「甘口ワインにはどのようなものがある?」
「極甘口ワインのおすすめは?」
甘口のワインにはほんのり甘いものから、とても強い甘みを感じる極甘口までありますが、普段手に取るものの中には「極甘口」というものは見かけないかもしれません。
そのため、極甘口がどのようなものかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、極甘口のおすすめ白ワインをソムリエが厳選してご紹介します。
特徴と選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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極甘口のワインとは?

デザートワインとも呼ばれる極甘口ワイン。
ここでは極甘口ワインについて詳しく見ていきます。
味わい
極甘口ワインは、とても強い甘みを感じるタイプのものです。とろりと濃厚な甘みはまるでデザートのような味わい。
自然環境のもとでブドウの水分が抜け、糖度が高くなったものを使ってワインを作る場合が多いです。
代表的な極甘口のワイン
代表的なものでいうと、貴腐ワインやアイスヴァインと呼ばれるものがそれにあたります。
赤ワインもある?
基本的には白ワインで、赤ワインの場合は途中でアルコールを足す酒精強化ワイン(ポートワインなど)が多いのが特徴です。
国ごとに異なるデザートワインの定義
極甘口ワインは総じて「デザートワイン」と呼ばれることがありますが、その基準は実は国によって異なります。
例えばイギリスの場合は、甘くて食事と一緒に楽しむようなワインをデザートワインと定義しています。
ドイツではアルコール度数が8〜10度と、ワインの中では比較的低度数のものをデザートワインと呼んでいます。反対にアメリカではアルコール度数が14度以上のワインをすべてデザートワインと定義しており、国ごとに基準がバラバラです。
日本では甘いワインやデザートと一緒に楽しむワインなどをまとめてデザートワインと呼んでおり、定義はあいまいです。そのため海外からデザートワインを取り寄せる場合は、自分が想像していたデザートワインとアルコール度数などが異なることがあるため、注意が必要です。
極甘口ワインの選び方

ちょっと珍しいとはいえ、極甘口ワインにもさまざまなワインがあります。まずはその選び方についてご紹介します。
産地で選ぶ
さまざまな産地で極甘口ワインは造られていますが、その中でも有名なものをご紹介します。
極甘口ワインの代名詞・ソーテルヌ

フランスのボルドー地方の中にあるソーテルヌという地区。貴腐ワインで有名な地区ですが、極甘口ワインの代名詞といっても過言ではありません。有名なシャトー・ディケムもこの地域の極甘口ワインです。
とろりとした濃密な甘さと、はちみつや花のような香りが華やかなワインが生まれます。
もしプレゼントなどに悩んでいたら、ソーテルヌのものを選ぶと間違いがないと言ってもいいでしょう。
世界三大貴腐ワインのひとつ・トカイ

ハンガリーのトカイ地方で生まれる貴腐ワインは、世界三大貴腐ワインのひとつとして知られています。
トカイ・アスーというワインで、ベースの白ワインに貴腐ブドウを加えて造るものです。加える量が多いほど甘みが強く、100%貴腐葡萄を使っているものは「エッセンシア」と呼ばれます。
琥珀を思わせるような色合いと、アプリコットのような香り、濃厚な甘さは高貴な味わいです。
格付けが厳密なドイツのモーゼル地方・ライン地方

冷涼な気候で知られるドイツ。ドイツの南部、ライン川と、その支流が流れるライン地方やモーゼル地方でブドウが栽培されています。
ドイツには独特の格付けシステムがあり、ブドウの果汁の糖度によって格付けが決まります。その中の、トロッケンベーレンアウスレーゼが極甘口にあたり、貴腐ワインもこの中に含まれています。
黄金色で、アプリコットや桃を思わせるフルーティーな香りと濃密な甘みのある深い味わいが特徴です。
さまざまな地域で生産・日本

日本の場合、さまざまな地域で甘口のものが多く造られています。
ただし貴腐ブドウを使っていることは稀で、果実を凍結させることでブドウの糖度を増したものを使用してワインを作る場合や、酒精強化をして甘みを残す方法が一般的です。
酒精強化はワインがアルコール発酵をしている最中にブランデーなどを加えて発酵を止め、甘みを残す方法です。この場合では赤ワインの極甘口を造ることも可能です。
品種で選ぶ
極甘口と言っても品種はひとつではありません。その品種をご紹介します。
厚みのあるワインが特徴!セミヨン

