「ロバート・モンダヴィとはどんな人?」
「彼が手がけたワインのおすすめ銘柄は?」
ワイン業界における革新者、ロバート・モンダヴィ。
彼の名前は、カリフォルニアワインの歴史とともに語られることが多いですが、その理由は一体なぜなのでしょうか。
この記事では、ロバート・モンダヴィの概要から功績、そして彼が手がけてきたワインについて詳しく解説していきます。
ぜひ、ワイン選びの参考にしてください。
目次
1.ロバート・モンダヴィとは?〜カリフォルニアワインの父〜
ロバート・モンダヴィ氏(1913年 – 2008年)は、ロバート・モンダヴィワイナリーの創業者であり、アメリカワイン発展のために多大な功績を残した人物。
そんな彼がアメリカ、中でもカリフォルニアワインにもたらした影響は大きく、ゆえに「カリフォルニアワインの父」と称されるほど伝説的な人物として崇められています。
父がワイナリーを運営していたこともあり、スタンフォード大学で経済とビジネス管理を学んだ後は家族のワイン事業に参加。
父を亡くした後は母と弟と共にワイナリーを引き継ぎますが、当時のモンダヴィ氏は革新的なワイン造りを推奨していたことで家族と意見がすれ違うことに。
そして、この家族間での対立を機に1966年(モンダヴィ氏:当時53歳)、現在のロバート・モンダヴィワイナリーが設立されました。
2.ロバート・モンダヴィの功績とこだわり
ロバート・モンダヴィ氏の功績は、彼のこだわり溢れる情熱やアイデアがあってのもの。
ここでは、彼がなぜ「カリフォルニアワインの父」としてそこまで讃えられいるのかについて紹介していきます。
このバックグラウンドを知っていると、ロバート・モンダヴィのワインがより一層味わい深くなること間違いなしです!
【その1】ヨーロッパの伝統手法をいち早く取り入れる!
「フレンチオークの小樽」「ステンレスタンク」「低温発酵」といった、今でこそ当然のようにワイン造りに用いられている手法。
これをワイン伝統国から学び、いち早く自国のワイン造りに取り入れたのがモンダヴィ氏です。
こうした新たな醸造技術を機に、カリフォルニア(中でもナパ・ヴァレー)のワインの品質は著しく向上。
当時は周囲からの反対もあったようですが、こうした革新的な取り組みがあっての今のカリフォルニアワインがあることはおさえておきましょう。
【その2】マーケティング力がすごい!
彼はワインの品質だけでなく、そのブランドイメージの構築にも力を入れ、ワインのラベルデザインやパッケージ、広告戦略などにも注力しました。
中でも面白い取り組みが、当時その青臭い風味でアメリカ人の多くが苦手としていたソーヴィニョン・ブランへのアプローチです。
樽熟成を施すことで青臭さを樽香でマスキングすると共に、名前も「フュメ・ブラン」と変えたことで消費者のイメージを一新。
いわゆる日本でいう、”地ビールのウケが悪いからクラフトビールで売り直す”….といったブランディング戦略がなされたのでした!
【その3】カリフォルニアワイン産業の発展に尽力!
