日本酒ファンから圧倒的な人気を誇るブランドの一つが、而今(じこん)です。
名前は知ってるけどよく分からないという方も多いかも知れません。
今回の記事では、人気の秘密やおすすめ銘柄について日本酒ソムリエの資格を持つ著者が解説。
さらに入手困難と言われる而今の購入方法や、相性の良いおつまみも紹介していきます。
目次
而今(じこん)とは?
而今は木屋正酒造が製造する三重県の地酒です。
而今の名には「今、このときを懸命に生き抜く」という意味が込められています。
華やかでジューシーな味わいの而今は、国内外にファンが付いている大人気の銘柄です。
製造元の木屋正酒造は小規模な酒蔵のため、而今は需要に対して生産が追いついていない現状があります。
入手困難な日本酒として話題がさらなる話題を呼び、而今はいま最も手に入れるのが難しい銘柄のひとつに数えられています。
>>幻の日本酒ランキング20選!日本酒ソムリエが人気銘柄をご紹介します
而今の特徴
大人気の而今にはどんな特徴があるのでしょうか。
こちらでその人気の所以である而今の特徴についてご紹介していきます。
【特徴1】甘味と酸味のバランスがとれた現代的な味わい
而今は香り高く、旨味たっぷりでジューシーな味わいが特徴です。
甘味と酸味のバランスが絶妙で、米の個性を生かした旨味や風味が而今持ち味。
香りからは果実の風味がいっぱいに感じられ、メロンや青リンゴ、バナナ、パイナップルなど多様な風味があります。
味わいには甘酸っぱくみずみずしい口当たりがあり、それでいて後味は軽やかで非常に飲み口は爽やかです。
この甘味と酸味が調和したフルーティーな味わいは、現代的な日本酒として評価されています。
而今は日本酒ファンから絶大な人気を誇っていますが、日本酒初心者にもおすすめです。
而今を飲んで、日本酒のイメージが変わったという方も少なくありません。
【特徴2】火入れ酒と生酒を造り分ける
而今は「火入れタイプ」と「生酒タイプ」の2種類をラインナップ。
火入れタイプと生酒タイプは、日本酒の製法による分類です。
一般的な日本酒は、味わいの安定と保存性を高めるために「火入れ」という加熱殺菌処理が行われます。
一方で、火入れを行わずにフレッシュな状態で出荷されるのが「生酒」です。
火入れタイプはキレと旨味の対比が感じられ、生酒タイプはよりフレッシュでみずみずしい味わいを楽しめます。
而今は同じ銘柄の中で火入れタイプと生酒タイプが発売されており、飲み比べを楽しむことも可能です。
【特徴2】酒米を使い分ける
而今は多種多様な酒米を使った酒造りを行なっています。
日本酒は主原料である米の品種によって、味わいや香りが変化します。
而今には限定商品も多く、酒米の特徴を引き出した銘柄も多いです。
酒米の王と呼ばれる「山田錦」を始め、淡麗な味わいの「五百万石」、日本酒マニアに人気の「雄町」など、多岐にわたります。
メジャーな酒米以外にも、地元である三重県で開発されたオリジナル品種や、あまり有名ではない希少な酒米を取り扱うことも。
同じ酒米でありながら、産地による味わいの違いにこだわった銘柄を造るほど、而今は酒米にフォーカスした酒造りを行っています。
まるでワインのように、原材料の違いを楽しめる点も而今の魅力でしょう。
而今はなぜ入手困難なの?
木屋正の新ブランドとして2005年に誕生した、而今。
製造初年度から全国新酒鑑評会で金賞を受賞するという、快挙を成し遂げました。
受賞により而今は急激に注目を集めましたが、木屋正自体は少量生産・高品質にこだわる小さな酒蔵。
而今の大きな需要に対し、生産が追いついていないのが現状です。
また、品質担保のため、消費者の手に届くまでの経路にもこだわる而今は、信頼のある酒屋や飲食店でしか販売を行っていません。
木屋正酒造の求める高い品質管理の体制の整っている酒屋のみが、而今を取り扱うことができます。
人気銘柄でありながら、生産量が少ない・流通網が限られている。
だからこそ、而今は入手困難な日本酒となったのです。
>>【入手困難な日本酒ランキング25選】地域ごとにおすすめ銘柄を紹介
而今の製造元「木屋正酒造」
而今の製造元である「木屋匠醸造」は、江戸時代後期の1818年に創業した三重県の老舗酒蔵です。
而今が誕生するまでは、「高砂」「鷹一正宗」などの普通酒銘柄を製造していました。
2000年代前半に入ると、消費者嗜好の変化により日本酒の消費量が落ち込み、酒蔵は経営の危機に直面。
そんな状況の中、6代目杜氏・大西氏は「自分が旨いと思う酒」を造るために、新ブランド「而今」を製造しました。
而今には「過去にも未来にも囚われず、今を精一杯に生きる」という意味が込められています。
苦境にも負けず、自分のこだわりの酒造りに取り組んだ木屋正酒造の姿勢から、新ブランドの日本酒に名付けられました。
而今は全国新酒鑑評会にて、平成20年、23年、25年と3度の金賞受賞を果たします。
入賞をきっかけに而今は注目を集め出し、消費者の口コミからさらに人気が急上昇。
今や国内外から注文が殺到する大人気銘柄となりました。
酒造りの一工程ごとに「旨い酒のためには何が最適なのか」を考え、現代の最新技術だけでなく昔ながらの製法も使い分ける、木屋匠醸造。
造り手たちは少数精鋭の若者で固められており、日々進化を続けている酒蔵の一つです。
而今のおすすめ銘柄ランキング10選
続いて、日本酒ソムリエの著者が厳選した、而今ブランドの中でもとくにおすすめの銘柄を紹介していきます。
おすすめ銘柄の一覧は以下の通りです。
10位 而今 純米吟醸 愛山 火入れ

