ワインカクテル25種類のレシピ一覧!名前やレシピをご紹介!

2020/02/03
■ワイン■

「余ったワインでカクテルを作りたい!」
「バーでワインベースのカクテルを飲んでみたい!」

家にワインが余っている方で、ワインカクテルを作りたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。

ワインカクテルには、多くの種類があり、その1つ1つにレシピがあります。

そこでこの記事では、ワインカクテル25種類の名前やレシピを解説していきます。

赤ワイン、白ワイン、シャンパン・スパークリングワイン、ロゼワインベースで、それぞれ紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を見ることで、すぐにでも作ってみたいお気に入りのカクテルレシピが見つかります。

\すぐに見たい方はこちら/
カクテルの種類やレシピを見る

執筆者/監修者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。

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そもそもワイン・カクテルって?

そもそもワイン・カクテルって?

ワイン・カクテルとは、ベースとなるワインに対してリキュールなどを混ぜて作ったものです。

コーラやジンジャエールを混ぜることもあり、通常のワインよりも親しみやすさがあります。

特に「余ってしまったワインを味を変えながら楽しみたい!」や「ワインは癖があって苦手」と思う方にはおすすめです。

また家でも簡単に作れることからも人気があり、シェイカーを必要としないワインカクテルも非常に多いです。

ここから、ワイン・カクテルについて紹介していくので、いつもより少しオシャレにワインを楽しみたいときや、バーでオーダーする際の参考にしてください。

今回紹介しているワインカクテルの種類やレシピはこちら!

▼タップで知りたいジャンルまでジャンプ!▼

赤ワインのカクテル7種類
白ワインのカクテル6種類
シャンパン・スパークリングワインのカクテル8種類
ロゼワインのカクテル4種類

上記をタップすることで、目的のワインカクテルまでジャンプできるので、時間がない方はこちらからどうぞ。

赤ワインのカクテル7種類のレシピ一覧

赤ワインのカクテル7種類

赤ワインのカクテルは鮮やかな色が印象的です。

使うワインは甘口のワインでも辛口のワインでも合います。

品種はガメイ、マスカット・ベーリーA、ピノ・ノワールなど渋みの弱い赤ワインがおすすめです。

渋みの弱い赤ワインの方が、他に混ぜるものの味わいが生きます。

また、若いフレッシュな味わいのワインの方が合います。

ここからは赤ワイン7種類の詳しい特徴とレシピを見ていきましょう。

以下が今回紹介する赤ワインのカクテルです。

ワインカクテル名赤ワインとの組み合わせ特徴
キティジンジャーエール甘くてさっぱり
アメリカン・レモネードレモンジュース二層の見た目がユニーク
カーディナルクレームドカシスフルーティーな香り
カリモーチョコーラコーラの風味
レッド・スプリッツァー炭酸水炭酸のはじける刺激
マイラウォッカ×スウィート・ヴェルモットアルコール度が高くすっきり
サングリア好きなフルーツフルーツによって変化する

では解説していきます。

1.キティ(赤ワイン×ジンジャーエール)

「キティ」は英語で「子猫ちゃん」という意味です。

ただの「子猫」より、かわいらしいニュアンスがあります。

その名のとおり甘くてさっぱりしてチャーミングな味わい。

アルコール度数が低いので、飲みやすいです。

キティのレシピ

キティのレシピは以下の通りです。

材料

・赤ワイン 90ml
・ジンジャーエール 90ml

氷を入れたグラスに、赤ワインとジンジャーエールを入れ軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

香りカシス、ジンジャー
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
赤ワインの渋味やアルコール感が苦手という方に、ぜひとも飲んでいただきたいカクテルです。

2.アメリカン・レモネード(赤ワイン×レモンジュース)