モンダヴィ氏はワイン醸造面のみならず、ワインの教育や文化といったワイン産業そのものの発展にも大きく貢献してきました。
これにより、ワインはアッパークラスのためのものから、一般の人々が日常的に楽しむことができるものへと変わったのです。
*ワイナリーツアー(当時では珍しい)
*ジャズやクラシックのコンサート
*美術品の展示会
*一流シェフを招いての料理教室
さらに彼は、ワイン産業の発展のために研究と教育の支援にも力を入れます。
2008年にはカリフォルニア大学デイビス校に贈った2,500万ドルの寄付金を元に、「ブドウ栽培」「ワイン醸造学」「食品科学」「技術部門」が設立。
「ワイン造りは芸術であり、文化である」と語るモンダヴィ氏の思いがみて取れますね。
3.ワインの選び方
数あるロバート・モンダヴィのワインですが、選び方のポイントはたった一つ。
それは、各コンセプトに基づいて造られた「シリーズ」です。
それぞれ、「デイリー」「ちょっと贅沢」「最高級品」という3つのカテゴリーに分けられています。
各シリーズの代表銘柄は後ほどご紹介していますのでお楽しみに。
【デイリー】ウッドブリッジシリーズ
日照量に富むカリフォルニア州のローダイにて造られる、日常使いにぴったりの飲み心地いいワインが「ウッドブリッジ」。
ブドウは熟度の高いローダイのものと、沿岸地域の冷涼な海風の恩恵を受けたフレッシュなものを使用。
ゆえに当シリーズのワインはどれも、ワイン飲みたての方にも親しみやすい果実味と程よいタンニンと酸を呈した仕上がりになっています。
【ちょっと贅沢】プライベートセレクションシリーズ
「大切な人とのプライベートの時間を豊かに過ごしてほしい」をコンセプトに造られた、ちょっと贅沢な「プライベートセレクション」。
セントラル・コーストと呼ばれる沿岸地域のブドウを中心に使用することで、「ウッドブリッジ」シリーズよりも、味わいにより上品さと高級感が醸されています。
また、ラベルにはワイナリーのシンボルとなるタワーと、沿岸からの冷たい朝霧をイメージしたデザインが刻まれているのも特徴です。
【最高級品】ワイナリーシリーズ
ロバートモンダヴィの最高級シリーズとして、世の愛好家を虜にしてやまない「ワイナリーシリーズ」。
当シリーズの魅力といえばなんといっても、オークヴィルAVAというナパ・ヴァレー屈指のカベルネ・ソーヴィニョンの銘醸地で生まれる銘柄の数々。
中でも、ナパ・ヴァレーの理想郷と評される「ト・カロン」の区画から生まれるワインは、昔から今も変わらずワイン愛好家垂涎の一品として知られています。
4.ロバートモンダヴィの銘柄ラインナップ
それでは、ロバートモンダヴィのワインをご紹介していきます。
今回は各シリーズごとの代表銘柄に絞ってご紹介していますので、その他のラインナップが気になる方はこちらのキリンのHPからぜひご覧ください。
キリンHP:https://www.kirin.co.jp/alcohol/wine/rmw/wines/index.html
ウッドブリッジシリーズ
ウッドブリッジ カベルネ・ソーヴィニョン
カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョン入門編とも言える味わい。
熟れたカシス、ブラックチェリーのジャミーな果実味となめらかなタンニンが特徴で、デイリーワインにピッタリな飲み飽きしない仕上がりです。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ウッドブリッジ | カベルネ・ソーヴィニョン | ミディアムボディ |
ウッドブリッジ メルロー
果実味たっぷりのソフトな味わいがたまらない一本。
メルローらしいふくよかさにオーク由来の甘やかな樽香が綺麗に溶け込み、先ほどのカベルネ同様に飲み続けても飽きのこない仕上がりが特徴です。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ウッドブリッジ | メルロー | ミディアムボディ |
ウッドブリッジ ピノ・ノワール
フルーティーな赤系果実を味わいたい方におすすめ。
本場ブルゴーニュのような洗練さや上品さとは真反対のスタイルで、熟れたレッドベリー、レッドプラムの果実味たっぷりの仕上がり。
とはいえ、こういった従来のカリフォルニアらしいふくよかなピノ・ノワールもたまに飲みたくなりますよね。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ウッドブリッジ | ピノ・ノワール | ライトボディ |
ウッドブリッジ シャルドネ
トロピカルフルーツ好きにはたまらないシャルドネワインはこれ一択。
マンゴーやバナナ、アプリコットのボリューム感と甘やかさを伴った果実味がアタックから力強く香る一本。
