地を知ることから始めましょう。
今回紹介するロゼワインの産地はフランス・イタリア・カリフォルニアの3か国です。
産地によって味わいが異なるので、お気に入りの産地を見つけてくださいね。
3大ロゼが有名な「フランス」
ロゼワインの本場と言っても現在では過言ではないフランスは、プロヴァンスを中心にロゼワインが多く造られています。
フランスではよく冷やしたロゼワインを海辺のレストランなどで飲むのがトレンドになっているようです。
ベリーの香りが豊かな、すっきりとした酸味のあるワインが多く造られ、フランス中の人々に親しまれています。
またプロヴァンス以外にも、色が濃くパワフルな味わいが特徴のタヴェル産、ベリー系の豊かなアロマと上品な甘さが魅力のロゼ・ダンジュ産もあります。
プロヴァンス、タヴェル、ロぜ・タンジュは3大ロゼと呼ばれており、同じフランス産でも味わいが異なるので、より詳しく選びたい方は注目してみても良いかもしれませんね。
バランスの良い味わいが魅力の「イタリア」
フランスと同様、イタリアも全土でロゼワインが造らている国のひとつです。
イタリアでは魚介の料理とともによく冷やしたロゼワインを楽しむのが日常的になっています。
チェリーの香りが豊かな、果実味と酸のバランスの良いワインがたくさん造られています。
飲みごたえ重視「カリフォルニア」
アメリカではヌーヴェルシノワが流行した時期に、辛口のロゼワインを合わせるのが流行しました。
以来ロゼワインはワイン好きだけではなく、カジュアルなパーティーの席などでも親しまれるようになっています。
ベリーやチェリーの香りや果実味の豊かな飲みごたえのあるワインが多く造られています。
品種で選ぶ
次は品種を見ていきましょう。
今回紹介するロゼワインの品種はカベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ノワール、シラーの3つです。
ブドウ品種はロゼワインの味わい・香りを大きく左右する要因の1つです。
ぜひこだわって選んでみていくださいね。
では早速見ていきましょう。
ベリーや花の香りが魅力「カベルネ・ソーヴィニヨン」
フランスのボルドーやカリフォルニアで多く育てられ、世界品種でもあるカベルネ・ソーヴィニヨンは、赤ワインだけでなくロゼワインにも使われています。
特にチリなどで造っているところが多く、ベリーの香りや花のような華やかな香りのワインが生まれます。
またカベルネ・ソーヴィニョンについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
>>【ソムリエ監修】カベルネ・ソーヴィニヨンおすすめ18選を紹介!
酸のバランスが良くフレッシュ「ピノ・ノワール」
フランスのブルゴーニュの主要品種として知られるピノ・ノワールは、ロワール地方などで多くロゼワインになっています。
他にはカリフォルニアなどでロゼワインが造られていますが、イチゴのようなフルーティーな香りと酸のバランスが良いワインが生まれます。
ピノ・ノワールについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
>>【ソムリエ監修】ピノ・ノワールとは?特徴、種類、おすすめのワインまで紹介!
力強く繊細な味わい「シラー」
フランスのローヌ地方で多く育てられているシラーは、ローヌや南フランスだけでなく、カリフォルニアなどでもロゼワインとして造られています。
イチゴのような香りだけでなく、スパイスのようなニュアンスが加わった繊細な味わいのロゼが生まれます。
シラーについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
>>シラー(シラーズ)のワイン人気おすすめ16選!品種の特徴も解説!