酒造好適米の「愛山」を使用して作られる一本。
とても華やかな香りが感じれます。
味わいは愛山らしい、優しい口当たりの旨味と酸味が特徴的です。
軽やかなのタイプの日本酒が好きな方におすすめ。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 愛山 | 16% |
香り | 青リンゴ、メロン |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |

9位 而今 純米吟醸 東条山田錦
山田錦の名産地の兵庫県東條地域のお米を使用して作られています。
酸味と甘味のバランスが絶妙な仕上がりです。
余韻はとても優しい口当たりになっています。
エレガントな而今が好きな方におすすめ。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 山田錦(東条産) | 16% |
香り | 白桃、白玉団子 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |

8位 而今 純米吟醸 八反錦 無濾過生

広島県で生まれた「八反錦」を使用した1本です。
グラスに注ぐとフルーティーな香りと、青々しい香りが感じられます。
味わいにはしっかりとした酸味があり、みずみずしさが溢れる仕上がりです。
食事との相性が良いので食中酒におすすめ。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
生酒 | 八反錦 | 16% |
香り | りんご、炊いた米 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |

7位 而今 純米吟醸 山田錦 火入れ

甘味と酸味のバランスが楽しめる純米吟醸酒です。
酒米の王様とも呼ばれる「山田錦」を原料米に使用。
米のふくよかな旨味が引き出され、フレッシュな甘味と酸味を感じます。
而今の王道的な味わいが楽しめる1本です。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 山田錦 | 16% |
香り | 白桃、上新粉 |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |

6位 而今 純米吟醸 雄町 無濾過生

ふくらみのある米の味わいが特徴的な純米吟醸酒。
日本酒マニアから猛烈な支持を集める「雄町」の個性を引き出しました。
口に含むとふわっと米の旨味・甘味が広がりますが、後味はとてもしなやか。
米の風味をしっかりと楽しみたい方におすすめです。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
生酒 | 雄町 | 16% |
香り | 炊いた米、ヒノキ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |

5位 而今 特別純米 火入れ
香りと旨味が一体となった特別純米酒。
而今の特徴である甘味と酸味、そして華やかな香りがバランスよく感じられます。
全体的に引き締まった味わいがあるので、料理と合わせやすい仕上がりに。
食事と一緒に楽しみたい銘柄です。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 山田錦/八反錦 | 16% |
香り | 白桃、スイカズラ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |

