バローロとは?特徴から、値段、当たり年、おすすめのバローロまで紹介!

2019/11/02
ワイン

「ワインの王」、「王のワイン」と称えられるバローロ!

イタリア高級ワインの象徴的存在です。

 

今日はそのバローロについて詳しく解説するとともに、ソムリエ厳選のバローロ、おすすめ当たり年までご紹介いたします。

記事の監修者

篠崎 裕江

日本ソムリエ協会認定 ソムリエ

好きなワインは枯れかけてきたブルゴーニュの赤と、Blanc de Blancs のシャンパーニュ! 大学時代、ワインの魅力にはまり勉強を始める。都内のホテルに就職し資格取得後はソムリエとして活躍。 その後ワイン商社勤務を経て現在はアメリカ在住。 スーパーで、日本では手に入らないようなデイリーワインを物色するのが楽しい今日この頃…

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※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

 

バローロとは

バローロは、イタリアの長期熟成型の高級赤ワインです。

イタリアのピエモンテ州にあるバローロ村とその周辺で造られています。

 

バローロはイタリアのワイン法で、最高の格付け「DOCG」に認定されています。

 

バローロの定義

畑の土壌や収穫量など多くの規定があり、その厳しい規定をクリアしたワインだけがバローロと名乗る事ができます。

定められた熟成期間は3年(そのうち2年は木樽)、リゼルヴァに至っては5年、アルコール度数13%以上です。

 

バローロのぶどう品種

 バローロはワイン法により、ネッビオーロ 100%と規定されています。

 

ネッビオーロ は、ピエモンテ地方を中心にかなり古くから栽培されている土着品種で、収穫時期に霧(Nebbi)が発生する事に由来しています。

果皮が薄いので病気になりやすく、果実が熟すまでに時間がかかるなど、栽培が大変難しい品種です。

非常に強い酸とアルコール分を感じるワインに仕上がります。

>>ネッビオーロについてはこちらの記事から

 

バローロの値段

ピンからキリまでありますが、目安としては5,000円前後~30,000円前後です。

中には、10万円を超えるものもあります。

高い品質にこだわる造り手や、条件に恵まれた畑のブドウから造られたバローロは、値段も高くなります。

 

バローロ5大産地

バローロ5大産地とは

バローロはDOCGの規定により、生産出来る区域は11村のみです。

その中でテロワールに恵まれ、特に素晴らしいバローロを生み出す場所として、5つの地域が指定されています。

その5つの地域が、「バローロ5大産地」と呼ばれています。

 

西側

5大生地の西側は砂交じりの粘土質土壌で石灰質やマンガン、マグネシウムが豊富に含まれます。

そのためワインはアロマの強い、上品でエレガントなスタイルに仕上がります。

 

東側

東側は鉄分を多く含む泥灰土で、ワインに重圧さを与えています。たくましい長期熟成型のバローロに仕上がる傾向にあります。

 

ラ・モッラ村

ラ・モッラ村は生産エリアの北西部にあり、最も標高が高いエリアに位置しています。

バローロの生産者が一番多い村でもあります。

造られるワインはとにかく滑らかでエレガント!

ネッビオーロ らしい豊かなアロマが雅やかで、濃厚な果実味が特徴的です。

 

バローロ村

バローロ村はラ・モッラ村と同じく、産地の中でも北西に位置しております。

ワインは芳醇なアロマにジューシーな果実味を持ち、繊細でまろやかな印象です。

女性的でバランスに優れた、いわば「バローロのお手本」のようなスタイルに仕上がります。

 

モンフォルテ・ダルバ村

5大産地の中でも特に広大な村です。

標高や畑の傾斜、土壌などは同じ畑内でも異なり、個性豊かなバローロが生み出されます。

ブドウ畑を含めた「景観」が2015年世界遺産に登録されたことでも有名なりました。

 

カスティリオーネ・ファッレット村

5大生産地の中央に位置する村で、西側東側の特徴が混ざり合った複雑な土壌です。

そのため東西の特徴を兼ね備えた、濃厚で上品さも感じるワインに仕上がります。

エレガントなアロマに土っぽいニュアンスを感じる長期熟成型のバローロです。

 

セッラルンガ・ダルバ村

5大産地の中で一番東にある村で、土壌に鉄分が多く含まれています。

それにより、ワインにはしっかりとした骨格を与え、力強い濃厚な味わいになります。

また他の村よりも丘の急斜面に畑が広がっており、ブドウが熟すタイミングはやや遅めです。

そのため、ネッビオーロらしいタンニンや酸の強さも際立って感じられます。

バローロの中でも、特に長期熟成のポテンシャルを秘めています。

 