価格で選ぶ
ロゼワインは全般的に価格が高くなく、高価なものでも5000円程度なのが一般的です。
手頃な値段のものがとても多く、デイリーな価格帯のものが中心なのも手に取りやすいところです。
今回はその中から、特に手に取りやすい1,500円程度までのワインをご紹介します。
安くて美味しい人気おすすめロゼワイン10選
ここからはおすすめの安くて美味しいロゼワインを10選紹介していきます。
ランキング形式で紹介していますので、ぜひ自分にぴったりのロゼワインを見つけてくださいね。
では早速見ていきましょう。
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10位
カッシェロ・デル・ディアブロ レゼルバ ロゼ
味わい 辛口
原産国名 チリ
果実 シラー/シラーズ
チリの名門ワイナリーの点心に合うロゼ
チリの名門、コンチャ・イ・トロのプレミアムラインであるカッシェロ・デル・ディアブロのロゼはシラーを使ったもの。
イチゴやラズベリーなどの赤い果実の香りに、ブラックベリーやカシスなどの黒い果実の香りも感じられる飲みごたえのあるロゼです。
餃子や揚げ春巻きなど、中華の点心との相性が抜群です。
香り | バラ、コリアンダー |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
9位
デ・ボルトリ DBファミリーセレクション ロゼ
原産国名 オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ
メーカー名 デ・ボルトリ
果実 シラーズ他
オーストラリア最大級のワイナリーが造る安定感のあるロゼ
オーストラリア最大級で、バッキンガム宮殿御用達のデ・ボルトリのロゼは、品質が安定しているのもいいところ。
品種はシラーズ主体で、柑橘類やイチゴのようなアロマと、ベリー系の果実の風味が豊かなワインです。
魚介のカルパッチョやシャルキュトリーなどの前菜とともに。
香り | ライム、ラズベリー |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
8位
コッレフリージオ ヴィーノ・ロザート
原産国名 イタリア アブルッツォ
果実 モンテプルチャーノ100%
モンテプルチャーノの食事に合わせやすい1本
イタリアのモンテプルチアーノ・ダブルッツォで造られるロゼワインは、モンテプルチャーノ100%のフルーティーな味わい。
さくらんぼやブラックチェリーを思わせる香りと、バランスの良い味わいが食事に合わせやすい1本です。
シャルキュトリーや鶏肉を使った料理などとともにどうぞ。
香り | 桃、赤い花 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
7位
シャトー・ラモット・ヴァンサン ロゼ
味わい 辛口
原産国名 フランス ボルドー
果実 カベルネ・ソーヴィニヨン50%、カベルネ・フラン50%
さまざまなコンクールでメダルを取るロゼ
ボルドーのアントル・ドゥ・メールで造られる軽やかでフルーティーなロゼワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランが半々の割合。
ラズベリーや柑橘類の香りに、軽くやわらかなタンニンと、イチゴのような果実味が広がる1本です。
ローストチキンやトマトソースを使った鶏の煮込み料理などと。
香り | レモン、カシス |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
6位
コルヴォ ロゼ
原産国名 イタリア シチリア
果実 ネレッロ・マスカレーゼ
シチリアのロゼの入門編としても
イタリアのシチリアはロゼの生産が盛んなことでも知られていますが、その入門にも適しているのがコルヴォのロゼ。
シチリアの地場品種を使ったロゼは、チェリーのような香りと果実味に、ほんのりとした苦みとすっきりとした酸味が広がり、余韻も長いのが特徴です。
合わせるのなら柑橘類を使った魚介のマリネやグリルなど。
香り | ざくろ、バラ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
5位
ミッシェル・トリノ クマ オーガニック マルベック ロゼ
原産国名 アルゼンチン カファジャテ
果実 マルベック100%
アルゼンチンのオーガニックロゼはピュアな味わい
アルゼンチンでオーガニック認定を受けた有機栽培ブドウを使用したワインはアルゼンチンの主力品種であるマルベックを使用したもの。