アメリカン・レモネードは色が二層に分かれていて見た目がユニーク。

時間がたってレモンジュースの色と赤ワインの色が溶け合っていくと、味わいも変化してきます。

味わいはもちろん、素敵な見た目を楽しめるカクテルです。

アメリカン・レモネードのレシピ

アメリカン・レモネードのレシピは以下の通りです。

材料

赤ワイン 30ml
・レモンジュース 40ml
・砂糖 小さじ3杯
・ミネラル・ウォーター 適量

赤ワイン以外の材料をすべて混ぜ、最後にゆっくり静かに赤ワインを注ぎます。

静かに赤ワインを注ぐのは色を二層にするためです。

香りカシス、レモン
酸味★★☆☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
味わいはもちろん、見た目からまず楽しめるカクテルの筆頭格。材料も手軽なので自宅でもすぐに実践できるのも嬉しいですね。

3.カーディナル(赤ワイン×クレームドカシス)

「カーディナル」とは「枢機卿(すうききょう)」という意味です。

カトリック教会の枢機卿が着る赤いケープに由来しています。

カシスのリキュールであるクレームドカシスと赤ワインの「赤×赤」のコンビネーション。

カシスのフルーティな香りただようカクテルです。

クレームドカシスは非常に甘いリキュールなので、お好みの甘さになるよう調整してください。

カーディナルのレシピ

カーディナルのレシピは以下の通りです。

材料

・赤ワイン 100ml
・クレームドカシス 20ml

冷やした赤ワインとクレームドカシスをグラスに注ぎ、混ぜます。

お好みで氷を入れても良いです。

香りカシス、レッドベリー
酸味★★★☆☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
鮮やかなルビー色が美しい一品。カシス好きな人からすると極上のカクテルですね。

4.カリモーチョ(赤ワイン×コーラ)

カリモーチョはスペインで人気のカクテルです。

スペインでは若者のお酒デビューがこのカリモーチョ。

コーラ好きには飲みやすい味わいです。

カリモーチョのレシピ

カリモーチョのレシピは以下の通りです。

材料

・赤ワイン 90ml
・コーラ 90ml

氷を入れたグラスに、赤ワインとコーラを入れ軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

香りコーラ、ブラックベリー
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
スペインではサングリアと肩を並べるほどの人気カクテル。最初に口にした時は、コーラと赤ワインがこんなにも合うのかと驚きました。

5.レッド・スプリッツァー(赤ワイン×炭酸水)

スプリッツァーの発祥はオーストリアと言われています。

ドイツ語の「スプリッツェン」(はじける)という言葉に由来しています。

普段落ち着いた雰囲気で味わう赤ワインを、爽やかに楽しみたいならおすすめです。

レッド・スプリッツァーのレシピ

レッド・スプリッツァーのレシピは以下の通りです。

材料

・赤ワイン 90ml
・炭酸水 適量

氷を入れたグラスに、赤ワインと炭酸水を入れ軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

香りクロスグリ、ベリー
酸味★★☆☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
赤ワインの渋味やアルコール感が苦手な方におすすめです。夏にはここに氷を入れてロックにしても良いですね!

6.マイラ(赤ワイン×ウォッカ×スウィート・ヴェルモット)

お酒を3種類ブレンドしているため、アルコール度が高くすっきりした味わいの大人のカクテルです。

ウォッカは蒸留酒、スイート・ベルモットはワインにスパイスやハーブを入れて風味をつけたフレーバードワインです。

おしゃれなワインカクテルをお探しの方にはおすすめとなってます。

6.マイラのレシピ

マイラのレシピは以下の通りです。

材料

・赤ワイン 30ml
・ウォッカ 15ml
・スウィート・ベルモット 15ml

カクテルグラスにすべての材料を入れて、混ぜます。

赤ワイン:ウォッカ:スウィート・ベルモット=2:1:1の比率がおすすめです。

香りラズベリー、ハーブ
酸味★★★☆☆
ボディ★★★★☆
佐々木
見た目から魅了される、甘美な大人の味わいが素敵なカクテルです。

7.サングリア(赤ワイン×好きなフルーツ)