フランス、ソーテルヌ地方で貴腐ワインになるブドウの主な品種はセミヨンです。
他にはソーヴィニヨン・ブランやミュスカデルなどがブレンドされますが、ソーテルヌといえばセミヨンと言っても過言ではないでしょう。
はちみつのようにとろりとしたテクスチャーの、厚みのあるワインが出来上がるのが特徴。アプリコットやバニラなど、さまざまな香りが複雑に混じり合った繊細なワインが生まれます。
ふくよかでリッチな味わい!フルミント

トカイで造られるワインの主力品種にあたるのがフルミント。
辛口のワインにも使われていますが、トカイ・アスーに姿を変えると、とてもエレガントなものになります。
トカイ・アスーには、フルミント以外にハールシュレベルーやイエローマスカットなどが使われていますが、フルミント100%のものもあります。
アプリコットなどの香りが高く、ふくよかでリッチな味わいになるのが特徴です。
はちみつのような甘みが特徴!リースリング

ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼの中でも、よく知られているブドウというとやはりリースリングではないでしょうか。辛口のワインにも使われますが、極甘口ではまた別の表情を見せてくれる品種です。
アルコール分は高くはありませんが、ほんのりとナッツのような後味を感じさせるはちみつのような甘みが特徴的なワインが生まれます。
アルコール度数で選ぶ
極甘口ワインをアルコール度数で選ぶこともおすすめです。
極甘口ワインの中でも甘い味わいを楽しみたい方はアルコール度数が6〜11℃前後の物を選びましょう。
アルコール度数が低い極甘口ワインは、甘さの源であるブドウ糖がアルコールに変化する前に糖分になるため、比較的甘い傾向にあります。
逆に極甘口ワインのワインの中でもアルコール度数が高いと甘さは控えめになります。
気分によって選ぶべき極甘口ワインのアルコール度数を考えましょう。
予算で選ぶ!安い極甘口ワインはあるの?

極甘口ワインと言っても、予算で選ぶとタイプが違ってきます。
貴腐ワインは高価
例えば貴腐ワインは自然環境から生まれるとても希少なブドウから造られるため、かなり高価です。
日本の極甘口は安い!?
同じ極甘口でも、発酵を途中で止めて甘みを残したタイプや、酒精強化のものは比較的安価で購入することができます。産地で言えば、日本のものなどは極甘口でも安価なものが多いと言えます。
極甘口おすすめ白ワイン10選

