【ソムリエ監修】ヤルンバとは?特徴やおすすめワイン13選をご紹介

2018/11/17
オーストラリア

ヤルンバは160年以上の歴史を持つオーストラリアの老舗ワイナリー。

銘醸地のバロッサで造られるワインは、伝統的な味わいと品種の個性が発揮された上質のものばかりです。

本記事ではヤルンバのワインについて、特徴やおすすめ銘柄をソムリエが解説します。

記事の執筆者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/

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ヤルンバのワイン

ヤルンバは1849年創業の、オーストラリア最古の家族経営ワイナリーです。

イギリスの移民サミュエル・スミスが植えたブドウの木に「ヤルンバ(すべての土地)」と名付けたのが始まり。

ちなみにヤルンバは、オーストラリア先住民族であるアボリジニーの言葉です。

ワイナリーの所在地はオーストラリア最大のワイン産地、南オーストラリア州のバロッサ。

バロッサはとくにワイン造りの歴史が古く、ヨーロッパからの移民たちによって開拓された場所です。

創業者のサミュエル・スミス氏は、自身の息子とともに月明かりの下でブドウ樹を植え続けました。

ひたむきにブドウ栽培と向き合う過程で、ヤルンバはブドウ苗木の研究や、欧州で栽培されていたヴィオニエをオーストラリアに持ち込むなど、数々の取り組みを行います。

ヤルンバは「ブドウが優れたワインになる手助けをしているだけ」との信条を持っています。

そのため、ブドウの持つポテンシャルを最大限に活かしたワイン造りが彼らの魅力です。

彼らの活動はオーストラリアワインに革新をもたらすこととなり、ヤルンバの名は世界へと広がっていくこととなりました。

2014年にはオーストラリアワインメーカーランキングNO.1の座を獲得。

現在は創業から5代目にあたる当主ロバート・ヒル・スミスが、伝統を守りつつも新しい風を取り入れ、オーストラリアワインに改革を起こしています。

ヤルンバのワインの特徴

ヤルンバはいかにしてがオーストラリアのトップワインメーカーへと歩んでいったのでしょうか。

こちらでヤルンバの生産するワインについてご紹介します。

ヴィオニエの先駆者

ヤルンバはオーストラリアにおけるヴィオニエの先駆者として知られています。

1980年代初頭、ヤルンバはオーストラリアにてヴィオニエの植樹をはじめました。

ヴィオニエはフランス・ローヌ地方がその発祥とされており、豊かな芳香性と果実味溢れる味わいが特徴の白ブドウ品種です。

ブドウ品種としての品質は高い一方で、栽培の難しさや収量の少なさから1900年代頃にはヴィオニエの生産量は減少の一途をたどっていました。

そんな中、ヤルンバのワインメーカーたちは、ヴィオニエの持つユニークな特性と可能性を見出し、オーストラリアにて栽培をスタート。

その結果、バロッサ・ヴァレーの暖かく乾燥した気候にヴィオニエが適合し、非常に質の高いワインを生産することに成功しました。

ヤルンバのヴィオニエは白い花、アプリコット、スパイスなどのアロマがあり、滑らかな口当たりと優れたボリューム感がその魅力です。

また、オーストラリアは欧州のブドウ樹を襲った害虫・フィロキセラの被害を受けておらず、ヤルンバのヴィオニエは世界最古のブドウ樹のひとつとも言われています。

古樹は収量こそ少なくなりますが凝縮感のあるブドウを生み出すため、ヤルンバのヴィオニエは極めて価値が高くなるのです。

ヴィオニエは1990年代になるとその品質が再評価され、現在は世界各地にヴィオニエの栽培に取り組むワインメーカーがいます。

ヤルンバの事例は、ヴィオニエの復活に大きく貢献したと言えるでしょう。

苗木から樽までにこだわる


ヤルンバは苗木から樽まで、徹底したこだわりを見せています。