ダイニングバーなどでもおなじみのサングリア。

サングリアはスペインやポルトガルでよく飲まれます。

いろいろなフルーツを入れるサングリアは見た目も華やかですから、たくさん作ってホームパーティーなどで出しても喜ばれます。

サングリアはスペイン語の「サングレ」(血)という言葉に由来します。

だから本来は赤ワインで作るカクテルですが、白ワインでも応用できます。

砂糖を入れることもありますが、甘口ワインを使えば砂糖を入れる必要はありません。

サングリアのレシピ

サングリアのレシピは以下の通りです。

材料(4~5人)

・赤ワイン(甘口) 1本
・オレンジ 1個
・レモン 1個
・リンゴ 1個
・バナナ 1本
・シナモンスティック 1本

オレンジ、レモンは皮をむかずに輪切り、リンゴは芯をとって皮をむかずにいちょう切り、バナナは皮をむいて輪切りにします。

切った果物とシナモンスティックをすべてボールやピッチャーに入れ、ワインを注ぎます。

グラスに注いでお飲みください。

グラスに注ぐときは果物も一緒に入れるとおいしいです。

おすすめの赤ワインが知りたい方は「【ソムリエ厳選】おすすめの赤ワイン15選!種類から美味しい赤ワインの選び方まで解説」の記事をチェック!

香りりんご、オレンジ
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
フルーティーな味わいで万人から愛されているカクテル。自宅で漬け込んで製造すると酒税法違反となるため、必ず飲む直前に浸しましょう。

白ワインのカクテル6種類のレシピ一覧

白ワインのカクテル6種類

赤ワインはやはり渋みが気になってカクテルにしても飲みにくいという方には、白ワインのカクテルはいかがでしょうか。

白ワインのカクテルも辛口ワイン、甘口ワインいずれも合います。

カクテルにするなら、樽の風味がきいているものよりは、フレッシュで若い白ワインがおすすめ。

品種で言うと、リースリング、ソーヴィニヨンブラン、ミュスカデ、アルバリーニョです。

ここからは白ワイン6種類の詳しい特徴とレシピについて見ていきましょう。

以下が今回紹介する白ワインのカクテルです。

ワインカクテル名白ワインとの組み合わせ特徴
スプリッツァー炭酸水すっきりとした味わい
オペレータージンジャエールレモン風味ですっきり
キールクレームドカシスすっきりとした上品さ
フーゴ炭酸水×エルダーフラワーシロップ暑い日に飲みたいさわやかさ
ベレッタベルモット×ジン×オレンジキュラソーハーブのさわやかさと苦み
ディアブロドライ・ベルモット×レモン・ジュースすっきりとしたドライな味わい

では解説していきます。

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1.スプリッツァー(白ワイン×炭酸水)

上で紹介したレッド・スプリッツァーの白ワイン版。

スプリッツァーは本来白ワインで作るものなので、こちらが元祖です。

イギリスのダイアナ妃が愛したカクテルとしても有名です。

すっきりとした味わいが魅力的なワイン・カクテルとなっています。

お手軽にワイン・カクテルを楽しみたいなら、検討してみてはいかがでしょうか。

スプリッツァーのレシピ

スプリッツァーのレシピは以下の通りです。

材料

・白ワイン 90ml
・炭酸水 適量

氷を入れたグラスに、白ワインと炭酸水を入れ軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。お好みでレモンやライムを添えてお召し上がりください。

香りレモン、青リンゴ
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
「白ワインは好きだけど今日はあまり酔いたくない..」そんな日におすすめなカクテルですね。

2.オペレーター(白ワイン×ジンジャエール)

赤ワインのカクテルで紹介したキティとよく似ていますが、こちらはレモンジュースを入れるためよりすっきりした味わいです。

作り方も簡単でシンプルに楽しめるため、お家でのワインカクテルとして非常におすすめ。

オペレーターのレシピ

オペレーターのレシピは以下の通りです。

材料

・白ワイン 90ml
・ジンジャーエール 90ml
・レモンジュース 小さじ1杯

氷を入れたグラスに、材料をすべてを入れ軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

お好みでレモンの輪切りを添えてお召し上がりください。

香りレモン、ジンジャー
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
ベースの白ワインをスッキリタイプで柑橘類のアロマ主体の銘柄にすることで、より美味しく召し上がることができます。

