【ソムリエ厳選】グラーヴ地区のおすすめ白ワイン15選!特徴や選び方のポイントも解説!

2019/05/03 おすすめ白ワイン

赤ワインで有名なボルドー地方にあるグラーヴ。

ただ、白ワインも辛口のものから、極甘口の貴腐ワインまでそのバラエティと品質の良さは群を抜いています。

今回はグラーヴの白ワインの特徴や選び方、おすすめワインをご紹介します。

執筆者/監修者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。

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※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

 

グラーヴの白ワインの特徴

産地の特徴

ボルドーの南に位置するグラーヴは、ガロンヌ川左岸に全長60㎞に及ぶ広大な地域です。

砂と粘土質土壌で、赤ワインと白ワインの両方を生産しています。1987年グラーヴ北部の地域が、秀逸なワインを造るエリア「ペサックレオニャン」として独立しました。

AOCと品種

ボルドーの4大AOC(メドック、ポムロール、サンテミリオン、グラーヴ)では白ワインの生産は認められていません。たとえ素晴らしい白ワインを造ったとしても、AOCボルドーの表記になってしまいます。

4大AOCで唯一グラーヴだけ白ワインでAOCを名乗ることが出来ます。

グラーヴのAOC

グラーヴ(Graves)
・グラーヴ・シュペリュール(Graves Supérieures )
・ペサックレオニャン( Pessac-Léognan)

グラーヴのAOCは3つです。

AOCグラーヴは比較的カジュアルで早飲みの辛口、ペサックレオニャンは複雑味があり長期熟成にも耐える味わい深い辛口、グラーヴ・シュペリュールでは半甘口から甘口のワインが造られます。

認められている品種は、ソービニヨン・ブランセミヨン、ミュスカデルです。

グラーヴの白ワインの選び方

味わいで選ぶ

半甘口〜甘口

カラメルやはちみつ、香草のニュアンスも感じる香りに、程よい酸と優しい甘味とが調和したエレガントな味わいです。後口に心地良いほろ苦さも感じる重すぎない甘口です。

 

辛口

ソービニヨンブランやセミヨンの白ワインは、青いハーブの香りが特徴で爽やかでフレッシュな印象のワインが多いです。

しかし、グラーヴでは樽で熟成させる生産者がとても多く、樽由来のビターなニュアンスやトースト、ヴァニラなどの香りが加わり、奥行きと複雑味のある味わいの辛口なります。

フレッシュと言うより芳醇と表現出来る妖艶で高貴な仕上がりで、ブルゴーニュのシャルドネよりもグラーヴ好むワイン通も多くいます。

 

品種で選ぶ

ソーヴィニヨン・ブラン

グラーヴ地方で最も栽培されているブドウ品種で、この品種が白ワインの主体になっている事が殆どです。

気候によって味わいがかなり変わる品種で、温暖な土地の場合には果実の香りがより引き立ちます。

グラーヴ地区のソーヴィニヨン・ブランはハーブのような香りの若々しい青さがある味わいが特徴で、スモーキーなフレーバーも見え隠れする個性的な味わいです。

 

セミヨン

パステルよりの黄緑色が特徴で、辛口から甘口まで、色々な味わいのワインの原料となります。

ソーヴィニヨン・ブランとブレンドされ、辛口のボルドーワインのストラクチャーを作る役割を持っています。

皮が薄く貴腐が起こりやすいので、単一品種で生産される場合は、貴腐ワインの原料として利用されています。

 

ミュスカデル

この品種も、グラーヴ地区ではソーヴィニヨン・ブランやセミヨンとブレンドされ、辛口の白ワインの原料となります。セミヨンと似ていて貴腐が起こりやすい為、貴腐ワインの原料にもなります。

晩熟で貴腐が起こりやすい事から栽培が難しいのが難点ですが、グラーヴ地区ではソーヴィニヨン・ブランやセミヨンに次ぐ、有名なブドウ品種です。

 

格付けで選ぶ

値段は気にせず、とりあえず品質の保証されたグラーヴの白ワインを購入したい!そんな時には格付けシャトーから選ぶことをおすすめします。

 

赤ワイン・白ワイン両方選ばれているシャトー
・シャトー・ド・シュヴァリエ(Château de Chevalier)
シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール(Château Malartic Lagraviere)
・シャトー・オリヴィエ(Château Olivier)
・シャトー・ブスコー(Château Bouscaut)
・シャトー・カルボニュー(Château Carbonnieux)
・シャトー・ラトゥール・マルティヤック(Château Latour Martillac)

 