ワイナリーに苗木研究所を有し、土壌はもちろんのこと苗木の品質にも注目。

ブドウの苗木は専門業者から買い付けるのが一般的ですが、ヤルンバは苗木の段階から自社で品質管理を行っています。

また、ヤルンバはオーストラリアで唯一自前の樽工場を持っていることも大きな特徴。

オーダーメイドの樽があれば理想のワイン造りをすることが可能ですが、コストや技術者の確保などの課題もあります。

自社の樽工場を持っているのは、ボルドーの5大シャトーで知られるラフィットやマルゴーなどの超有名ワイナリーが中心で、世界的に見ても少数です。

このようにヤルンバはワインの一貫生産体制にこだわっており、ワイン造りの工程すべてに妥協を許していません。

ヤルンバのワインの選び方

ヤルンバのワインの選び方について、そのポイントをお伝えします。

種類で選ぶ

ヤルンバの赤ワイン

ヤルンバの赤ワインは、全体として果実の風味が強い点が特徴です。

ブドウ品種はシラーズとカベルネ・ソーヴィニヨンをが主体。

カジュアルなものから、優良なブドウが収穫できた年のみ造られる希少なワインや、自社の樽工房で製造された樽で熟成されたシラーズなどがあります。

 

ヤルンバの白ワイン

ヤルンバの白ワインはヴィオニエ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングを使ったものがリリースされています。

どれも料理に合わせやすい爽やかな味わいで、それぞれの品種の個性が良く出た白ワインです。

特にヴィオニエについては、ヴィオニエ栽培の先駆者と称されるだけあって、その造りだすワインはどれも極上の味わい。

世界から高い評価を受ける良質のヴィオニエを堪能することができるでしょう。

品種で選ぶ

シラーズ

フランスのローヌ地方原産の品種です。フランスではシラーと呼ばれています。

原産地であるフランス・ローヌ地方とオーストラリアが2大産地とされ、それぞれ異なった味わいのワインを生み出しています。

原産地であるフランス・ローヌ地方ではスパイシーでエレガントな味わいに、オーストラリアでは熟した果実味が前面に出るのが特徴。

ヤルンバの生産するシラーズは、濃密な果実味となめらかなタンニンを持つ力強いワインに仕上がります。

>>シラー(シラーズ)のワイン人気おすすめ16選!品種の特徴も解説!

 

カベルネ・ソーヴィニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨンは、世界中で広く栽培されている赤ワイン用の品種です。

オーストラリアでも広く栽培されており、ヤルンバでもカベルネ・ソーヴィニヨンはメインの品種として栽培されています。

カシスや熟したプラムのようなダークフルーツのアロマ、コーヒーやタバコのような奥深い香り、そして力強くてしっかりとした渋味が特徴的です。

ヤルンバのカベルネ・ソーヴィニヨンは非常にパワフルで、熟成によってさらに複雑さが増します

典型的なフルボディの赤ワインが好みの方はカベルネ・ソーヴィニヨンを選ぶと良いでしょう。

>>【ワイン教養】カベルネ・ソーヴィニヨンを解説!品種特徴や豆知識、おすすめ銘柄などご紹介!

 

ヴィオニエ

フランスのローヌ地方、コンドリュー地区原産の品種です。

シャルドネに劣らないフルボディで上質なワインになりますが、造り手や産地によって個性は大きく変わります。

華やかな果実の香りと比較的穏やかな酸味があり、コクのある味わいのワインに仕上がるのが特徴。

ヤルンバはヴィオニエの持つ魅力や可能性を見出し、1980年、エデン・ヴァレーに3エーカーのヴィオニエの苗を植樹。高品質なヴィオニエのワインを生み出しています。

また、ヤルンバで20年以上ワイン造りに携わるチーフワインメーカーのルイーザ・ローズ女史は、世界的に有名なヴィオニエ生産者と評されています。

>>【ソムリエ監修】ヴィオニエの人気おすすめワイン15選!特徴も解説

 