3.キール(白ワイン×クレームドカシス)

フランスのディジョン市でキール市長がアリゴテという品種のワインを広めようとして生まれたカクテル。

ワインベースのカクテルの中で一番人気があります。

すっきりとした上品な甘さが特徴的です。

ワインカクテルで迷ったら、一度は試してみてはいかがでしょうか。

キールのレシピ

キールのレシピは以下の通りです。

材料

・白ワイン 100ml
・クレームドカシス 20ml

冷やした白ワインとクレームドカシスをグラスに注ぎ、混ぜます。

お好みで氷を入れても良いです。

香りカシス、レモン
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
白ワインとクレームドカシスってこんなに相性いいの!?と驚くほどマッチする組み合わせです。

4.フーゴ(白ワイン×炭酸水×エルダーフラワーシロップ)

フーゴは、エルダーフラワーというハーブを使ったワインカクテル。

エルダーフラワーはヨーロッパ各地で初夏に花を咲かせるため、フーゴは夏を連想させる飲み物です。

マスカットのような香りがして、暑い夏の日に飲みたいさわやかな味です。

炭酸のはじける味わいとシロップの程よい甘さをお楽しみください。

フーゴのレシピ

フーゴのレシピは以下の通りです。

材料

・白ワイン 50ml
・炭酸水 50ml
・エルダーフラワーシロップ 小さじ1~2杯

氷を入れたグラスに、材料をすべて入れ軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

お好みでミントやライムを添えてお召し上がりください。

香りお花、マスカット
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
エルダーフラワーの香りを持つソーヴィニヨン・ブラン種のワインをベースにすると、風味がより引き立って美味しくなるのでおすすめです。

5.ベレッタ(白ワイン×ベルモット×ジン×オレンジキュラソー)

ワインと蒸留酒、リキュールしか入っていない本格的なカクテル。

アルコール度も高めで、ハーブのさわやかな風味と苦みがあります。

大人の雰囲気を醸し出すシックな色合いも魅力の1つ。

キリッとドライな飲み口が好きな方におすすめです。

ベレッタのレシピ

ベレッタのレシピは以下の通りです。

材料

・白ワイン 90ml
・ドライ・ベルモット 30ml
・ジン 15ml
・オレンジ・キュラソー 15ml
・アロマティック・ビター 小さじ2杯

氷を入れたグラスに、材料をすべて入れ混ぜます。

香りオレンジピール、スパイス
酸味★★★☆☆
ボディ★★★★☆
佐々木
これぞ「大人の味」。苦味が味わいにコクと深みを与え、アルコールの厚みが最後の余韻の長さを演出してくれます。

6.ディアブロ(白ワイン×ドライ・ベルモット×レモン・ジュース)

「ディアブロ」とはスペイン語で「悪魔」を意味します。

このカクテルは甘味の要素がなく、すっきりとしたドライな味わいです。

ドライ・ベルモットは白ワインにハーブやスパイスを入れて風味付けをした辛口のフレーバードワインです。

キレのある味わいがお好きな方は、ぜひ一度お試しください。

ディアブロのレシピ

ディアブロのレシピは以下の通りです。

材料

・白ワイン 40ml
・ドライ・ベルモット 20ml
・レモンジュース 小さじ1杯

すべての材料をシェーカーに入れてシェイクします。

カクテルグラスでお召し上がりください。

おすすめの白ワインが知りたい方は「【ソムリエ厳選】白ワインのおすすめ15選!種類から美味しい白ワインの選び方まで解説」の記事をチェック!