少しコッテリしすぎてるなと感じた場合は、やや温度を低くして飲むとより上品な印象となって飲みやすくなります。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ウッドブリッジ | シャルドネ | ミディアムボディ |
プライベート・セレクションシリーズ
プライベート・セレクション カベルネ・ソーヴィニョン
ボルドー顔負けのバリュー・カベルネワイン。
凝縮感ある果実味に上品さが加わり、アフターにかけて果実味と交わるトーストやヴァニラ香も絶品。
ウッドブリッジシリーズと比べて、ワイン全ての要素がワンランク上であることを改めて実感してしまいます。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ウッドブリッジ | カベルネ・ソーヴィニョン | ミディアム+ボディ |
プライベート・セレクション ピノ・ノワール
完熟味に上品さが加わった、これぞカリフォルニアのピノ。
アタックから大胆に、ヴァニラやクローブの甘やかさとベリーの果実味が口中を豊かに広がります。
また、親しみやすい渋みと酸を備えているため、ワイン初心者の方でも気に入ってくれる一本ではないでしょうか。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | ピノ・ノワール | ミディアムボディ |
プライベート・セレクション メルロー
ボディのふくよかさとモカやカカオっぽさがたまらない一本。
メルローの柔らかな果実味に円熟したタンニンの甘みが溶け込む、飲み応え抜群な仕上がり。
分かりやすくパワフルな味わいの赤を飲みたいという方におすすめです。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | メルロー | ミディアム+ボディ |
プライベート・セレクション シャルドネ
パイナップル&ヴァニラの甘やかな風味。
ウッドブリッジ同様、完熟した南国フルーツのアロマを持っていますが、大きな違いはヴァニラ香の絡み方と酸の質。
しっかりしたボディがありつつも、飲んだ後の余韻にはさほど重たさを感じないという高級感ある仕上がりとなっています。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | シャルドネ | ミディアムボディ |
プライベート・セレクション ソーヴィニョン・ブラン
旧世界のソーヴィニョン・ブランとはまた違う良さ。
熟れた洋梨や柑橘類に加え、メロンやメロンの皮を思わせる特徴的な青さのあるアロマを呈しています。
溌剌とした酸もしっかり残っているため、マリネや魚介料理と相性抜群です。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | ソーヴィニョン・ブラン | ミディアム−ボディ |
ロバート・モンダヴィ ”プライベート・セレクション 100%” カベルネソーヴィニヨン
完熟した果実なリッチスタイル
バニラ、コーヒーのニュアンスがあり、熟した果実味、ソフトなタンニンとオーク樽のトースト香が心地よい余韻をもたらします。シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | カベルネソーヴィニヨン | フルボディ |
プライベート・セレクション ラム・バレルエイジド メルロー
“自由の国アメリカ” だからこそ思いついた独創的なバレルシリーズ
ワイン樽で熟成したのちに、アメリカンオークのラム樽にて3ヶ月の熟成を施した一本。
ステーキと一緒に頬張りたいほどのパワフルな果実味とキャラメルやヴァニラ、シナモンの甘い風味を呈しています。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | メルロー | フルボディ |
プライベートセレクション バーボン バレルエイジド カベルネ・ソーヴィニヨン
“自由の国アメリカ” だからこそ思いついた独創的なバレルシリーズ
カカオやシナモン、ヴァニラの香味に加え、かすかなスモーキーさも感じられる濃醇な仕上がり。
ラム バレルエイジ同様に、エレガンスさを重視する人には酷評ですが、パワフルさを求める人たちには好評の一本です。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
プライベート・セレクション | カベルネ・ソーヴィニョン | フルボディ |
ワイナリーシリーズ
オークヴィル カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・ソーヴィニョンの銘醸地、オークヴィルの魅力溢れる一品。
カシスやブラックベリー、杉のアロマと樽香が見事に調和しており、上品かつ長い余韻へと続きます。