ここでは極甘口ワインのおすすめ10選を紹介しています。
予算別に紹介しているので、自分の目的に合わせてご覧ください。
では早速見ていきましょう。
普段使いにおすすめ!予算5,000円
5位|インドミタ レイト ハーベスト
珍しいチリのレイトハーヴェスト
チリの中でも冷涼なカサブランカ・ヴァレーで育った、ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨン・ブランを使ったワインです。
ギリギリまで収穫を遅らせて摘み取るレイトハーヴェストのワインは、ブドウのエキスがギュッとつまったワイン。エキゾチックなフルーツやハーブの香りが印象的な味わいです。
香り | マスカット、グレープフルーツゼリー |
甘み | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | 甘味に対して酸味が釣り合っているため、お互いが打ち消し、ベタついた嫌な甘味は一切感じない。香りが非常にアロマティックで、甘口入門編として最適の一本。 |
4位|フランシスコ デラウエア
国産ワインコンペティションで銅賞を受賞したワイン
宮崎県の安心院葡萄酒工房が造る極甘口ワインです。マイナス20度に凍らせたデラウェアを2日間かけてじっくりと圧搾し、濃厚な果汁をステンレスタンクで低温発酵。
トロピカルフルーツのような香りと、豊かな果実の甘味を感じられる1本です。
香り | パイナップル、マスカット |
甘み | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
コメント | 香りが華やかでアルコール感をほとんど感じない、まるでジュースのような飲み口の甘口ワイン。 |
3位|高畠ワイン まほろばの貴婦人 白
日本では珍しいフルミントとオレンジマスカットを使ったワイン
山形県の高畠ワインが造っている極甘口ワイン。ワイナリー創業以来、不動の人気を誇る極甘口ワインは、白いバラやマスカット、はちみつなどの香りが絡み合うエレガントなワイン。
アルコール分も極甘口のものにしては高めなので、ナイトキャップなどで毎日少しずつ楽しんでみてください。
香り | マンゴー、蜂蜜 |
甘み | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | 濃厚な甘口ワイン。このワイン自体がデザートになりえるほど強烈な印象であり、ワイン単体で十分楽しめる。 |
2位|トカイ・サモロドニ・スイート
貴腐ブドウをあまり使っていないタイプのやさしい甘さ
サモロドニは「生まれたまま」を意味するハンガリー語。未選別のブドウをそのまま極甘口に仕込んだワインです。貴腐ブドウが入っていても極僅かなので、手頃な価格で手に入ります。
収穫されたぶどうの個性をそのまま味わえる、ちょっと素朴な極甘口ワインです。
香り | ドライイチジク、ドライマンゴー |
甘み | ★★☆☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | やや甘口の珍しいハンガリーのワイン。日本のレストランで見かけることはまずないので、是非この機会にご家庭で楽しんで頂きたい一本。 |
1位|ドメーヌ・ド・ラ・モット コトー・デュ・レイヨン・ロッシュフォール・ドゥー
ロワールで造られる上質な極甘口
ロワールのアンジェの南西で造られているコトー・デュ・レイヨン。甘口~極甘口で知られているワインの産地ですが、こちらのワインも上質なものです。
くどすぎない心地よい甘さと、はちみつのような甘い香りを存分に楽しむことができるワインです。
香り | 花梨、アカシアの花の蜜 |
甘み | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | 生き生きとした酸味で、甘味とバランスをとっている。ハチミツやフルーツの甘い上質な香りと、クセのないまろやかで飲みやすい味わいを兼ね備えた一本。 |
プレゼントにおすすめ!5,000円以上
5位|ラ・スピネッタ パッシート・オーロ
2ヶ月の陰干しが生む独特の凝縮感
ピエモンテの有名な生産者、ラ・スピネッタが造るパッシート。パッシートは2ヶ月の間収穫したブドウを陰干しして糖度を高めたものからワインを造ります。
干しぶどうのような独特の香りと凝縮感が特徴。食後酒にぴったりの味わいです。
香り | ドライイチジク、シナモン |
甘み | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | 瞑想するかのように、複雑で甘美な香りが楽しめる。ゆっくりと時間をかけて楽しみたい一本。 |
4位|アイスワイン・ジュレ・ド・ノーヴェンブル
麦わらの香りがするジュラのアイスワイン
フランス、ジュラ地方の珍しいアイスワイン。マイナス5度の気温の中、凍ったブドウを収穫して醸造します。
サヴァニャンというジュラ地方ならではのブドウ品種を使った、ほんのり麦わらの香りがする、とろりと甘いワインです。
香り | レモン、べっこう飴 |
甘み | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
コメント | 清涼飲料水を冷凍庫で凍らせ、それを半解凍すると甘味が液体部分に偏るが、それと同じ原理を用いて造られる甘口ワインが「アイスワイン」。味わいは甘いが香りの中にレモンの香りを見つけることができる。 |
3位|ドボゴ トカイアスー 6 プットニョシュ
ハンガリーの公式晩餐会にも使われたワイン
白ワインに貴腐ワインを6かご分加えた、という6プットニョスの極甘口。フルミント100%のこのワインは、デカンター誌でもベストスイートワインに選ばれるほどの実力派。まさに、ハンガリーを代表する貴腐ワインです。
香り | マンゴー、蜂蜜、シナモン |
甘み | ★★★★★ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
コメント | 世界三大貴腐ワインの中でも頂点と言ってよいだろう、「トカイ」ワイン。マンゴーの香りがするのが特徴で、マンゴーを使用したデザート全般に抜群の相性を見せる。 |
2位|シャトー・リューセック
ソーテルヌの格付け1級のワイン
ソーテルヌの最高峰のひとつといっても過言ではないシャトーのワイン。
濃密で繊細な甘さと、花やはちみつのような香りの余韻が長く、飲み頃もまだまだ長く続く1本です。食後にデザートやチーズと共に楽しみたいワイン。
香り | ジャスミン、蜜蝋、マーマレード |
甘み | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
コメント | 白い花の香りが顕著で、上品な印象を感じるところがソーテルヌを凄いところ。甘味で誤魔化すことなく、上質なワインとして余韻までゆっくりと楽しめるところに、原料ブドウの品質の良さが窺える。 |
1位|シャトー・ギロー
ソーテルヌ屈指の貴腐ワイン生産者
ソーテルヌ第1級のワインの中でも、近年とても評価の高いシャトーがこのシャトー・ギロー。シャトー・ディケムのように、ブドウを一粒ずつ摘み、樽発酵や新樽での長期熟成を行っています。
ソーヴィニヨン・ブランの比率が高いシャトーですが、リッチでふくよかなワインになっています。
香り | オレンジの花、サフラン、パッションフルーツ |
甘み | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
コメント | 懐の深い味わいで、若いうちから、長期熟成しても楽しめる。デザートだけでなく、ソーテルヌを贅沢にソースに使用したお肉料理や、リッチな味わいの牡蠣のグラタンなど、幅広いシーンでお飲み頂きたい。 |
極甘口ワインの美味しい飲み方