香りレモンピール、ハーブ
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
白ワインのスッキリした味わいに、スパイスとハーブの香味が複雑味をもたせています。

シャンパン・スパークリングワインのカクテル8種類のレシピ一覧

シャンパン・スパークリングワインのカクテル4種類

爽快感のあるスパークリングワインはカクテルにしても飲みやすいです。

正式なレシピではシャンパンを使うものもありますが、もっと手頃でフルーティなスパークリングワインでも問題ありません。

むしろ、あまりにトースト香のきいた良いシャンパンを使うと、カクテルらしさが出ないこともあるため注意しましょう。

ここからシャンパン・スパークリングワイン8種類の詳しい特徴とレシピを解説していきます。

以下が今回紹介するシャンパン・スパークリングのカクテルです。

ワインカクテル名組み合わせ特徴
キール・ロワイヤルシャンパン×クレームドカシス軽やかな飲み口
キール・インペリアルシャンパン×クレームドフランボワーズ「キール・ロワイヤル」よりも格上
フレンチ75シャンパン×ジン×レモンジュースシュワッとしたさわやかな飲み口
ミモザシャンパン×オレンジジュースオレンジの香りがただようフルーティーさ
ホワイトミモザシャンパン×グレープフルーツジュースグレープフルーツの酸味と苦み
フラミンゴシャンパン×ウォッカ×カンパリカンパリ特有の苦み
アペロール・スプリッツプロセッコ×アペロール×炭酸水ハーブやかんきつ類の風味
ベリーニスパークリングワイン×ピーチネクター×グレナデンシロップフルーティーな甘さとさわやかさ

では解説していきます。

1.キール・ロワイヤル(シャンパン×クレームドカシス)

白ワインの人気カクテル、キールの白ワインをシャンパンに変えたもの。

名前に「ロワイヤル(王家風)」とついているからぜいたくにシャンパンを使ってもいいのですが、ほかのスパークリングワインでもOKです。

キール・ロワイヤルはキールより飲み口が軽やかです。

爽やかな甘みを楽しみたい方にはおすすめ。

キール・ロワイヤルのレシピ

キール・ロワイヤルのレシピは以下の通りです。

材料

・スパークリングワイン(シャンパン) 60ml
・クレームドカシス 小さじ2杯

グラスに冷やしたスパークリングワインとクレームドカシスを注ぎ、軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

香りカシス、レモン
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
スパークリングワインらしいキリッとした酸味とカシスの魅力的な風味が人気の一品です。

2.キール・インペリアル(シャンパン×クレームドフランボワーズ)

キール・ロワイヤルのリキュールをカシスからフランボワーズ(ラズベリー)のリキュールに変えたものです。

キール・ロワイヤル(王家のキール)よりキール・インペリアル(皇帝のキール)の方が格上とされています。

特別な日や大切な人との記念日を盛り上げてくれるエレガントなカクテルです。

キール・インペリアルのレシピ

キール・インペリアルのレシピは以下の通りです。

材料

・スパークリングワイン(シャンパン)  60ml
・クレームドフランボワーズ 小さじ2杯

グラスに冷やしたスパークリングワインとクレームドフランボワーズを注ぎ、軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

香りフランボワーズ、りんご
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
チャーミングな果実味がきめ細かな泡と相まって人気のカクテルです。キール・ロワイヤルと飲み比べてみるとおもしろいですよ。

3.フレンチ75(シャンパン×ジン×レモンジュース)

フレンチ75は、第一次世界大戦の勝利を祝ってパリのバーで生まれたカクテルです。

フランス軍の大砲(口径75ミリ)にちなんで名づけられました。

ジン特有のハーブの香りとシュワッとした飲み口がさわやかです。

品のある見た目も相まってオシャレな雰囲気を演出してくれます。

フレンチ75のレシピ

フレンチ75のレシピは以下の通りです。

材料

・スパークリングワイン(シャンパン) 65ml
・ジン 45ml
・レモンジュース 20ml
・砂糖 小さじ1杯

氷を入れたグラスにシャンパン以外の材料を入れ、最後にシャンパンを注ぎ、軽く混ぜます。

軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。

香りハーブ、レモン
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
ジンとシャンパンの相性の良さに驚かれる方も多いはず。ただ、飲みやすいですが、アルコール度数は強めなのでご注意を....

