「辛口ワインのおすすめは?」
「赤の辛口は何を選べばいい?」
赤ワインが飲みたいと思っても、甘口や辛口など種類が多すぎて、どれを選べばいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
まず、赤ワインといえば甘口もありますが、ほぼ辛口と思っていただいて間違いありません。
この記事では、初めてワインを選ぶという方でもわかりやすいように、辛口の赤ワインでおすすめの9本を紹介します。
また、選び方のコツや楽しみ方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事を最後まで読むことで、すぐにでも飲んでみたいお気に入りの1本が見つかります。
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辛口のおすすめ赤ワイン9選
フルボディからライトボディまで、赤ワインは多種多様です。おすすめを簡単にご紹介します。
フルボディのおすすめ赤ワイン
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詳細情報
度数:14.5%
味わい:フルボディ
産地:アメリカ、カリフォルニア、ナパヴァレー
品種:カベルネソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド
明石家さんまさんも太鼓判を押したことで、一躍市場から姿を消すほど人気を博した一本。
それがこちらの「ナパ・ハイランズ カベルネソーヴィニヨン」。
ナパ・ヴァレーの醍醐味とも言うべき、凝縮した果実味と豊かな樽香、飲み応えある力強いボディが堪能できます。
香り | ブラックベリー、ヴァニラ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★★★ |
渋み | ★★★★★ |
2,000円以下ならコレ!
プレミアムチリワインの先駆けであるモンテスがアルゼンチンで手がけているワイン。アルゼンチンの中でも品質の高いワインが生まれる「ファーストゾーン」にある畑の、樹齢40年以上の樹から獲れるマルベックのみを使用し、60%をフレンチオーク、40%をその他の地域の樽に入れて熟成させています。
ふっくらと上品な口当たりで、いちごやチェリーなどの赤い果実を感じさせるような味わいと、フレンチオークのバニラが複雑に絡み合い、まろやかなタンニンが口いっぱいに広がります。
胡椒をきかせたステーキや、ラムチョップなど、しっかりした肉料理との相性も抜群です。
香り | ブラックベリー、シナモン |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
渋み | ★★★★☆ |

2,000円〜5,000円ならコレ!
ポムロールのシャトー・ラ・フルールのオーナーが、フロンサックで生み出したワインです。サンテミリオンと似た土壌とテロワールで育ったブドウは、手摘みで収穫され、昔ながらのセメントの桶で発酵を行い、新樽率33%のフレンチオークで15ヶ月熟成します。カベルネ・フランとメルローが半々のセパージュです。
ふっくらとやわらかく、丸みがあり、芯の強いタイプ。フルボディでありながら、さわやかな果実味も感じられます。
ステーキはもちろん、鶏肉の赤ワイン煮込みなど、幅広い料理と合わせやすい味わいです。
香り | カシス、ヘーゼルナッツ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
渋み | ★★★☆☆ |

5,000円以上ならコレ!
ローヌ随一の目利きとして知られる、ミッシェル・タルデュー・ローランが手がけるのが「タルデュー・ローラン」。
通常タルデュー・ローランでは赤ワインをワインの状態で購入しますが、このワインに関しては、ブドウを破砕する段階から携わっています。樹齢100年のグルナッシュを使用し、アリエ、トロンセの樽で熟成。瓶詰め時の濾過と清澄は行っていません。
カシスやブルーベリーのようなアロマと、バニラなどの香りが複雑に絡み合い、クリームのような滑らかな舌触りで、こなれたタンニンが口いっぱいに広がります。余韻もスパイシーで力強く、まだまだ熟成が見込まれるワインです。
ブルーチーズソースのステーキや、仔羊の煮込みなどによく合いそうです。
香り | ブラックベリー、ナツメグ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
渋み | ★★★☆☆ |

ミディアムボディのおすすめ赤ワイン
次に、ミディアムボディのワインをご紹介します。
2,000円以下ならコレ!
アブルッツォを代表する造り手が生み出す、モンテプルチアーノのワイン。アブルッツォは海側の標高の低い土地は温かいのですが、全体的に冬は雪が多い地域。気温の変化が大きい土地で育つブドウの凝縮感のある果実味が特徴です。20ヶ月間熟成させた丸みを帯びた味わいも、親しみやすい印象を与えてくれます。
シンプルな肉料理や、パスタと合わせたい1本です。
香り | プラム、スミレ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
渋み | ★★★☆☆ |