バローロの造り手の特徴

バローロには数多くの造り手がおり、生みだされるワインのスタイルも様々です。

 

伝統的なスタイル

伝統的なスタイルのバローロは、力強い刺激されるような酸と強靭なタンニンを持ち、飲み頃迎えるまで20〜30年程度を要します。

 

モダンスタイル

一方モダンスタイルは、伝統的バローロのように長い熟成を待たずに愉しめるよう、フレッシュな果実味を残し、凝縮感溢れる味わいに仕上げています。

 

現在では両方の手法を取り入れる造り手も増えており、伝統とモダンの区分は曖昧になりつつあります。

 

おすすめのバローロ10選

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1万円以下のバローロ・ベスト5

5位 バローロ セッラルンガ・ダルバ

フォンタナフレッダ バローロ・セッラルンガ・ダルバ

詳細情報
度数:14 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

フォンタナフレッダは伝統的な造り手のリーダー的存在です。

香りは、スミレや薔薇などフローラルなアロマに、トーストやスパイス、葉巻などの複雑さも感じます。

バリックによる長い熟成期間の後、瓶詰後も瓶内熟成させてからリリースしているので、角が取れた酸に滑らかなタンニンが上品な仕上がりです。

 

4位 バローロ ドメニコクレリコ

バローロ ドメニコ クレリコ

詳細情報
度数:14 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

ドメニコクレリコは、現代スタイルバローロの造り手として大変人気のある生産者です。パーカー氏からは5つ星評価を受けています。

よく熟したサクランボやプラムを思わせるチャーミングなアロマに、なめし革やタバコなどの複雑さも感じられます。

華やかな果実味が豊かで、しっかりとした酸にほのかに感じるスパイスの風味が印象的です。

 

3位 バローロ パオロ・スカヴィーノ 7070

パオロ・スカヴィーノ バローロ

詳細情報
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

パオロ・スカヴィーノは、新しい技術を積極的に取り入れて現代バローロの牽引してきた造り手です。

このバローロは7クリュのブドウをブレンドしています。

ブラックベリーやフローラルなアロマに上品で滑らかな口当たりが印象的です。

ジューシーな果実味に奥行きのある味わいで、ネッビオーロらしい酸としなやかなタンニンとがよく調和しています。

 

2位バローロ バダリナ・リゼルヴァ ベルサーノ

ベルサーノ バローロ バダリナ

詳細情報
度数:13.5 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

ベルサーノは自社畑を持つピエモンテのワイナリーの中でも最大級の規模を誇ります。 

ドライプラム、イチジクのコンポート、スミレやミントなど魅惑的なアロマに、ヴァニラやスパイス、シガーなどの複雑さが続きます。

エレガントな舌触りに、よく熟した果実味が伸びやかに広がりたくましいタンニンと調和します。

伝統的なバローロのお手本とも言える、圧巻の仕上がりです!

 

1位 バローロ  ブッシア プルノット 9888

プルノット バローロ・ブッシア

詳細情報
度数:13.5 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

プルノットは、トスカーナの名門アンティノリが手がけるワイナリーです。

モダンスタイルですが力強さを残したバローロで、長期熟成のポテンシャルを秘めています。

ワイルドベリーやさくらんぼのアロマに強靭なタンニンが特徴で、美しい酸が印象的です。

7〜8年で飲んでも愉しめますが、20年〜30年寝かせることで複雑さを増し、角がとれて妖艶さを感じる味わいへと変化していきます。

 10,000円以下のバローロ比較表

商品画像プルノット バローロ・ブッシア ベルサーノ バローロ バダリナパオロ・スカヴィーノ バローロバローロ ドメニコ クレリコ フォンタナフレッダ バローロ・セッラルンガ・ダルバ
商品名プルノット バローロ・ブッシアベルサーノ バローロ バダリナパオロ・スカヴィーノ バローロバローロ ドメニコ クレリコフォンタナフレッダ バローロ・セッラルンガ・ダルバ
詳細度数:13.5 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
度数:13.5 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
度数:14 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
度数:14 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

1万円以上のバローロ・ベスト5

5位 バローロ オルナート ピオチェザーレ

ピオ チェザーレ バローロ オルナート

詳細情報
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

ピオチェーザレは1881年創業の老舗で、当初からワインの品質に関して非常に厳しい造り手でした。そのこだわりは今でも受け継がれており、高い評価を受けています。

オルナートは作柄の良かった年にのみ造られるワインで、伝統派と現代派を融合した中間スタイルに仕上がります。

パワフルで奥行きのある味わいに、オークの風味が心地よく、きめ細やかタンニンがとにかく上品です。スパイシーな余韻が続く偉大なバローロに仕上がっています。

 