イチゴやチェリーなどの香りに、バラやゼラニウムなどのフローラルな香り。
果実味と甘みのあるタンニンをもつ、力強い味わいに合わせたいのは、軽い肉料理や中国料理。
香り | ラズベリー、白いお花 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
4位
シレーニ セラー・セレクション ソーヴィニヨン・ブラン ロゼ 2017
味わい 辛口
原産国名 ニュージーランド ホークス・ベイ
果実 ソーヴィニヨン・ブラン95%、ピノ・ノワール5%
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランで造られる珍しいロゼ
黒ブドウで造られるロゼワインが多い中、このニュージーランドのロゼはソーヴィニヨン・ブランという白ブドウを作って造られています。
淡い桜色のロゼは、白桃やチェリーのやさしい香りに、パッションフルーツやハーブの香りが混ざり合い、ほんのりと甘みを感じるような果実味があります。
和食との相性を追求して造られているので、ぜひ和食とともにどうぞ。
香り | ライム、レモングラス |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
3位
ボデガ・イニエスタ コラソン・ロコ・ロサード
味わい 辛口
原産国名 スペイン ラ・マンチャ
果実 ボバル 100%
イニエスタのワイナリーが造るキュートなロゼ
サッカー選手として有名なイニエスタがスペインに所有するワイナリーのロゼワイン。
ボバルというブドウ品種を使ったロゼは、赤い果実の香りが豊かで、酸と果実味のバランスの良い味わい。
生ハムなどのシャルキュトリーとともに頂くのがおすすめです。
香り | さくらんぼ、カシス |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
2位
アラン・ブリュモン ガスコーニュ・ロゼ
味わい 辛口
原産国名 フランス
さまざまな雑誌で賞をとった実力派のワイナリーのロゼ
ヴォーグやワイン王国など、さまざまな雑誌の特集でベストバイワインに選ばれた、ガスコーニュの実力派、アラン・ブリュモンの手がけるロゼ。
さくらんぼのようなきれいな色、木苺や野ばらのような香り、野いちごやさくらんぼのようなフレッシュな味わいとボリュームのある果実味が口いっぱいに広がります。
中華料理や冷しゃぶなどとともにどうぞ。
香り | いちご、芝生 |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
1位
フェウ・ド・アランチョ ロザート 2017
原産国名 イタリア シチリア
果実 ネロ・ダーヴォラ100%
コストパフォーマンスと料理の相性が抜群の1本
シチリアの名門フェウド・アランチョの一品。
ロゼワイン造りが盛んなシチリアの中でも、屈指のコストパフォーマンスを誇るのがこのワイン。
ラズベリーやブラックベリーのような香りとフレッシュでスムースな口当たりのとても親しみやすい味わい。
魚介のカルパッチョや中国料理と合わせたい1本です。
香り | チェリー、ばら |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
安くて美味しいロゼワイン比較表
商品画像 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | フェウ・ド・アランチョ ロザート 2017 | アラン・ブリュモン ガスコーニュ・ロゼ | ボデガ・イニエスタ コラソン・ロコ・ロサード | シレーニ セラー・セレクション ソーヴィニヨン・ブラン ロゼ 2017 | ミッシェル・トリノ クマ オーガニック マルベック ロゼ | コルヴォ ロゼ | シャトー・ラモット・ヴァンサン ロゼ | コッレフリージオ ヴィーノ・ロザート | デ・ボルトリ DBファミリーセレクション ロゼ | カッシェロ・デル・ディアブロ レゼルバ ロゼ |
詳細 | 味わい 辛口 原産国名 イタリア シチリア 果実 ネロ・ダーヴォラ100% | 度数 12 % 味わい 辛口 原産国名 フランス | 度数 13 % 味わい 辛口 原産国名 スペイン ラ・マンチャ 果実 ボバル 100% | 度数 14.5 % 味わい 辛口 原産国名 ニュージーランド ホークス・ベイ 果実 ソーヴィニヨン・ブラン95%、ピノ・ノワール5% | 味わい 辛口 原産国名 アルゼンチン カファジャテ 果実 マルベック100% | 味わい 辛口 原産国名 イタリア シチリア 果実 ネレッロ・マスカレーゼ | 度数 13 % 味わい 辛口 原産国名 フランス ボルドー 果実 カベルネ・ソーヴィニヨン50%、カベルネ・フラン50% | 味わい 辛口 原産国名 イタリア アブルッツォ 果実 モンテプルチャーノ100% | 味わい 辛口 原産国名 オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ メーカー名 デ・ボルトリ 果実 シラーズ他 | 度数 13 % 味わい 辛口 原産国名 チリ 果実 シラー/シラーズ |