4位 而今 純米大吟醸

而今の最高峰ブランドである純米大吟醸酒。
フレッシュでフルーティー、そして新鮮な果実を思わせる上品な香りが感じられます。
米の旨味を感じる濃密な舌触りがありますが、それでいて後味は非常に爽やか。
1度は飲んでみたい而今のトップブランドです。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 山田錦(伊賀産) | 16% |
香り | 白桃、リンゴ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |

3位 而今 純米吟醸 八反錦 火入れ

ボリューム感が楽しめる純米吟醸酒です。
まろやかさが特徴の酒米、「八反錦」を使用。
甘味と酸味に、八反錦のマイルドな風味が相まって厚みのある味わいを楽しめます。
南国系フルーツの香りも感じられ、満足感のある仕上がりです。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 八反錦 | 16% |
香り | 白玉団子、メロン |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |

2位 而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生
高貴でスマートな風味を感じる純米吟醸酒。
華やかな香りを生み出しやすい「千本錦」を酒米に使用。
ベリーを思わせる特徴的な香りと、少し主張のある酸味が独特の風味とキレを生み出します。
ワインのような優雅さを楽しめる上品な1本です。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
生酒 | 千本錦 | 16% |
香り | アカシア、洋梨 |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |

1位 而今 純米大吟醸 白鶴錦

米の甘味を最大限に活かした純米大吟醸酒です。
山田錦よりも高品質な酒米を目指して開発された「白鶴錦」を使用。
よりふくらみのある甘味が特徴で、ピュアな米本来の旨味や柔らかさが引き出されています。
どんな日本酒よりも「米の味」を感じることのできる銘柄です。
タイプ | 酒米 | アルコール度数 |
火入れ | 白鶴錦 | 16% |
香り | 白米、セルフィーユ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |

而今はどこで購入できるの?
而今は入手困難な日本酒銘柄です。
そんな而今を購入する方法を2通りご紹介します。
特約店で購入する
而今は全国各地にある特約店で購入することができます。
特約店とはメーカーと条件付きの契約を結び、販売を任された卸売業者のこと。
業者は木屋匠が認めた販売店に限るため、而今を高品質な状態でかつ定価で購入することが可能です。
一方で、特約店の数は限られているために而今の特約店が無い地域もあります。
なお、而今の特約店は公式に発表されていません。
これは予想ですが、而今の転売による流通を防ぐためだと考えられるでしょう。
ただ、インターネットで「而今 特約店 ●●(地域名)」と検索すると、ヒットする可能性があります。
気になる方はぜひ検索してみてください。
ネットショップで購入する
而今はAmazonや楽天などのネットショップで購入することもできます。
ネットショップなら、出品さえあればいつでも而今を取り寄せることができるでしょう。
お住いの近くに而今の特約店が無い、またはいつも品切れしているという方にとっては、ネットショップの利用も選択肢のひとつです。
ただ、ネットショップで購入する際にネックとなるのが、而今の販売価格と品質。
入手困難な日本酒であることから、定価の2~3倍の価格で販売されていることも。
また、日本酒の品質については販売元が冷蔵保存・冷蔵配送に対応しているかも要チェックです。
特約店と比較して価格や品質にデメリットはありますが、どうしても而今を飲みたいという方は検討してみましょう。
而今の美味しい飲み方
こちらで而今を美味しく飲む方法についてご紹介します。
而今のジューシーでフレッシュな味わいを楽しむために、ぜひご参考ください。
冷やして飲む
而今は冷やして飲むことをおすすめします。
而今は生酒タイプの銘柄も多く、生酒は基本的に冷やして飲むのが鉄則です。
而今の大きな魅力は、みずみずしい味わいとフルーティーな香り。
フレッシュでみずみずしい味わいは、低い温度で飲むことでより爽快感を感じることができます。
また、メロンや青リンゴなどのフルーティーな香りは、温度が高くなることで揮発してしまうことも。
このことから、而今は冷やして飲むことでその魅力を存分に楽しむことができるでしょう。
生酒タイプだけでなく、火入れタイプの銘柄も而今はフレッシュさがあるので、冷酒で飲むのがおすすめ。
飲む前に冷蔵庫で半日ほど冷やしてから飲むようにしましょう。
もちろんお好みでやや温度を上げた常温〜ぬる燗で楽しんでもOKです。
熱燗にまで温度を上げると、甘酸っぱい味わいがぼやけ、香りが飛んでしまうこともあるのであまりおすすめしません。
ワイングラスで飲む
香り豊かな而今はワイングラスとの相性抜群です。
ワイングラスの形状は、香りを楽しむには最適な形ををしています。
ワイングラスは中心部が膨らんでおり、飲み口がすぼまった卵型の形になっているのが特徴。
この形状が香りの立ち上がりを促進し、かつ香りを閉じ込めてくれるのです。
而今はメロンやバナナ、青リンゴ、マンゴー、マシュマロ、青竹など多様な香りを持っています。
豊かな香りを楽しむためにも、而今はおちょこではなくワイングラスで飲むのがおすすめです。
而今に合わせたい!おすすめのおつまみ
最後に而今と合わせるおつまみをご紹介します。
而今は通常の日本酒とはちょっと異なる組み合わせが可能です。
ぜひご参考ください。
【おつまみ1】肉料理
而今の甘味や酸味は肉料理と相性抜群。
肉の旨味や塩味と、而今が合わさることによって味わいのバランスが整います。
肉料理の中でも生ハムや、ハーブ・スパイスを使ったステーキなどシンプルで旨味の効いたものがおすすめです。
特に生ハムメロンは、而今のフルーティーな香りともマッチする最高の組み合わせでしょう。
【おつまみ2】ウニ
甘味と酸味が豊かな而今は、ウニの繊細な風味を引き出してくれます。
よく冷やした而今とウニを合わせると、甘味・旨味・苦味・酸味の混ざりあった深みのある味わいを楽しめるでしょう。
また、而今の華やかな香りが、ウニ独特の風味と混ざり合い新たな風味を生み出します。
シンプルな辛口酒とは異なる、ウニと而今の組み合わせをぜひお楽しみください。
【おつまみ3】甘エビ
甘エビの濃厚な甘味は、而今と相性抜群。
而今の持つ米の豊かな風味と酸味、エビの甘味、そこに醤油などの塩味が加われば味わいのバランスは非常に良くなります。
刺身はもちろん、ユッケやカルパッチョにした甘エビとも相性良しです。
【おつまみ4】イタリア料理
而今の甘味と酸味はワインに通じるところもあるため、イタリアンとも好相性。
特にトマトの甘味と酸味は、而今との相性抜群です。
カプレーゼや生ハム、アクアパッツァやパスタとワインを一緒に飲むよう、而今も合わせてみてください。
その際にはぜひワイングラスを使うことをおすすめします。
【おつまみ5】エスニック料理
而今の甘酸っぱい味わいは、エスニック料理とも好相性です。
エスニック料理の特徴は、甘酸っぱくスパイシーな味付け。
而今の甘酸っぱさはエスニック料理と馴染みやすく、米の旨味がスパイスの刺激を和らげ味わいにバランスをもたらします。
生春巻きやガパオライス、パッタイなど異国料理と而今の組み合わせをお楽しみください。
而今はフレッシュ&ジューシーな大人気の日本酒!
入手困難なプレミアム日本酒の一つである、而今。
甘味と酸味のバランスと、ジューシーでみずみずしい味わいが而今の特徴です。
而今は限られた特約店で購入できるほか、ネットショップでも入手可能。
ただ、ネットショップだと定価の数倍の値段でしか購入できないこともあります。
フレッシュで華やかな香りの而今は、よく冷やしてワイングラスで飲むのがおすすめです。
現代的な味わいは、肉料理やウニ、イタリア料理などと相性抜群。
ぜひ相性の良いおつまみと一緒に、味わってみてくださいね。
而今のほかにも入手困難な銘柄はたくさんありますので、気になる方は以下の記事もチェックしてみてください。
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