モーゼルはドイツのワイン生産地の中で5番目の規模を持っており、かつもっとも古い産地であると言われています。
モーゼル川などの自然の恩恵を受けつつ、およそ8,800ヘクタールもの栽培総面積の中には名の知れたワイン村も多くあり、ワインの名産地と言っていいでしょう。
特に白ワインが有名で、リースリング種から造られる白の質は世界的にも認められている逸品です。
今回はそんなモーゼルのワインについて、その特徴や使用されている品種について紹介します。
モーゼルのワインの特徴
モーゼルのワインは冴えわたった酸味を持っており、チャーミングではつらつとした「山の娘」とも称されることで有名です。
ただし南北に長い地域であるモーゼルのワインすべてが同じ特徴を持っているわけではありません。
特にモーゼル川の上流部と下流部は土壌や地形の違いからまた違った味わいを持っています。
また、モーゼルには6つのベライヒがあり、上流部からモーゼルトーア、オーバーモーゼル、ザール、ルーヴェルタール、ベルンカステル、ブルク・コッヘムといいます。
ちなみにベライヒとは、ドイツのワイン産地の中で指定されている13の地域(アンバウゲビート)をさらに細かく区分けした地域のことです。
モーゼルのベライヒの中でもっとも有名なのはザールでしょう。
主にリースリングから造られるザールワインは果実のアロマがとてもすばらしく、糖と酸のバランスは絶妙なものがあります。
世界的に見ても大変高品質なワインを造ることができる土地で、気候などの理想的な条件が揃えば「白ワインの女王」とすら称されるほどの出来栄えとなります。
また歴史があるという点ではベルンカステルも外せません。
モーゼルの中部にあるベルンカステル市を中心にしたこのベライヒでは、味わいと香りの両方に豊かな風味を持つワインが造られています。
昔から名の知れた生産者や畑の多くがこの地区に集まっており、スレート粘板岩が風化した土壌も手伝って良質なワインが造られるのです。
モーゼルワインの選び方
ここではモーゼルワインの選び方を紹介します。
自分にピッタリのワインを見つけるための注目ポイントを抑えましょう。
赤・白を選ぶ
ドイツではもともと白ワイン用品種の栽培が盛んでした。モーゼルもそれは例外ではありません。
モーゼルのワインで特に有名なのはリースリング種を使用した白ワインで、生産も白が主流の時代が長く続いていました。
モーゼルでも赤ワインが造られ始めたのは、実はかなり最近なのです。
赤ワイン用品種であるドルフェンダーやシュペートブルグンダーがモーゼル川・ザール川・ルーヴァー川の流域で栽培されるようになったのは80年代後半のことになります。
ただ近年は赤ワインの生産も盛んに行われ始めているため、他の産地の赤ワインと伸び喰らえべたい方は赤ワインをお選びください。
モーゼルの象徴のようなワインを楽しみたい方は、白ワインから選ぶと間違いありませんよ。
ワイン品種で選ぶ
ここではモーゼルで栽培されている主な品種について紹介します。
白ワインの品種
リースリング
リースリングはモーゼルでもっとも多く栽培されている品種で、白ワインの主要品種でもあります。
その根は地中深くまで伸びることで土中のミネラルやフィネスを吸収し、それらの風味をワインに反映させます。
特にモーゼルのザール川やルーヴァー川流域はストレート土壌で、石灰質が混在していません。
そういった土壌で育ったリースリングは他では見られないようなミネラリティを獲得するのです。
リースリングそのものの味わいは、しっかりとした酸味と透き通った果実味で、はちみつや白桃のアロマを感じることもできます。
リヴァーナー
リヴァーナーは、モーゼルにおいてリースリングに次いで重要な位置にある品種です。
リースリングとシャスラ・ド・クルティリエールの交配によって生まれた品種で、ミュラー・トゥルガウという別名でも知られています。
トロピカル系の爽やかなアロマを楽しめるフレッシュなワインで、抑えられた酸味と果実の自然な甘さのなかにスパイシーさを秘めています。
軽快な口当たりを持っていることから初心者にもおすすめできる飲みやすいワインです。
ちなみに、同じ品種が北海道でも栽培されており、研究が進められています。
エルブリング
エルブリングは、オーバーモーゼルに見られる土着品種で、およそ2000年前からこの土地で栽培されていたと考えられています。