2,000円〜5,000円ならコレ!
バロッサ・ヴァレーのメルローの名手、グラント・バージが造るワインです。1982年にハリコット・ヴィンヤード数種類の赤ワイン用品種を植えていますが、そのブドウを今でも使っている貴重なキュヴェ。
赤系のベリーの風味が豊かで、ビターチョコやモカなどのニュアンスもあるリッチな味わい。エレガントでなめらかな口当たりです。
牛肉のグリルやローストビーフなどとぴったりです。
香り | ラズベリー、胡椒 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
渋み | ★★★☆☆ |

5,000円以上ならコレ!
サヴィニー・レ・ボーヌは比較的マイナーなアペラシオンなのですが、その中でも端正で緻密なワインを生み出すことで知られているのがシモン・ビーズ。2008年からビオディナミ農法を取り入れています。たっぷりとした果実味の素直な飲み口でありながら、しっかりと芯の通った味わいです。
鶏肉の煮込みやパスタなどとの相性がぴったりです。
香り | ラズベリー、牡丹 |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
渋み | ★★★☆☆ |

ライトボディのおすすめ赤ワイン
最後にライトボディのワインを3種類ご紹介します。
ライトボディの高価なものは日本では好まれないのか、あまり輸入されていません。
高級なものでライトな味わいのものはありますが、ヴィンテージものでかなり高価なものが多くなります。
自分で楽しむだけなら5000円以下で充分でしょう。
2,000円以下ならコレ!
南アフリカ、ウエスタンケープで造られる、ガルナッチャとルビー・カベルネを使用したワインです。
フルーティーな香りとすっきりした果実味で、口当たりもなめらか。デイリーな価格帯でもあり、日常の食卓にぴったりのワインです。
豚肉のしゃぶしゃぶや、ローストビーフを使ったサラダなどと一緒にお楽しみください。
香り | カシス、杉 |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
渋み | ★★★★☆ |

2,000円〜5,000円ならコレ!
ロワール、サンセール北部で造られる、ピノ・ノワールとガメイをブレンドしたワインです。はつらつとした果実味と酸味が特徴のライトなワインは、透明感のある味わい。のびやかで軽やかな余韻が印象的です。
合わせるなら焼き魚や軽い肉料理とともにどうぞ。
香り | ラズベリー、スミレ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
渋み | ★★☆☆☆ |

5,000円以上ならコレ!
アメリカオレゴン州で造られたピノ・ノワールで、世界1位に輝いたこともあるほど、高い評価を受けていることが特徴のワイン。
ブラックチェリーやプラムのような果実系のアロマと、まろやかなタンニンによる複雑ながらもバランスの取れた味わいが魅力的です。
特別な日にエレガントさを演出し、繊細な余韻を楽しむのにぴったりの1本です。
香り | カシス、牡丹 |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
渋み | ★★★☆☆ |

辛口赤ワインの味わいの違い

赤ワインの味わいを簡単に示すとき、よく使われるのが「ボディ」という言葉。
赤ワインは基本的に辛口に造られるので、味わいの差を示すときに使われるのが、この「ボディ」という言葉です。ボディには、「フルボディ」、「ミディアムボディ」、「ライトボディ」の3つがあります。
辛口の赤ワインの選び方

ここでは辛口赤ワインの選び方について紹介していきます。
今回紹介するのはボディ・価格の2つです。
では早速見ていきましょう。
ボディで選ぶ
赤ワインの「ボディ」は、口に含んだときの印象を指します。
ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディと、ボディが強くなるにしたがって、口に含んだときの印象は重厚感が強くなり、密度が大きくなる、というのが的確かもしれません。
ボディを決める要素は、アルコール分の強さや、ポリフェノール類の強さと言われています。
自分好みのワインが、ボディの強弱でいうとどのあたりなのか覚えておくと、ワインがぐんと選びやすくなります。
味わい | アルコール度数 | 熟成 | 合う料理 | |
---|---|---|---|---|
フルボディ | 色が濃い・タンニンが強くどっしり | 15%前後 | 長熟 | 牛・羊などの肉料理 |
ミディアムボディ | フルとライトの中間 | 13%前後 | ほどほど | タレ味の焼き鳥、すき焼き |
ライトボディ | 色は薄め・タンニンは弱く軽やか | 11%前後 | あまりさせない | チキン、サラダ |
重厚感があってしっかりしているフルボディ