4.ミモザ(シャンパン×オレンジジュース)

ミモザはオレンジの香りただようフルーティなカクテル。

ミモザという花の色に似ていることから名づけられました。

もともとフランスの上流階級の間で楽しまれていたカクテルです。

オレンジジュースを入れているため、甘みも感じられ飲みやすくなっています。

ミモザのレシピ

ミモザのレシピは以下の通りです。

材料

・スパークリングワイン(シャンパン) 60ml
・オレンジジュース 60ml

よく冷やしたオレンジジュースを注ぎ、スパークリングワインで満たします。

香りオレンジ、白い花
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
スパークリングワイン定番のカクテルですね。暑い夏にはここに氷を入れてさらにカジュアルにいただいても美味しいですよ。

5.ホワイトミモザ(シャンパン×グレープフルーツジュース)

ホワイトミモザは、ミモザのオレンジジュースをグレープフルーツジュースに変えたカクテルです。

グレープフルーツの酸味と苦みのため、ミモザよりすっきりとした味わいです。

よりフレッシュで爽快感のある味わいがお好きな方にはおすすめ。

ホワイトミモザのレシピ

ホワイトミモザのレシピは以下の通りです。

材料

・スパークリングワイン(シャンパン) 60ml
・グレープフルーツジュース 60ml

よく冷やしたグレープフルーツジュースを注ぎ、スパークリングワインで満たします。

香りグレープフルーツ、レモン
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
グレープフルーツ特有の苦味が加わるため、ミモザよりもう少し大人な味わいが楽しめます。

6.フラミンゴ(シャンパン×ウォッカ×カンパリ)

フラミンゴのような鮮やかなピンク色のカクテル。

ワイン、蒸留酒、リキュールという組み合わせですからアルコール度数は高いです。

見た目はかわいらしいですが、カンパリ特有の苦みもあり大人の味わいです。

物思いにふけってしまうような夜のお供にいかがでしょうか。

フラミンゴのレシピ

フラミンゴのレシピは以下の通りです。

材料

・スパークリングワイン(シャンパン) 適量
・ウォッカ 30ml
・カンパリ 小さじ2杯

スパークリングワイン以外をシェークしてシャンパン・グラスに注ぎます。

スパークリングワインで満たし、あればスライスしたオレンジを飾ります。

香りオレンジピール、シトラス
酸味★★★☆☆
ボディ★★★★★
佐々木
バーでゆっくり楽しみたいカクテルの一つ。鮮やかな色合いがフラミンゴを想起させますね。

7.アペロール・スプリッツ(プロセッコ×アペロール×炭酸水)

リキュールの「アペロール」は、オレンジとハーブを使ったリキュールです。

アペロール・スプリッツは、アペロールをプロセッコというスパークリングワインで割ったカクテルで、イタリアの若者の間で人気です。

ハーブやかんきつ類の風味、明るいオレンジ色が食欲をそそります。

爽やかながらも、元気の出る色味が魅力的ですね。

アペロール・スプリッツのレシピ

アペロール・スプリッツのレシピは以下の通りです。

材料
・スパークリングワイン(プロセッコ) 30ml
・アペロール 20ml
・炭酸水 20ml

氷を入れたグラスにスパークリングワイン、アペロールを入れます。

最後に炭酸水を注ぎ、炭酸が飛ばないようにするため軽く混ぜます。

香りハーブ、オレンジ
酸味★★★☆☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
カンパリ系のカクテルが好きな方は、おそらく気に入っていただける味わいではないでしょうか。

8.ベリーニ(スパークリングワイン×ピーチネクター×グレナデンシロップ)

ベリーニはルネッサンス期の画家ベリーニの展覧会開催を祝って作られたカクテルです。

ピーチのフルーティな甘さとスパークリングワインのさわやかさがたまりません。

夏の暑い日にベランダや海などでさっぱりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

ベリーニのレシピ

ベリーニのレシピは以下の通りです。

材料
・スパークリングワイン 60ml
・ピーチネクター 30ml
・グレナデンシロップ 小さじ1杯

ピーチネクター、グレナデンシロップを入れ、軽く混ぜてから冷やしたスパークリングワインで満たします。

おすすめのスパークリングワインが知りたい方は「【ソムリエ厳選】スパークリングワインのおすすめ15選!種類から選び方まで解説」の記事をチェック!