白ワインのみ選ばれているシャトー

・シャトー・クーアン(Château Couhins)
・シャトー・クーアン・リュルトン(Château Couhins Lurton)
・シャトー・ラヴィユ・オー・ブリオン(Château Laville Haut Brion)

グラーヴの辛口白ワインの最高峰はシャトー・オー・ブリオン・ブラン(Château Haut Brion Blanc )です。

生産量が極端に少ないため、造り手の意向で格付けされていませんが、大変素晴らしいワインです。値段は、ヴィンテージにもよりますが、赤よりも希少性が高いので価格も上がっており、10万円を超えます。

グラーヴのおすすめ白ワイン15選

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デイリーワインにおすすめ!予算3,000円

5位

ドメーヌ・ラ・グラーヴ ソーヴィニヨン・ブラン

詳細情報
フランス、辛口、ドメーヌ・ラ・グラーヴ

オーナーであるジャン・フランソワ・オロスケットが、ぶどう栽培と醸造を全て取り仕切る家族経営の蔵元です。彼は、南仏ラングドックの新種コンクールで例外的に最高金賞よりさらに上の特別最優秀賞をとってしまった特別な醸造家です。

彼の活躍は、南フランスで有名な新聞「ミディ・リブール紙」で大々的に取り上げられるなど、注目されている造り手のひとりです。

マンゴーやパイナップルなど、トロピカルなフルーツの香りが漂うワインです。
程よい酸味が感じられるので、魚介類や和食に良く合います。

 

4位

クロ・レ・ランパール・ブラン・ジャン・デュボ

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムボディ、ミレジム

シャトー・レ・ランパールは、プレニャックにシャトーを構える小さなワイナリーで、小規模ながらもクオリティの高いワインを生産しています。

栽培環境を大切にしており、ほとんどの作業を手間暇のかかる手作業で行っています。収穫の際は、最も良い房だけを長時間かけて丹念に選別します。

収量を低く抑えているため、たくさんの本数を生産することができません。

石灰質台地に鉄分を多く含む、赤い砂土が連なるジャン・デュボの畑で力強く育ったセミヨン100%でつくられています。味は、力強く丸みがあり、生き生きとした味わいで、芳醇な白ワインです。

 

3位

2012 グラーヴ ブラン、ラ フルールジョンケ

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムボディ、エノテカ

ムートン系の直系という意味でムートン・カデという名前がつけられています。
淡い麦わら色が魅力的で、桃や柑橘類の果実のようなフルーティーな香りが感じられます。

新鮮な果実味といきいきした酸味が心地よいすっきりとした辛口の白ワインです。
白い花を感じるようなエレガンスで、上品な趣です。

 

2位

シャトー レオール グラーヴ ブラン


使われているブドウ品種はセミヨンで、その使われる木の樹齢は60年以上です。ブドウは丁寧に手摘みで収穫され、ニューマティック・プレスという、タンク内で風船のような袋を膨らませて、ブドウにストレスがかからないようにゆっくり圧搾する圧搾機でゆっくりと圧搾しています。

約12-14時間、8度の低温に保ち、澱下げと呼ばれる作業のデブルバージュをし、その後、18度にコントロールしながら発酵を行います。この段階で、樽熟成用のベストな部分と、タンク熟成用とに分けています。熟成はステンレスタンクで4ヶ月行われます。

白の生産量はシャトー・レオール全体の約5分の1のみと数量が限られており貴重な一本です。グレープフルーツを感じる柑橘系のさわやかな香りと、しっかりとしたバランスの良い酸が感じられ、洗練された味わいです。

 

1位

2012 グラーヴ ブラン、ラ フルールジョンケシャトー・ラ・グラーヴ・プリヴィレージュ

ブドウをやさしく圧搾してからタンクで発酵させ、数ヶ月間オーク樽で発酵させることによって、とってもまろやかなワインに仕上がっています。

ほんのりと香るバニラ、りんごやグレープフルーツ、パイナップルの素晴らしい果実香が全体をつつみます。生き生きとして心地よい酸味を感じるフルーティーでエレガントな白ワインです。さっぱりとした料理だけでなく、魚介類のクリームソースなどともよく合います。