シャルドネ

シャルドネは世界的に人気のある白ワイン用ブドウ品種です。

シャルドネの特徴はその多様性と適応性にあり、産地の個性がそのままブドウに反映されます。

ヤルンバのシャルドネは、リンゴや洋梨などの熟した果実の風味が魅力。

しっかりとしたボディとクリーミーな質感が特徴で、樽熟成によって複雑さが増すこともあります。

華やかさとコクのバランスが優れているので、ワイン選びに困った方はシャルドネを選ぶと良いでしょう。

>>【ソムリエ監修】シャルドネの人気おすすめワイン30選!特徴を徹底解説

 

ソーヴィニョン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランは、爽やかでフレッシュな味わいが特徴の白ワイン用ブドウ品種です。

ヤルンバのソーヴィニヨン・ブランは、鮮やかな酸味とフルーティーなアロマが楽しめます。

グレープフルーツやライム、ハーブや草のような香りが特徴的で、フレッシュな酸味が軽やかな口当たりを生み出します。

白ワインらしい爽快感をお求めの方はソーヴィニョン・ブランをぜひ。

>>【ワイン教養】ソーヴィニョン・ブランとは?品種特徴や味わい、おすすめ銘柄までご紹介!

シリーズで選ぶ

ヤルンバ ワイシリーズ

ヤルンバシリーズよりも軽めのミディアムボディで、日常の食事に合わせやすいシリーズです。

赤が4本、白が2本のラインナップ。

幅の広い味わいを取り揃え、合わせるワインに迷ったときにもヤルンバ ワイシリーズなら合うものが見つけられるでしょう。

ヤルンバ ワイシリーズのエチケット(ラベル)には、オーストラリアのワイン造りに込めたそれぞれの物語が描かれています。

このエチケットで、自分だけのワインを見つけるのも楽しいですね。

 

オックスフォード ランディング

オックスフォード ランディングはヤルンバの弟分的なシリーズです。

ヤルンバ創業者の曾孫が、オーストラリア南東部を流れるマレー川沿いの肥沃な土地を開拓。

この地にてモダンかつスタイリッシュなワインを生産しています。

ブドウの個性がいきいきと感じられるスタイルが多く、フレッシュさが強調された仕上がりです。

価格は1,000〜2,000円代の中価格帯で、価格と品質のバランスが良くとれています。

 

サミュエルズ コレクション

創業170周年を記念して作られたシリーズです。

創業者であるサミュエル・スミス氏の名を冠したこのシリーズは、オーストラリアの銘醸地から選りすぐったブドウが使用されています。

ラインナップはバロッサヴァレーのヴィオニエ、イーデンヴァレーのシラーズの2種。

いずれもブドウの凝縮感を強く感じる素晴らしい仕上がりとなっています。

 

レア&ファイン

ヤルンバが手がけるプレミアムクラスのシリーズです。

レア&ファインの名にふさわしい、希少かつ完成度の高い銘柄を取り揃えています。

熟成感とエレガントさを兼ね備えたヴィオニエや、フルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンなどをラインナップ。

価格帯は5,000〜10,000円クラスとなるので、レア&ファインシリーズは特別な日に飲みたいワインと言えるでしょう。

おすすめのヤルンバのワイン13選

ヤルンバのワインを、シリーズ別にご紹介しましょう。

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ヤルンバ ワイ シリーズ シラーズ/ヴィオニエ

ヤルンバ ワイ シリーズ シラーズ/ヴィオニエ

詳細情報
アルコール度数 14 %
ボディー  ミディアムボディ
原産国名 オーストラリア
メーカー名 サントリー

肉料理との相性抜群

エチケットのデザインは馬。

かつて人や荷物を運んだり、トラクターの代わりに畑を耕すなど人と密接に生活をしていた馬に「伝統」「過去」を象徴しています。

シラーズを主体に、わずかなヴィオニエをブレンド。ブラックチェリーやスミレの花を思わせる華やかな香りと、黒胡椒のニュアンスが感じられます。

キメ細かいタンニンが特徴の、しなやかでエレガントな味わい。

牛や豚のヒレ肉など、滑らかな質感の肉料理によく合います。

シリーズブドウ品種味わい
ワイシリーズシラーズ/ヴィオニエ辛口

ヤルンバ ワイ シリーズ カベルネ・ソーヴィニヨン

ヤルンバ ワイ シリーズ カベルネ・ソーヴィニヨン

詳細情報
アルコール度数 15.5 %
ボディー  ミディアムボディ
原産国名 オーストラリア
メーカー名 サントリー
果実 %     カベルネソーヴィニヨン

凝縮した果実味

エチケットの「かかし」は、畑で熟成していくブドウを鳥や動物から守る豊作の守護者を表しています。

カベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用。カシスを思わせる小さくてキュッと詰まった甘い果実の香りが漂います。