香りシトラス、白桃
酸味★★☆☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
フルーティーで飲みやすい味わいが、女性を中心に人気の理由となっています。

ロゼワインのカクテル4種類のレシピ一覧

ロゼワインのカクテル4種類

ロゼワインは、ほのかにベリー系の風味があるので、カクテルにした場合もベリー系の風味がします。

ロゼワイン自体が夏に飲まれることが多いので、ロゼワインのカクテルも夏向きです。

ロゼワインもカクテルに使うなら、樽の香りがしない、フレッシュな果実味のあるワインがおすすめです。

ここからはロゼワイン4種類の詳しい特徴とレシピを解説していきます。

以下が今回紹介するロゼワインのカクテルです。

ワインカクテル名ロゼワインとの組み合わせ特徴
ワインクーラーオレンジジュース×グレナデンシロップ×ホワイトキュラソーオレンジの風味
アフロディーテクレームドフランボワーズ×ホワイトキュラソーベリー系の味わい
ロゼワイン・ダイキリレモンジュースレモンのさわやかな風味
ターキッシュ・ハーレム・クーラー トニックウォーターのどごしスッキリ

では解説していきます。

1.ワインクーラー(ロゼワイン×オレンジジュース×グレナデンシロップ×ホワイトキュラソー)

ワインクーラーは、オレンジの風味がさわやかで、コーラルピンクの色合いがかわいらしいカクテルです。

アルコール度数はあまり高くなく、口当たりが良いです。

オレンジジュースやシロップを入れていることから、ワインが苦手な方にも試していただきたいカクテルの1つとなっています。

ワインクーラーのレシピ

ワインクーラーのレシピは以下の通りです。

材料
・ロゼワイン 90ml
・オレンジジュース 30ml
・グレナデンシロップ 15ml
・ホワイトキュラソー 小さじ2杯

氷を入れたグラスに材料をすべて入れ、軽く混ぜます。

香りオレンジ、ベリー
酸味★★☆☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
オレンジと赤系ベリーの風味が調和した一品です。

2.アフロディーテ(ロゼワイン×クレームドフランボワーズ×ホワイトキュラソー)

アフロディーテはギリシャ神話の美の神です。

飲んだら女子力が上がりそうなカクテルですね。

クレームドフランボワーズ(ラズベリーのリキュール)が入っていて、見た目も味わいもベリー系です。

女子会などオシャレな雰囲気で楽しみたい際におすすめです。

アフロディーテのレシピ

アフロディーテのレシピは以下の通りです。

材料
ロゼワイン 30ml
・クレームドフランボワーズ 小さじ2杯
・ホワイトキュラソー 小さじ2杯
・ライムジュース 小さじ1杯

材料をシェークして、カクテルグラスに注ぎます。

香りカシス、ラズベリー
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
女性ウケ間違いなしのカクテル。添えてあることの多いラズベリーも、ぜひいただいてくださいね。

3.ロゼワイン・ダイキリ(ロゼワイン×レモンジュース)

ダイキリは蒸留酒ラムを使ったカクテルですが、ラムをロゼワインに変えたのがロゼワイン・ダイキリです。

ダイキリは元々キューバのダイキリ鉱山で働く鉱夫たちがのどの渇きをいやすために飲んだという、働く男性向けのカクテルでした。

こちらはロゼワインを使うことで、より女性的でエレガントな印象に。

レモンの風味がさわやかです。

ロゼワイン・ダイキリのレシピ

ロゼワイン・ダイキリのレシピは以下の通りです。

材料
・ロゼワイン 90ml
・レモンジュース 30ml
・砂糖 小さじ2杯

材料をシェークして、カクテルグラスに注ぎます。

香りレモン、いちご
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
暑い夏の夜にいただきたいカクテルの一つですね。ベースがラム酒からロゼに代わるため、非常に飲みやすくなっているのも嬉しいポイントですね。

4.ターキッシュ・ハーレム・クーラー(ロゼワイン×トニックウォーター)