3,000円以下のグラーヴ白ワイン比較表

商品画像2012 グラーヴ ブラン、ラ フルールジョンケシャトー・ラ・グラーヴ・プリヴィレージュシャトー レオール グラーヴ ブラン2012 グラーヴ ブラン、ラ フルールジョンケクロ・レ・ランパール・ブラン・ジャン・デュボドメーヌ・ラ・グラーヴ ソーヴィニヨン・ブラン
商品名2012 グラーヴ ブラン、ラ フルールジョンケシャトー・ラ・グラーヴ・プリヴィレージュシャトー レオール グラーヴ ブラン2012 グラーヴ ブラン、ラ フルールジョンケクロ・レ・ランパール・ブラン・ジャン・デュボドメーヌ・ラ・グラーヴ ソーヴィニヨン・ブラン
詳細フランス、ラ フルールジョンケフランス、辛口、Dongurianoフランス、辛口/ミディアムボディ、エノテカフランス、辛口/ミディアムボディ、ミレジムフランス、辛口、ドメーヌ・ラ・グラーヴ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

週末や来客などがある日に!3,000~5,000円

5位

シャトー・ラ・ガルド 2008

ソーヴィニヨン・ブランの軽快で爽やかなアロマと、ソーヴィニヨン・グリのブレンドにより、それぞれのブドウの個性が豊かに引き出され、より素晴らしい味わいになっています。

グレープフルーツ、オレンジといった柑橘系の香りに加え、トーストやバニラ等の複雑な香りも感じられます。まろやかでフレッシュな口当たりの中にバランスの良い酸味とミネラルを感じとれます。樽とのバランスも良く、複雑味があり、長く余韻が続く味わいなのが特徴です。

 

4位

ドゥニ・デュブルデュー クロ・フロリデーヌ ボルドー・ブラン


ボルドーの白ワイン革命家と言われている、ドゥニ・デュブルデュー氏が所有していたグラーヴのクロ・フロリデーヌです。

マセラシオン・ペリキュレールと呼ばれる方法を用い、低温環境下でブドウの果皮と果汁とを一旦まぜ合わせ、より一層のまろやかさやアロマと芳香をワインに与える技術が使われています。

この方法よってボルドー地方の白ワインの品質を著しく向上させたのがデュブルデュー氏だとされています。

ラベルのヨットのマークが印象的ですが、デュブルデュー夫妻が自分達のワイン造りを航海になぞらえたものであることをあらわしています。帆いっぱいに風を受けて進む小舟のイメージから、今も造り手のたゆまぬ努力と今後の発展を願う姿勢がうかがえます。

 

3位

シャトー クーアン ブラン

詳細情報
フランス、辛口/フルボディ、ヴェリタス

シャトー・クーアンはヴィルナーヴ・ドルノン村の小高い丘にあり、畑はガロンヌ河の近くにあります。フランス国立農業研究所が手掛けており、低温により発酵が行われ、フレッシュかつ優雅なスタイルのワインが造られています。

白身魚のムニエルやエビやカニなどの甲殻類のバターソースとの相性が抜群です。

 

2位

レスプリ ド シュヴァリエ ブラン

詳細情報
フランス、辛口、オンラインワインストアWassy's

ドメーヌ・ド・シュヴァリエは、ボルドーでは珍しく、自身を『シャトー』と名乗らない、数少ないワイナリーのひとつです。

ボルドー市の南にあるグラーヴ地区でも、特に優れた場所にあるペサック・レオニャンという産地に位置しています。このドメーヌ・ド・シュヴァリエは、グラーヴ地区内のワイン格付けで、たった6銘柄しかない赤・白両方とも特選に選ばれてるシャトーです。

生産量が少ないために手に入れにくいワインです。

 

1位

シャトー・カルボニュー・ブラン

詳細情報
フランス、辛口、シャトー・カルボニュー

シャトー・カルボニューは、グラーヴ地区の中で、景観の美しく、そして、最も規模の大きなシャトーとして知られています。

日本でも知名度が高く、帆立貝をモチーフにしたラベルは、日本でも有名ではないでしょうか。
1980年代半ばには、白ワインの醸造で有名なボルドー大学のデュブルデュー博士が醸造を担当するようになり、さらに素晴らしい白ワインを造り出すようになりました。

若いうちは柑橘系の爽やかでフルーティーな味わいを楽しむことができます。また、熟成を重ねると、アプリコットやドライフルーツのような甘さにバニラ香が加わり、より楽しみの幅が広がります。

3,000円~5,000円のグラーヴ白ワイン比較表

商品画像シャトー・カルボニュー・ブランレスプリ ド シュヴァリエ ブランシャトー クーアン ブランドゥニ・デュブルデュー クロ・フロリデーヌ ボルドー・ブランシャトー・ラ・ガルド 2008
商品名シャトー・カルボニュー・ブランレスプリ ド シュヴァリエ ブランシャトー クーアン ブランドゥニ・デュブルデュー クロ・フロリデーヌ ボルドー・ブランシャトー・ラ・ガルド 2008
詳細フランス、辛口、シャトー・カルボニューフランス、辛口、オンラインワインストアWassy'sフランス、辛口/フルボディ、ヴェリタスフランス、ドゥニ・デュブルデューフランス、辛口、シャトー ラガルド
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