フルボディの味わいの特徴は、重厚感がある、ふくよか、コクがある、といった言葉が当てはまるものになります。ただし、重く渋みのあるものだけでなく、重くても口当たりがやわらかいものや、余韻の長いものもこれらにあたるものとされます。
代表的な品種は、カベルネ・ソーヴィニヨンです。
程よい味わいのミディアムボディ

ミディアムボディとは、これらの要素がフルボディより弱く、ライトボディよりしっかりとした「中間」のもののことを言います。香りや味わいなど、さまざまなものが「程よい」状態だと感じられるものです。
料理にも合わせやすく、タンニンも強すぎないので、初心者でも食事を楽しみながらトライしやすいワインだと言えるでしょう。
代表的な品種は、メルローです。
軽やかでフレッシュなライトボディ

ライトボディは上記の2つに比べると、フレッシュで軽やかなものを指します。例えば、ボジョレー・ヌーヴォーなどのような、軽やかでフルーティーな味わいの赤ワインがライトボディにあたります。
タンニンが軽く、酸が高めでフレッシュなライトボディの赤ワインは、赤ワインが苦手な方の入り口としてもぴったりと言えるでしょう。
安いワインに多い印象が強いかもしれませんが、高級なものにも軽やかでフルーティーなワインはあるので、必ずしもそうではありません。
代表的な品種は、ピノ・ノワールです。
価格で選ぶ
辛口赤ワインは価格で選ぶこともおすすめです。
価格を基準に選ぶことによって、膨大な辛口赤ワインの中から自分の目的に適した1本を選ぶことができます。
具体的にはデイリーワインなら2,000円未満、ちょっとした日のご褒美なら5,000円未満、プレゼントや特別な日のお祝いには5,000円以上といった目安です。
もちろん産地やブランドによって多少の変化はありますが、この価格帯を基準に辛口赤ワインを選んでおけば間違いありません。
辛口赤ワインの美味しい飲み方