エルブリングのワインはとても強い酸を秘め、果実味を存分に楽しむことができます。フルーティなアロマを持っており、引き締まった味わいです。
ただし、エルブリングのワインは日本ではかなり希少で、あまり市場に出回らないのが残念なところです。
赤ワインの品種
先述のとおり、モーゼルの赤ワイン生産が始まったのは、ワインの長い歴史から見ればかなり最近のことです。
そのため、生産量が需要に追いついておらず、日本に輸入されている数はまだ少ないのが現状といえるでしょう。
その中でも比較的手に入りやすいのはドルフェンダー種のワインです。
ドルフェンダー
ドルフェンダーは、90年代以降ドイツで栽培が盛んになった品種です。1990年から8年間で270%もの増加を記録しており、ドイツの赤ワイン用品種として強く注目されています。
その理由となるのが、この品種から生まれるワインのとても濃い赤紫色です。ドイツの赤ワインは色が薄いとまま指摘されますが、この品種から造られるワインはその心配はないと言えるでしょう。
果実味が前面に出た柔和でコクのある味わいを楽しむことができます。
ドルフェンダーのワインは日本にも多く輸入されており、今後の発展や増加に期待が高まっている品種です。
シュペートブルグンダー
シュペートブルグンダーは、ピノ・ノワールのことです。同じ品種をドイツではこう呼ぶのです。
ドイツでもっとも多く栽培されている黒ブドウ品種でもあり、中にはバリックで仕上げられた上質なワインも存在します。ちなみにバリックとはボルドー地方などでワイン熟成に使用する木樽のことです。
土壌など環境的要因の影響を受けやすい品種で、モーゼルのものはベリー系の甘いアロマがほんのり漂うライトな飲み心地です。
フリューブルグンダー
フリューブルグンダーは、シュペートブルグンダーの突然変異種です。
色彩はやや淡い方ですが味わいは軽快で、「村の娘」と称されるモーゼルのワインらしい愛らしさを持っています。
ただし希少価値が高いためか日本では手に入りにくく、また高価な傾向にあるのが難点と言えるでしょう。
味わいで選ぶ
モーゼルワインは甘口も辛口もあります。
ただモーゼルワインを初めて楽しむ方は、主流である甘口をお選びください。
他の産地の辛口ワインと比べたいと考えている方などは、辛口ワインを手にとって見るのも良いでしょう。
価格で選ぶ
モーゼルワインは全体的にリーズナブルな傾向があります。
そのため2,000円未満でも非常に優秀なワインが多く、デイリーワインとして充分にお楽しみいただけます。
またモーゼルには歴史あるワイナリーも存在しており、2,000円以上のワインも取り扱われています。
2,000円をひとつの基準として選ぶと、失敗が避けやすくおすすめです。
モーゼルワインの人気おすすめ12選
- ・高い
- ・飲み切るのが大変
- ・他と比較できない
という悩みがありますよね。
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デイリーワインにおすすめ!予算2,000円未満
ここからはデイリーワインにおすすめの予算2,000円のワインを紹介していきます。
リーズナブルな価格設定ですが、味わいは価格以上のワインばかりです。
コスパの良さでワインを選びたい方は、こちらからお選びください。
7位
モーゼルランド グリューワイン
寒い冬に楽しめるホットワイン。
温めることでスパイスの香りが広がり、シナモンや砂糖などの優しい甘みの味わいを楽しめます。
クリスマスパーティーなどにも手軽に用意できるおすすめの一本です。
香り | カシス、シナモン、丁子 |
酸味 | ★☆☆☆☆ |
ボディ | ★☆☆☆☆ |
甘味 | ★★★☆☆ |
6位
バルテン・リースリング・クーベーアー
味わい:甘口
甘さが口の中に広がりながらも、爽やかなりんごの風味を感じられるバランスの取れた一本。
生産量はわずか4000本で、リーズナブルな価格ながらも入手が難しいことでも有名なワインです。
香り | リンゴキャンディー、アカシア |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★☆☆☆☆ |
甘味 | ★★★★☆ |