「トルコのハーレム」という、なんともなまめかしい言葉が入っています。

トルコ美人に囲まれて飲みたいカクテルです。

炭酸水にハーブの入ったトニックウォーターは、カクテルに入れるととてもさわやか。のどごしスッキリのカクテルです。

ターキッシュ・ハーレム・クーラーのレシピ

ターキッシュ・ハーレム・クーラーのレシピは以下の通りです。

材料
・ロゼワイン 90ml
・トニックウォーター 90ml

氷を入れたグラスにを材料を入れ、軽く混ぜます。軽く混ぜるのは炭酸が飛ばないようにするためです。あればスライスしたレモンを添えてください。

おすすめのロゼワインが知りたい方は「ロゼワインとは?作り方から、おすすめの美味しいロゼワイン10選をご紹介!」の記事をチェック!

香りベリー、ハーブ
酸味★★★☆☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
ベリーのピュアな風味に、ミントやハーブを入れることでいいアクセントになります。

ワイン・カクテルの知っておきたい飲み方

カクテルグラス

ここからはワイン・カクテルをより楽しめる飲み方を紹介していきます。

今回紹介するのは以下の通りです。

ワインカクテルの美味しい飲み方
・グラスについてるフルーツ
・ストローの使い方
・ワイングラス
・おつまみ
ではそれぞれ見ていきましょう。

フルーツは食べてOK

まずグラスについてくるフルーツは食べてOKです。

見た目の華やかさはもちろんですが、フルーツと一緒に楽しんでほしいという思いもあり、添えられているため遠慮なくいただきましょう。

またカクテルにレモンやライムを絞ることで、よりさっぱりとした味わいを楽しむこともできます。

ぜひカクテルにフルーツが添えられていたら、いただくか絞って味わいを変化させましょう。

ストローはマドラーのように使う

カクテルにストローがついてくることがありますが、マドラーのようにかき混ぜるために使いましょう。

そもそもカクテルはワインとリキュールなどを混ぜているため、かき混ぜることで全体の味を均一化します。

ストローが2本ついてくる場合も、マドラーのように使えばOKです。

カクテルグラスで飲もう

ワインカクテルを飲む際は、ぜひカクテルグラスを使ってみてください。

カクテルグラスに注いで、フルーツを添えればオシャレな雰囲気を演出できます。

とは言え、他のグラスでも問題はありません。

家でカジュアルに楽しむ際は、深く考えずにグラスを選ぶのも良いでしょう。

またワイングラスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介

ワイン・カクテルに合うおつまみ

ワインカクテルに合わせるおつまみを紹介していきます。

選び方のコツは、リキュールなどによりさっぱりしたり、甘くなったりすることを考慮しておくこと。

赤・白のベースに限らず、ワインカクテルはカジュアルさが増すため、甘いワインと相性の良いおつまみを選ぶのも良いでしょう。

特にワイン・カクテル全般に合うおつまみは以下の通りです。

ワインカクテルに合うおつまみ
・アーモンド
・ナッツ
・ティラミス
・ケーキ
・フルーツ全般

アーモンドやナッツなどおつまみの定番から、甘くなりやすいカクテルにはケーキなども相性抜群です。

よりおつまみについて知りたい方は、ワイン・カクテルと合わせやすいおつまみを多く紹介しているこちらもご覧ください。

>>【ソムリエ厳選】白ワインの人気おすすめつまみ14選!ワインも紹介!

自分好みのワインカクテルを見つけよう

自分好みのワインカクテルを見つけよう

いかがでしたか?

赤ワインベース7種類、白ワインベース6種類、スパークリングベース8種類、ロゼワインベース4種類、全部で25種類のカクテルをご紹介しました。

ワインカクテルは余ったワインでも、オシャレで美味しく楽しめることが魅力的。

ぜひ、ご自宅でワインカクテルづくりに挑戦してみてください!

またワイン以外のカクテルについても知りたい方は、こちらをご覧ください。

>>家でも簡単に作れる!日本酒カクテルのおすすめレシピを解説!
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