ここでは極甘口ワインの美味しい飲み方について紹介します。
極甘口ワインを飲む際はこれから紹介する保存温度・ワイングラス・飲むタイミングを参考にしてください。
それでは早速見ていきましょう。
4〜8℃で冷やして保存すると甘さが引き立つ
極甘口ワインの保存は4〜8℃がおすすめです。
一般的な白ワインは7〜9℃前後で保存することが良いとされていますが、極甘口ワインは白ワインと同じくらいか、もう少し冷やして保存することが良いでしょう。
4〜8℃で保存する理由は、極甘口ワインの甘さがより引き立ち美味しく飲むことができるからです。
冷やして飲むことによって、極甘口ワインの甘い味わいが引き締まり、濃厚な甘さを堪能することができます。
特に極甘口ワインの中でも貴腐ワインは非常に糖度が高く、常温で飲むと甘さがぼやけてしまうため注意しましょう。
また極甘口ワインの保存にはワインセラーやワインクーラーを利用するとより美味しく飲むことができます。
冷蔵庫でも十分に冷やすことができますが、4〜8℃の適温で保存し続けるならワインセラーを使った方が確実です。
ワインセラーを利用すれば極甘口ワインはもちろん、ワインも適切な温度で保存できますよ。
家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!
小さいワイングラスで飲むことがおすすめ
極甘口ワインを美味しく飲むためには、小さめのワイングラスを使うことがおすすめです。
極甘口ワインの甘さは低い温度によって引き出されるため、ワインの温度を低く保ったまま楽しめる小ぶりのワイングラスが良いからです。
実際に小さいワイングラスを使うと、飲んでいる最中に温度が上がることを防ぐことができます。
また飲み切れる量だけを注いで楽しむように設計されている小さめのワイングラスは、温度を保つことに繋がるためおすすめです。
具体的には白ワイン用やデザート用のワイングラスを使いましょう。
より詳しくワイングラスについて知りたい方は、ぜひこちらを参考にしてください。
【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介
食前酒やデザートと一緒に食後に楽しもう
極甘口ワインは食前酒や食事と一緒に楽しむことがおすすめです。
食事と一緒に楽しむ場合は極甘口ワインだけでも良いですし、デザートと一緒にいただくこともおすすめの楽しみ方です。
また食前に極甘口ワインを飲む際は、通常よりも冷やしておくことで極甘口ワインの甘さがより引き出され、ワインだけでも十分に楽しむことができます。
自分の楽しむタイミングに合わせて、極甘口ワインの扱い方を工夫してみてくださいね。
極甘口ワインと相性の良い食べ物・料理

極甘口ワインと相性の良い料理は以下のようなものです。
・甘いフルーツ
・はちみつ
・チーズケーキ
・フルーツケーキ
・フォアグラ
・イチジク
・アプリコット
極甘口ワインと相性の良い料理は甘さが魅力の食べ物が多いです。
極甘口ワイン自体が甘いため、同じように甘い食べ物と一緒に楽しむことがおすすめになります。
フルーツやケーキ、はちみつの甘さともマッチするため、はちみつをかけたデザートと極甘口ワインなどと楽しめます。
同じような甘さを持っているイチジクやアプリコットといった、ドライフルーツもおすすめですね。
また、料理であればフォアグラとの相性が良いです。
フランスでは極甘口ワインと似た貴腐ワインのマリアージュ(相性の良い料理)としてフォアグラが挙げられています。
ぜひ自分の好みに合わせて極甘口ワインを楽しんでみてください。

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極甘口と言ってもさまざまなタイプがあり、奥深いもの。
辛口のワインのように量をたくさん飲めるものではありませんが、よく冷やして小さめのグラスに少しだけ、デザート代わりに楽しんだり、食前酒として楽しむのもいいでしょう。
きっと新しいワインの世界がまたひとつ広がりますよ。
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