5位
ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ
味わい:甘口
柑橘系のさっぱりした香りと、フローラルで華やかな味わいが魅力のワイン。
ラベルには黒猫が描かれておりキュートかつ上品さを演出しています。
酸味と甘味が複雑に絡み合ったバランスの良さを楽しめます。
香り | 青リンゴ、フレッシュハーブ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ★★☆☆☆ |

4位
ドクター・レナーテ モーゼル ビオ リースリング
農薬を使用せずに造られており、モーゼルのリースリングを強く感じられます。
豊かな酸味を含んだ複雑さが魅力の程よい辛口。
味わいだけでなく、製造法やおしゃれなラベルなども人気の理由です。
香り | オレンジ、リンデン |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ☆☆☆☆☆(辛口) |

3位
アマリエ モーゼル リースリング
優しい酸味とまろやかな口当たりを感じられる一本。
穏やかな気持ちをもたらしてくれる甘さは、価格以上の味わいがあります。
ワインラベルが可愛らしいことからも人気のあるワインです。
香り | 洋ナシ、灯油 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ★★★★☆ |

2位
モーゼルランド アクツェンテ ドルンフェルダー
メーカー名 モーゼルランド アクツェンテ ドルンフェルダー
果実 % ドルンフェルダー 100%
完熟した果実の甘みが口の中に優しく広がる一本。
バランスの取れた酸味が甘みを引き立てており、コスパよくリッチな雰囲気を感じられます。
飲みやすいことから、ワインが苦手な方にもおすすめですよ。
香り | ブルーベリージャム、ナツメグ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ★★★☆☆ |

1位
ファルケンベルク <マドンナ> モーゼル

味わい 甘口
原産国名 ドイツ
メーカー名 サントリー
果実 % リースリング
歴史あるファンベルン社によるフルーティさが魅力の1本。
柑橘系の香りの中に程よい甘みを感じられる味わいが飲みやすく人気があります。
すっきりとした酸味でどんな料理とも合わせやすいことから、デイリーワインとして毎日の食卓にいかがでしょうか。
香り | レモン、アカシアの蜜 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★☆☆☆☆ |
甘味 | ★★☆☆☆ |

予算3,000円未満のモーゼルワイン比較表
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商品名 | ファルケンベルク <マドンナ> モーゼル | モーゼルランド アクツェンテ ドルンフェルダー | アマリエ モーゼル リースリング | ドクター・レナーテ モーゼル ビオ リースリング | ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ | バルテン・リースリング・クーベーアー | モーゼルランド グリューワイン |
詳細 | アルコール度数 9 % 味わい 甘口 原産国名 ドイツ メーカー名 サントリー 果実 % リースリング | 原産国名 ドイツ メーカー名 モーゼルランド アクツェンテ ドルンフェルダー 果実 % ドルンフェルダー 100% | ドイツ、甘口、アマリエ | 品種:リースリング | 品種:リースリング、ミュラートゥルガウ 味わい:甘口 | 品種:リースリング 味わい:甘口 | アルコール度数:12% |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
特別な日やプレゼントに!予算3,000円以上
予算3,000円以上のワインを紹介していきます。
モーゼルのワインはリーズナブルなものが多いため、他産地と同じ価格でもモーゼルワインのほうがクオリティが高い場合も珍しくありません。
特別な日の一本や大切な人へのプレゼントとして、お選びください。
5位
ゼルバッハ オスター
大人の雰囲気を漂わせる塾れたピーチやアプリコットのようなアロマの奥には、エレガントなハーブと生き生きとしたミネラル感あふれる味わいが魅力的。
ずっと飲んでいたいと思わせるほど、バランスの良い余韻を感じられます。
チーズなどと一緒に楽しめば、口の中に幸せが広がりおすすめです。
香り | 金柑、濡れた石、セルフィーユ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ☆☆☆☆☆(辛口) |

4位
G.A. シュミット ツェラー・シュワルツ・カッツ ゼクト
1618年に創設され長い歴史を誇るワイナリーによる一本。
「ゼクト」とはドイツのスパークリングワインを意味しており、黄色味で繊細な泡が特徴です。
リンゴやレモンなどリースリングらしいアロマを感じられ、程よい酸味と甘みのバランスが取れたエレガントさがあります。
ラベルも猫が描かれておりユニークなことから人気のワインです。
香り | リンゴ、火打石 |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★☆☆☆☆ |
甘味 | ★★☆☆☆ |