特別な日に!5,000円以

5位

2012年シャトー・ド・フューザル・ブラン

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパン

1985年以来、ドゥニ・ドゥブルデューが白ワインのコンサルタントになり、フューザル・ブランを人気ワインに成長させました。

カルメロや蜂蜜、バニラやオークの香ばしい香りのリッチで濃厚さを感じます。熟成によりさらに円熟味を増しバランス良く仕上がった究極辛口白ワインです。

 

4位

2012年シャトー・オー・ベルジェイ・ブラン

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパン

畑は南向きの斜面にあり、土壌は珪質で粘土質、その土壌の上に砂利質の層があり、水はけが良い土地です。この土壌の構成によって、ワインに繊細さと複雑な香りをもたらしています。年8,000本しか生産されない希少な逸品です。

カリンやオレンジなどの柑橘系の香りがあり、ハーブ、ハチミツもほのかに感じます。 そして、酸化を思わせるシェリー香があります。 果実感はドライフルーツの様な厚みがあり、 酸味は強めで苦味を伴うミネラル感に富んでいます。

 

3位

2012年シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパン

畑は砂利の多い高台の一区画にあり、水はけが良い砂利の下には、水分とミネラル塩を含む層があります。主に平均樹齢30年の木から収穫したブドウを使用しています。ブドウの樹は養分を求めて、根が6メートル以上も地中に伸びています。

最新技術の設備の導入を行うと同時に、有機農法や馬による耕作、手摘みの収穫を行い自社畑の30%のブドウを植え替えています。また、1995年にはシャトー内に樽製造所を建設しました。

熟した柑橘類とトロピカルフルーツのニュアンスを持つ、芳醇な香りが特徴です。濃縮感があり、しっかりとしたボディがあります。樽の香りが印象的で、後味の余韻の長いワインです。

 

2位

2008年シャトー・パプ・クレマン・ブラン

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパン

ボルドーの最高峰の白ワインの一つです。エキゾチックな白桃のコンフィ、アプリコットのエキゾチックな果実の香りが爆発的に感じられます。

凝縮されていて、トロリとした口当たりですが、中心には生き生きとしたミネラル感とフレッシュな酸があります。完成度が高く、巨大なスケールの、長い余韻を持つ長期熟成型の白ワインです。

 

1位

2011年ペサック・レオニャン シャトー オー ブリオン ブラン

詳細情報
フランス、辛口/ライトボディ、ラック・コーポレーション

グラーヴの白と言えばやはりこのシャトー オー ブリオン ブランでしょう。色は緑がかった美しい黄色で、果実主体の濃厚な香りである、白桃やアプリコットを感じます。開栓して少し時間が経ち空気に触れると、軽くトリュフのニュアンスも出て来ます。

凝縮感のある味わいで、口に含むとたっぷりと幅広く口中を満たされます。バランスが良く、余韻も長く続きます。

5,000円以上のグラーヴ白ワイン比較表

商品画像2011年ペサック・レオニャン シャトー オー ブリオン ブラン2008年シャトー・パプ・クレマン・ブラン 2012年シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン2012年シャトー・オー・ベルジェイ・ブラン 2012年シャトー・ド・フューザル・ブラン
商品名2011年ペサック・レオニャン シャトー オー ブリオン ブラン2008年シャトー・パプ・クレマン・ブラン2012年シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン2012年シャトー・オー・ベルジェイ・ブラン2012年シャトー・ド・フューザル・ブラン
詳細フランス、辛口/ライトボディ、ラック・コーポレーションフランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパンフランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパンフランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパンフランス、辛口/ミディアムボディ、ピーロート・ジャパン
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

グラーヴ白ワインまとめ

ボルドーは圧倒的に赤が有名ですが、今回ご紹介したグラーヴは、辛口白ワインや甘口白ワインの魅力がたくさんあるAOCであることが分かっていただけたのではないでしょうか。

歴史がある畑なので、新世界のカジュアルで気楽なワインというよりは、少し格式の高さを感じられたかもしれません。

しかし、3,000円以下の白ワインもありますので、ぜひ、グラーヴの世界最高峰の白ワインを堪能してみてください。

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