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安くて美味しいロゼワインの美味しい飲み方
ここではロゼワインの美味しい飲み方について紹介していきます。
今回はロゼワインの飲む温度・グラスを詳しく解説していきます。
では早速見ていきましょう。
飲む温度は7~14℃
ロゼワインの適温は、白ワインと同じ程度と考えてもらえばよいため、だいたい7~14℃くらいに冷やして飲むとおいしいです。
ただ以下のように細かく調整すると、よりロゼワイン本来の良さを引き出すことができますよ。
甘口 | 辛口 | 辛口(樽の風味) |
7℃ | 10℃ | 13℃ |
甘口のロゼワインなら7℃くらい、辛口でフレッシュな味わいのロゼワインなら10℃くらい、辛口で樽の風味があるロゼワインなら13℃くらいが目安です。
ロゼワインの味わいごとに保存温度を微調整することで、甘口なら甘さが引き締まり、辛口ならフレッシュさが増すといった魅力があります。
しかし7~14℃前後での保存は冷蔵庫だと冷えすぎてしまい、夏場だと常温での保存は難しいですよね。
そこでロゼワインの保存には積極的にワインセラーを利用することをおすすめします。
ワインセラーを利用すればロゼワインはもちろん、赤ワインなどの他ワインも適切に保存できますよ。
家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!
ロゼワインは万能型グラスでOK
ロゼワインを飲むならフレッシュな白ワイン用のグラスが合うため、万能グラスと呼ばれるワイングラスを用意することがおすすめです。
とは言ってもロゼワインはカジュアルに楽しむワインのため、ワイングラスにこだわる必要はあまりありません。
ただ温度が上がってしまうと味わいがぼやけてしまうため、小さいワイングラスであるデザートグラスに入れるなども1つの手です。
ぜひ状況に合わせてワイングラスを変えてみてくださいね。
またワイングラスについて詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介
安くて美味しいロゼワインと相性の良い料理
ここからは安くて美味しいロゼワインと相性の良い料理を紹介していきます。
結論、ロゼワインは色の濃さに合わせてマリアージュが決まります。
では早速見ていきましょう。
ロゼワイン全般はピンク色の料理と
そもそもロゼワイン全般とピンク色の料理は相性が良いです。
具体的には生ハム、ベーコンなどが挙げられます。
エビやスモークサーモンとの相性も抜群なので、ぜひ一度ご賞味ください。
濃いロゼワインは肉料理と
色の濃いロゼワインは肉料理との相性が良いです。
そもそも色の濃いロゼワインは赤ワインと似た特徴を持っているため、赤ワインのマリアージュである肉料理との相性が良いのです。
具体的にはローストビーフやステーキなどがおすすめです。
色の薄いロゼワインは和食と
色の薄いロゼワインはさっぱりとした和食との相性が良いです。
また白ワインと相性の良い料理とは、ほぼ同じように相性が良く楽しめます。
肉じゃがやサラダなどと一緒に楽しみましょう。
またシーフードなどの魚介料理もおすすめですよ。
甘口はデザートやタレものの和食と
甘口のロゼワインは食前酒としてもおすすめですが、デザートとの相性が非常に良いです。
甘さと甘さの相乗効果で、最高の時間を楽しめます。
また意外にもタレものの和食との相性が良いです。
ぜひ一度騙されたと思って試してみてください。
安くて美味しいロゼワインを楽しもう!
世界各国、さまざまな品種と造り方で造られているロゼワインですが、楽しみ方はとてもカジュアルなもの。
手頃な価格で手に入りやすいこともあり、日常の食卓で楽しみやすいものでもあると言えます。
ぜひロゼワインを日常の食卓に取り入れてみてください。
きっとロゼワインのように、食卓を色づけてくれるはずです!
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