3位
ゴールドシルド・リースリング・アウスレーゼ
味わい:極甘口
ワインに慣れてない方や、甘口派の方におすすめのワインです。
糖度が高く、完熟したブドウを使用しているため渋みや酸味がまろやかで飲みやすいことが特徴。
はちみつやバラのような甘い香りと、まろやかな甘さをデザートと一緒にお楽しみください。
香り | アプリコット、蜂蜜 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ★★★★☆ |

2位
ピースポーター ゴールドトロップヒェン クーベーアー トロッケン
優しい甘味を感じながら、丁度よい酸味を感じられる飲みやすい白ワインです。
親しみやすい味わいの中にも、バランスの取れた力強さも感じられるため、ワイン好きの方にもおすすめの一本です。
香り | リンゴ、白い花 |
酸味 | ★★☆☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ★★★☆☆ |

1位
エゴン ミュラー シャルツホーフ リースリング
ドイツを代表するワイン生産者エゴン・ミュラーによる一本。
キリッとした酸味と豊かな果実味、生き生きとしたミネラル感があふれ、物語を味わっているかのような調和の取れた味わいが魅力。
エレガントな余韻を楽しめるため、プレゼントとしても喜んでもらえるでしょう。
香り | レモン、リンデン、火打石 |
酸味 | ★★★★★ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
甘味 | ☆☆☆☆☆(辛口) |

予算3,000円以上のモーゼルワイン比較表
商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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商品名 | エゴン ミュラー シャルツホーフ リースリング | ピースポーター ゴールドトロップヒェン クーベーアー トロッケン | ゴールドシルド・リースリング・アウスレーゼ | G.A. シュミット ツェラー・シュワルツ・カッツ ゼクト | ゼルバッハ オスター |
詳細 | ドイツ、ドラジェ | ドイツ、辛口、Donguriano | 品種:リースリング 味わい:極甘口 | 味わい:甘口 | ドイツ、辛口/ミディアムボディ、ゼルバッハ オスター ツェルティンガー ゾンネンウーア シュペトレーゼ トロッケン |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
モーゼルワインのおいしい飲み方
ここからはモーゼルワインの美味しい飲み方について紹介していきます。
今回は保存温度・ワイングラスのポイントので紹介です。
では早速見ていきましょう。
甘口は冷やして保存する
モーゼルワインにも様々な種類がありますが、主流である白の甘口ワインの場合は6~12℃で保存することがおすすめです。
甘口ワインを冷やすことで、ワイン中の糖度が凝縮し甘みがよりまろやかになります。
逆に高い温度で甘口のモーゼルワインを保存すると味がぼやけてしまうため注意しましょう。
またスパークリングワインも炭酸の味わいを楽しむために冷やしての保存が良いです。
赤ワインの場合は13~20℃でボディに合わせて管理しましょう。
しかしモーゼルワインには様々な種類があるため、ワインセラーやワインクーラーを使うことがおすすめです。
ワインセラーならワインを最も適切な保存方法で置いておけます。
家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!
万能型グラスを1つ用意する
万能型グラスを1つ用意しておけば、どのようなモーゼルワインでも楽しめます。
万能型はバランスの良い形をしているため、赤でも白でも飲みやすいことが魅力です。
ただモーゼルワインの主流である白の甘口の場合は小さめのグラスを用意してみても良いでしょう。
グラスの中で温度が上昇し味がぼやけることを防いでくれます。
ぜひ自分に合ったワイングラスを選んでみてください。
またワイングラスについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介
モーゼルのワインを楽しもう!
モーゼルはドイツの中でも有数のワイン生産地です。
この土地で産まれるワインは村娘のように親しみやすい味わいを持つ傾向にあり、初心者にとってもハードルが低いといえるでしょう。また価格帯が幅広く、リーズナブルな価格が多いのも魅力的です。
モーゼル川やザール川、ルーヴァー川といった自然の恩恵を受けた豊かな大地によって育つ品種は、その個性を存分に発揮してくれます。中にはリースリングのように、モーゼルの地だからこその味わいを持つに至った品種もあるほどです。
モーゼルでは赤白ともにドイツで栽培されているメジャーな品種の多くを押さえているので、この土地のワインに親しむことがドイツワインの味を知る一歩になるかもしれません。
ドイツの白ワインが気になる方はこちらもどうぞ。
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