ナパ・ヴァレーの力強さに、旧世界のクラシカルな雰囲気が備わった味わい深さがたまりません。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ワイナリー | カベルネ・ソーヴィニョン | フルボディ |
オークヴィル フュメ・ブラン
フュメ・ブランを語るならまずはこれを飲んでから。
北米の中でもトップクラスの古木である樹齢約70年を有する、かの有名な「ト・カロン」のブドウも一部使われている贅沢な一品。
そのクオリティはプライベートセレクションとは比較する余地もなく、味わい全体のコクと余韻の酸やミネラル感は見事な仕上がりです。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ワイナリー | フュメ・ブラン | ミディアム+ボディ |
ト・カロン・ヴィンヤードカベルネ・ソーヴィニヨン リザーブ
ボルドー顔負けの優美さを備えたトップキュヴェ。
世界最高峰のカベルネ・ソーヴィニョンの銘醸地である「ト・カロン(ギリシャ語で”最高の美しさ”)」のブドウを使用。
熟成するにつれて、”最高の美しさ”という言葉にふさわしい妖艶で官能的なアロマを呈していく至高の逸品です。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ワイナリー | カベルネ・ソーヴィニョン | フルボディ |
ト・カロン・ヴィンヤード フュメ・ブラン リザーブ
現地でも大変入手困難な、フュメ・ブランシリーズのトップキュヴェ。
若いうちは引き締まった酸とミネラルにより硬い印象を受けますが、時間と共に醸されるマンダリンや白桃、アカシアの蜜といった要素が浮かび上がります。
深み、複雑み、余韻、熟成ポテンシャルのどれをとっても秀逸。
まさに原点にして頂点のフュメ・ブランです。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
ワイナリー | フュメ・ブラン | フルボディ |
5.ロバートモンダヴィがコラボした各国のプレミアムワイン
オーパス・ワン
カリフォルニアワインの頂点に君臨し続ける王の貫禄。
5大シャトーの一角、シャトー・ムートン・ロートシルトとの共同プロジェクトとして、1979年にスタートしたオーパス・ワンワイナリー。
ボルドーとナパ・ヴァレーという旧世界と新世界を代表する巨匠同士のタッグから生まれた、まさにサラブレッドな逸品です。
2023年執筆時点ではついに、8万円超えの値をつけたことで色々と評価も分かれてきてはいますが、やはり味わいは別格。
早いうちからも比較的楽しめますが、やはり熟成によって醸されてくる枯れた薔薇や腐葉土、トリュフのブーケまで待ちたい所です。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
コラボ | カベルネ・ソーヴィニョン主体 | フルボディ |
ルーチェ
「光」の名を冠したイタリアが世界に誇るプレミアムワイン。
イタリアの名生産者フレスコバルディ家との共同プロジェクトとして1995年に誕生。
ルーチェが他と違う点は、サンジョベーゼという地元の土着品種を用い、国際品種であるメルローと見事なバランスで仕上げたこと。
ボルドーらしさもありつつ、イタリアらしい余韻のイチジクやドライトマト感も備えた偉大な一本です。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
コラボ | サンジョベーゼ、メルロー | フルボディ |
セーニャ
チリワイン=デイリーワインの概念を覆したプレミアムワイン。
チリの名門エラスリスとの共同プロジェクトとして、1995年に初ヴィンテージをリリース。
チリ固有の品種であるカルメネールをブレンドするなど、ボルドースタイルの中にチリの個性も取り入れています。
深いルビー色の中に隠れた幾層にも重なる複雑かつ優美なアロマをぜひご堪能ください。
シリーズ | 品種 | ボディ |
---|---|---|
コラボ | カベルネ・ソーヴィニョン主体 | フルボディ |
まとめ
ロバート・モンダヴィはカリフォルニアワインの歴史を変えた一人であり、その功績はその後のカリフォルニアワインの発展を見れば一目瞭然。
カリフォルニアのテロワールと旧世界の伝統製法から生まれる彼のワインは、それはそれは当時のアメリカにとっては革新的なものだったことでしょう。
そして、ワイン造りのみに止まらない彼のワイン産業への献身的な取り組みも忘れてはいけませんでしたね。
当記事をきっかけに、”カリフォルニアワインの父”であるロバート・モンダヴィについて少しでも理解が深まったことで、彼のワインがより一層味わい深くなるはず。
スーパーなどですぐに手に入る「ウッドブリッジ」のデイリーシリーズからまずは初め、徐々に他のシリーズも試してみてはいかがでしょうか。
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