4位 バローロ  カンペ  ラ スピネッタ

カンペ・バローロ ラ・スピネッタ

詳細情報
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

スピネッタはブドウ栽培に重点を置いた造り手で、ほぼビオディナミ農法を実施しています。

カンペの畑は樹齢50~60年のブドウは植えられており、年生産量は僅か9500本という希少価値のあるバローロです。

ワイルドベリーやラズベリーなどチャーミングなアロマにチョコレートやタバコ、シガーなどのニュアンスが続きます。

口当たりは力強く、うっとりするような果実味が上品な印象です。溶け込んだタンニンと心地よい酸とのバランスもよく、長い余韻が秀逸なワインを物語っています。

 

3位 バローロ チェレクイーオ ロベルト・ヴォエルツィオ

ロベルト・ヴォエルツィオ バローロ チェレクイーオ

詳細情報
度数:14.5 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

ロベルト・ヴォエルツィオは現代派のバローロを代表する造り手のひとりです。

ブドウの収量を極端に減らして、ワインにふくよかなボディと奥行きのある味わいを与えています。

果実の凝縮感が力強く、上質な酸とタンニンがきれいに融合、抜栓後

徐々に繊細で気品溢れる印象へと変わっていきます。

 

2位 ランゲ スペルス ガヤ

スペルス ガヤ

詳細情報
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

イタリアワインの巨匠、アンジェロ・ガヤ氏が手がけるバローロですが、あえてDOCランゲを名乗っているワインです。

ガヤは「イタリアワインの地位向上」に最も貢献した人物の一人で、世界でトップクラスの評価を受けています。

スペルスはバローロで最上区画にある畑で、濃厚な味わいに強い酸と引き締まったタンニンは、クラシカルなバローロを見事に表現しています。

 

1位 バローロ ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ ブルーノジャコーザ

バローロ ファレット ヴィーニャ レ ロッケ ブルーノ ジャコーザ

詳細情報
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ

ブルーノジャコーザは、伝統派バローロの帝王とも言われる造り手です。

「ファレット・ヴィーニャ・レ・ロッケ」は、2000年ヴィンテージがワインスペクテーター誌で100点満点獲得。「これはバローロのロマネコンティだ」と賞賛されたワインです。

穏やかな果実味にブドウそのものの甘さも感じる味わいで、ハーブやミント、タバコなど複雑なニュアンスも兼ね備えています。

厳格な酸に、シルクのようなタンニンが美しいクラシカルな仕上がりで、大変偉大なバローロです!

 10,000円以上のバローロ比較表

商品画像バローロ ファレット ヴィーニャ レ ロッケ ブルーノ ジャコーザスペルス ガヤロベルト・ヴォエルツィオ バローロ チェレクイーオ カンペ・バローロ ラ・スピネッタピオ チェザーレ バローロ オルナート
商品名バローロ ファレット ヴィーニャ レ ロッケ ブルーノ ジャコーザスペルス ガヤロベルト・ヴォエルツィオ バローロ チェレクイーオカンペ・バローロ ラ・スピネッタピオ チェザーレ バローロ オルナート
詳細味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
度数:14.5 %
味わい:フルボディ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ネッビオーロ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

バローロの当たり年

以下がおすすめの当たり年になります。

 

バローロのおすすめヴインテージ

1989年、1990年、1995年、1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2004年、2007年、2009年、2010年

 

この中でも、特にオススメなのが2010年、2001年、1996年のバローロです。

 

バローロ 2010年

バローロにとってのパーフェクトヴィンテージです。

全体的に涼しい気候の年だったため、結果として上品でエレガントさの際立つワインが産み出されました。

2030年頃から飲み頃を迎えます。

 

バローロ 2001年

晴天に恵まれた素晴らしいヴィンテージです。

昼間は暑く夜は涼しい気候が続き、ブドウは糖分を十分蓄えることができて、豊富なタンニンももたらされました。

例年以上に長期熟成のポテンシャルを秘めています。

 

バローロ 1996年

 6月が非常に暑く、36度以上を記録しましたが、夏はそれよりも涼しく収穫時期も晴天に恵まれました。

バローロにとっては大変素晴らしい年で、長期熟成型に仕上がっています。

そろそろ飲み頃に入ってきているので、是非オススメです。

 

バローロを選ぶ際に、ヴィンテージで悩んだら、ぜひ参考にしてください。

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