凝縮した果実味と、生き生きとした酸味、上品なタンニンがバランスの良い味わいです。

ローストビーフなどの、しっかりした肉料理に合わせてお召し上がりください。

シリーズブドウ品種味わい
ワイシリーズカベルネ・ソーヴィニヨンミディアムボディ

ヤルンバ ワイ シリーズ ヴィオニエ

ヤルンバ ワイ シリーズ ヴィオニエ

詳細情報
アルコール度数 14 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー
果実 %     ヴィオニエ

まろやかな果実味

エチケットのイラストは、ブドウの枝を象徴しています。

ヤルンバでは、自らの手で丁寧にブドウの苗から育てているということを表しているもの。

ヴィオニエ100%使用の辛口です。白桃やメロンを思わせる果実の香り。白胡椒のニュアンスも感じられます。

コクのある果実味とほどよい酸味を持つ、豊かな味わいのワインです。

エスニックや中華料理などのスパイシーな料理に最適。ヴィオニエの持つ芳醇な香りとまろやかな果実味は、エスニック料理の刺激を包み込むような優しさがあります。

シリーズブドウ品種味わい
ワイシリーズヴィオニエ辛口

ヤルンバ ワイ シリーズ ソーヴィニヨン・ブラン

ヤルンバ ワイ シリーズ ソーヴィニヨン・ブラン

詳細情報
アルコール度数 11 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー
果実 %     ソーヴィニヨンブラン

しっかりした酸味

エチケットは「ダイオウギス」という魚。オーストラリア南岸に生息する固有種です。

シーフードに合わせて飲むとひときわ美味しいことを表しています。

柑橘系のフレッシュな果実の香り。凝縮した果実味とキリッとした酸味の辛口です。

野菜料理や白身魚、貝を使った料理に合わせてどうぞ。

シリーズブドウ品種味わい
ワイシリーズソーヴィニョン・ブラン辛口

ヤルンバ ワイ シリーズ アンウッディド シャルドネ

ヤルンバ ワイ シリーズ アンウッディド シャルドネ

詳細情報
アルコール度数 13 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー
果実 %     シャルドネ

果実本来の味わい

エチケットのイラストは、オーストラリア南部に生息する絶滅危惧種のロウバシガン。ヤルンバの敷地内の森で休息をとる動物です。

シャルドネを100%使用。フレッシュな果実の香りに、香ばしいナッツのニュアンスが感じられます。

しっかりした酸味とほのかな香ばしさが特徴の、旨味のある辛口です。

樽を使用していないので、果実本来の味わいを楽しむことができます。あっさりした味わいの豚肉・鶏肉料理、焼魚と合わせてどうぞ。

シリーズブドウ品種味わい
ワイシリーズシャルドネ辛口

ヤルンバ ワイ シリーズ リースリング

ヤルンバ ワイ シリーズ リースリング

詳細情報
アルコール度数 12 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー
果実 %     リースリング

シャープな酸

エチケットのイラストは、オリーブの木をモチーフにしています。ブドウの木がよく育つ場所では、オリーブの木もよく育つことから描かれています。

熟した白桃やリンゴ、パイナップルなどのトロピカルフルーツを思わせる果実の香りに、白い花のニュアンスも感じられます。

まろやかで豊かな果実味を、リースリングらしいシャープな酸が引き締める、メリハリのある辛口。

豚肉や白身魚を使った料理によく合います。

シリーズブドウ品種味わい
ワイシリーズリースリング辛口

オックスフォード ランディング カベルネ・ソーヴィニヨン/シラーズ

オックスフォード ランディング カベルネ・ソーヴィニヨン/シラーズ

詳細情報
アルコール度数 13.5 %
味わい  ミディアムボディ
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー

万能な赤ワイン

スタイリッシュに仕上げられたミディアムボディの赤ワイン。

香りには黒コショウやスミレ、カシスなどフルーティーかつスパイシーな要素を感じます。

味わいはバランスが良く、中程度の渋味と豊かな果実の風味を堪能できるでしょう。

肉料理や塩気の強いチーズと一緒にぜひ。

シリーズブドウ品種味わい
オックスフォード ランディングカベルネ・ソーヴィニヨン/シラーズミディアムボディ

オックスフォード ランディング シャルドネ

オックスフォード ランディング シャルドネ

詳細情報
アルコール度数 13 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー

果実味と樽のバランス

どんな食事にも合わせやすいシャルドネです。

洋梨やリンゴなどの熟した果実の風味と、バターやバニラなど樽の風味を感じます。

酸味は落ち着きがありますが、コクのある果実味と絶妙に調和。

魚介はもちろん鶏肉や豚肉など、幅広い料理と合わせることができるでしょう。

シリーズブドウ品種味わい
オックスフォード ランディングシャルドネ辛口

サミュエルズ コレクション エデンヴァレー ヴィオニエ

サミュエルズ コレクション エデンヴァレー ヴィオニエ

詳細情報
アルコール度数 13.5 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー

花の香りと豊かな果実味

銘醸地バロッサ東部に広がる、エデン・ヴァレー産のヴィオニエを100%使用したワインです。

キンモクセイなど黄色い花を思わせる甘い香りと、甘くてジューシーな果実味が特徴。白胡椒のスパイシーなニュアンスもほのかに感じられます。

とろみのある果実味と穏やかな酸味が心地良く、爽やかでコクのある味わい。長い余韻が楽しめます。

エスニックや中華料理、コクのあるクリーム系の料理に合わせてどうぞ。

シリーズブドウ品種味わい
サミュエルズ コレクションヴィオニエ辛口

サミュエルズ コレクション バロッサ シラーズ

サミュエルズ コレクション バロッサ シラーズ

詳細情報
アルコール度数 14.5 %
味わい  フルボディ
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー

力強くエレガント

シラーズの個性を最大限に活かした1本です。

銘醸地であるバロッサヴァレーとイーデンヴァレーで栽培された、良質なシラーズをブレンド。

ダークチェリー、スミレの花、スパイス、バニラなど魅惑的な芳香が感じられます。

滑らかな渋味とうっとりするような果実味は、強さと気品を両立した仕上がりとなっています。

シリーズブドウ品種味わい
サミュエルズ コレクションシラーズフルボディ

ヤルンバ ザ シグネチャー

ヤルンバ ザ シグネチャー

詳細情報
アルコール度数 14 %
ボディー  フルボディ
原産国名 オーストラリア
メーカー名 サントリー

緻密さと力強さ

シグネチャー(署名)という名をもつ、ヤルンバを代表するワインです。

1962年から良い収穫の年のみ造られる、まさに「サイン入り」の逸品です。

ヤルンバ創業の地であるバロッサの、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズをブレンド。

いろいろな果実のリキュールを思わせる豊かで優雅な果実の香りに、クローブやチョコレート、燻製肉のニュアンスが感じられます。

凝縮した果実味としっかりした酸味。タンニンが溶け込んで調和しています。緻密さと力強さを合わせもったスケールの大きなワインです。

シリーズブドウ品種味わい
レア&ファインカベルネ・ソーヴィニヨン/シラーズフルボディ

ヤルンバ ザ オクタヴィウス オールド ヴァイン シラーズ

ヤルンバ ザ オクタヴィウス オールド ヴァイン シラーズ

詳細情報
アルコール度数 13.5 %
ボディー  フルボディ
原産国名 オーストラリア
メーカー名 サントリー

濃密な果実の香り

シラーズを、ヤルンバの樽工房で造られた小さな樽で熟成されたフルボディです。

ブラックチェリーやドライプルーンを思わせる濃密な果実の香りと、スパイスやバニラ、チョコレートのニュアンス。

凝縮感と上品さを合わせ持つ果実味と、鮮度感のある緻密な酸が調和しています。力強くしなやかな味わいのフルボディです。

シリーズブドウ品種味わい
レア&ファインシラーズフルボディ

ヤルンバ ザ ヴェルギリウス ヴィオニエ

ヤルンバ ザ ヴェルギリウス ヴィオニエ 2014

詳細情報
アルコール度数 13.5 %
味わい  辛口
原産国名 オーストラリア
メーカー名   サントリー

上品で深いコク

「ヴェルギリウス」は古代ローマの詩人の名前。ヴィオニエはエギゾチックで魅惑的なブドウで、まるで詩人のようなワインということを表しています。

ヴィオニエを樽で10ヶ月熟成。エキゾチックで華やかな香りがします。

豊かな果実味とほどよい酸が特徴の、深いコクと上品さを兼ね備えた味わいです。

週末のゆっくりした時間にご堪能ください。

シリーズブドウ品種味わい
レア&ファインヴィオニエ辛口

ヤルンバのワインに合わせる料理

最後にヤルンバのワインと相性の良い料理をご紹介します。

赤ワイン、白ワインにそれぞれ合うものをピックアップしましたので、ぜひお試しください。ください。

牛肉のステーキ

オーストラリアの名物と言えばオージービーフ。

牛肉のステーキとの相性が良いのは、ヤルンバのシラーズやカベルネ・ソーヴィニヨンです。

シラーズは胡椒のようなスパイシーなニュアンスがあり、ステーキの味わいを引き立てます。

カベルネ・ソーヴィニヨンはそのパワフルな骨格が牛肉の風味と調和し、サーロインなどより脂身のある牛肉と合わせるのがおすすめです。

ミートパイ

ミートパイはオーストラリアの国民食です。

もともとはイギリス発祥の料理ですが、オーストラリアでは一般家庭やスポーツ観戦などイベントの場でも広く親しまれるソウルフードとなっています。

そんなミートパイには、カジュアルなスタイルの赤ワインがおすすめ。

ボリューム感のあるジューシーなミートパイの味わいと、赤ワインの適度な渋味と果実の風味がよくマッチします。

スモークサーモン

海に囲まれたオーストラリアは海の幸にも恵まれています。

特に定番メニューとして人気があるのがサーモンです。

脂の乗ったスモークサーモンは、白ワインとの組み合わせがおすすめ。

樽熟成したシャルドネを合わせることで、サーモンの濃い味わいを支えつつ口の中を爽やかにしてくれるでしょう。

白身魚のムニエル

白身魚のムニエルに合わせていただきたいのがヤルンバのヴィオニエです。

ヤルンバの生み出すヴィオニエは、ブドウの凝縮感のあるリッチでボリューミーな味わいがあります。

フルーティーかつコクのある味わいが、ムニエルのバターの風味と調和し、白身魚の繊細な味わいを引き出してくれるでしょう。

ヴィオニエはキンキンに冷やすよりも、8〜10度くらいで飲むことでより香りやボリューム感が引き立ち、料理とも合いやすくなるのでおすすめです。

ヤルンバはオーストラリアの老舗ワインメーカー!

ヤルンバのワインをご紹介しました。ヤンバルはオーストラリア最古のワイナリーながら、ワイン造りの最先端を行く革新的なワイナリーでもあります。

苗木から樽までこだわるワイン造りはワインの質にもしっかり現れ、極上の味わいを生み出しているもの。

ヤンバル ワイシリーズはリーズナブルで料理に合わせやすいなので、初めての人はこちらから試してみてはいかがでしょうか

オーストリアワインが気になる方は以下の記事もぜひご覧ください

>>【ワイン教養】オーストラリアワインの特徴は?定番の銘柄10選、ワイン選びのコツも解説!

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