ここでは赤ワインの美味しい飲み方について紹介します。
今回紹介するのは温度・グラス・飲み方のコツ・デキャンタージュの4つです。
では解説していきます。
温度は13~20℃で保存しよう
辛口赤ワインは基本的に13〜20℃で保存しておきましょう。
一般的に赤ワインは常温で保存すると良いと言われていますが、日本の気候だと13〜20℃で赤ワインを保存することで、タンニンがより深まり美味しく楽しめるようになります。
また赤ワインの色のボディによって温度を調節すれば、辛口赤ワインごとの本来の味わいを楽しめます。
具体的にはフルボディは約20℃近く、ライトボディは約13℃近くといったように、ボディごとに保存温度を変更することがおすすめです。
しかし細かい温度の調整はもちろんですが、冷蔵庫だと13~20℃では冷えすぎてしまうことから難しく、夏場だと常温での保存は厳しいでしょう。
そこで赤ワインの保存には積極的にワインセラーを利用することをおすすめします。
ワインセラーを利用すれば辛口赤ワインはもちろん、白ワインなどの他のワインも美味しく飲めるようになります。
家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!
口の広いグラスがおすすめ
赤ワインを飲むときは口の広いグラスがおすすめです。
赤ワインを飲むときは、ワイングラスの口が広いものを選ぶことで、香りをより楽しむことができます。
基本的に口が広ければ広いほど香りを強く感じられるうえ、酸化スピードも速いため香りの変化を感じやすい傾向があります。
よりこだわりたい方は赤ワインの濃さでグラスを使い分ける
赤ワインのグラスにこだわりたい方は、赤ワインのボディによってグラスを使い分けることがおすすめです。
フルボディならブルゴーニュ型やボルドー型、対してライトボディは万能型のグラスを使いましょう。
赤ワインの色によってグラスを使い分けると香りを強く感じられたり、風味を損なわずに楽しむことができます。
ただ1本しかグラスを選べない場合は、万能型グラスを選ぶことでほぼ全てのワインを楽しめるためおすすめです。
ぜひ自分に合ったワイングラスを選んでみてください。
また、ワイングラスについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介
香りを楽しむために軽く回してみよう
辛口赤ワインを飲むときは、ワイングラスを軽く回して香りを楽しみましょう。
ワインを回す行為は「スワリング」と呼ばれ、ワインを空気に触れさせることで味わいや香りに変化を付けるために行われます。
スワリングをすることで、赤ワインごとの芳醇な香りやフレッシュさ、タンニンの奥深さを一層感じられるため、ぜひ試してみてください。
またスワリングをする際には、右利きの方であれば反時計回りにグラスを回すことが大切です。
グラスを内側方向へ回すことで、万が一ワインがこぼれても対面の方に迷惑をかけることがありません。
マナーを守りつつ、辛口赤ワインをスワリングによって、ぜひ楽しんでくださいね。
デキャンタージュでさらに楽しむ
辛口の赤ワインを飲むときは、デキャンタを使ってみましょう。
デキャンタージュは成させた赤ワインをまろやかにしたり、渋みを取り除くことができます。
特に高級な辛口赤ワインを選んだ時にはデキャンタージュすることがおすすめです。
デイリーワインの場合は、デキャンタージュに向いてないこともあるため5,000円前後の辛口赤ワインあたりから試してみると良いでしょう。
デキャンタージュを行うことで味わいがまろやかになり、ワインごとの奥深さを楽しめるようになりますよ。
しかしデキャンタという言葉を知っていても、使い方や選び方がわからない方も多いでしょう。
デキャンタについてより詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。
>>デキャンタとは?使い方から、おすすめのデキャンタ10選をご紹介!
辛口の赤ワインと合うおすすめ料理

赤ワインと合う料理は色の濃さによって少しだけ変わります。
まずはフルボディに合う料理について見ていきましょう。
・ワインを加えてよく煮込んだシチュー
・鹿肉ステーキ赤ワインソース
・肉汁溢れる手作りハンバーガー
・牛肉、豚肉をワインやトマトでじっくり煮込んだ料理
・マグロのレアカツ
・濃厚なソースのハンバーグステーキ
濃い赤ワインに合う料理は、濃い味付けの物が多いです。
理由はフルボディの赤ワイン自体がタンニンの効いたインパクトを持っているため、料理も同じように主張の強いものを選ぶと楽しみやすいからです。
また、ミディアムボディと合わせる場合は、少し味付けを薄くしてあげることでマッチしますよ。
次はライトボディに合う料理について見ていきましょう。
・優しい味のシチュー
・ハンバーグ
・エビチリ
・お好み焼き
・鶏の唐揚げ
・ハム
・しゃぶしゃぶ
味の濃いフルボディ赤ワインに比べ、まろやかで優しいライトボディの赤ワインを楽しむためには、少しさっぱりした爽やかな料理が適しています。
具体的にはカレーライスのような優しい料理や、しゃぶしゃぶのようなさっぱりした料理を選びましょう。
基本的に上記の料理であれば、どんな赤ワインとも美味しくいただけるため安心してください。
ミディアムボディに合わせる場合は、上記の料理の味付けを少し濃くするとワインとマッチするのでおすすめです。
また赤ワインを飲むなら、おつまみが必須という方もいるでしょう。
赤ワインに合わせるおつまみが気になるかたはコチラを参考にしてみてください。
辛口の赤ワインを楽しもう!

さまざまな味わいのものがある赤ワイン。
ボディについて把握しておくと、選び方が少し楽になります。
どんなワインをどんな料理に合わせるかなど、想像しながら選びたいですね。
今はネットなどでワインを探しやすくなっているので、予算や好みに合わせて、探してみてくださいね。
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