【ソムリエ監修】メドック地区のおすすめ人気赤ワイン15選!

2019/03/11 おすすめ赤ワイン

最高級の赤ワイン生産として名高いフランス・ボルドー地方のメドック。

メドックは格付け制度により高品質な赤ワインが多いですが、銘柄も豊富でどれを選べばいいか悩む方も多いのでは?

今回はメドックの赤ワインについて、おすすめ銘柄をソムリエが解説します。

記事の執筆者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/

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ワイン産地として有名なメドック地区とは?

メドック地区はフランスのワイン産地として有名なボルドー地方の一部です。

ボルドー地方の北西部に位置し、ジロンド川の西岸に沿ってブドウ栽培地が広がっています。

ボルドーといえば赤ワインの名産地として知られていますが、中でもメドックは特に高品質なワインを生産する地域として非常に人気です。

メドック地区は砂利質の土壌が特徴で、これがカベルネ・ソーヴィニヨンの成長に適しているため、力強く深みのある味わいのワインを生み出す一因となっています。

また、メドック地区はあの5大シャトーで知られる「メドックの格付け」が存在することでも有名。

この格付けは1855年の制定から今日に至るまでワイン業界で絶大な影響力を誇っています。

これらのことから、世界中のワイン愛好家やコレクターにとってメドックは特別なワイン産地としての評価を得ているのです。

メドックの赤ワインの特徴

メドックの赤ワインは高い評価を受けていますが、実際にどのような特徴があるのでしょうか。

その魅力についてこちらで解説していきます。

品種はカベルネ・ソーヴィニョンが主体

メドックのワインはカベルネ・ソーヴィニヨンを主体とし、メルローとそのほか補助品種とのブレンドが基本です。

ブドウの作柄が良くない年であっても、ブレンドを行うことである程度補い合うことが出来る利点があります。

メドックのあるボルドーで栽培許可されている黒ブドウは以下になります。

 

メドックで栽培されているブドウ品種
・カベルネ・ソーヴィニョン
・メルロー
・カベルネ・フラン
・プティヴェルド
・マルベック

メドック地区がカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適している理由は、主にその土壌と気候に起因しています。

土壌については、メドックは砂利質土壌のため日中に熱を吸収し、夜にそれを放出する性質があります。

これが晩熟型であるカベルネ・ソーヴィニヨンの成熟を助けることとなるのです。

さらに砂利は水はけが良く、ブドウの根が水を求めて地中深く伸びることで、ミネラルなどの養分をブドウが吸い上げるようになります。

また、メドックの気候は暖かく湿度が低い夏と、穏やかな冬が特徴です。

この気候は、カベルネ・ソーヴィニヨンが完全に成熟するのに十分な時間を与えてくれます。

これらの土壌と気候の特性が組み合わさることで、メドックはカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に極めて適した地域として知られるようになりました。

重厚でフルボディな味わい

メドック地区で生産される赤ワインは、力強く濃厚な風味で有名です。

これはメインのブレンド品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンの影響を強く受けています。

多くのメドックワインには深い色合いと、カシスやブルーベリーなど黒系ベリーのアロマが感じられます。

口当たりはがっしりとしており、力強い渋味と酸味が特徴的。

これにより、若いうちのワインはある程度の熟成が必要とされることもありますが、熟成を重ねることで渋味と酸味はまろやかに変化していきます。

また、熟成により香りはチョコレートやタバコ、なめし革、大地のようなニュアンスを伴うように。

さらに、多くの高品質なメドックワインには、オーク樽熟成によるバニラやトーストのような風味が加わります。

重厚な味わいと複雑な風味が合わさることで、メドックの赤ワインは世界でもトップクラスに素晴らしい品質に仕上がるのです。

世界で最も有名な格付け

1855年のパリ万国博覧会に合わせて発表されたメドックの格付け。

等級は1級から5級まであります。一部の追加があったものの現代に至るまで改変などはなく、古くからの伝統的な格付けが守り続けられています。

1級は5大シャトーと呼ばれ、世界トップクラスのシャトーとして大変高い評価を受けています。

 

5大シャトー
・シャトー・ラフィット・ロートシルト(Chateau Lafite-Rothschild、Pauillac)
・シャトー・ラトゥール(Chateau Latour、Pauillac)
・シャトー・マルゴー(Chateau Margaux、Margaux)
・シャトー・ムートン・ロートシルト(Chateau Mouton-Rothschild、Pauillac)
・シャトー・オー・ブリオン(Chateau Haut Brion、Pessac-Leognan ※例外的にメドック外から選定)

5大シャトーのワインは現在も人気が衰えることなく、流通価格は上昇を続けています。

>>【ソムリエ執筆】五大シャトーとは?値段から当たり年まで徹底解説

メドックの赤ワインの選び方

村で選ぶ

メドックには数多くのシャトーがあり品質やスタイルは様々です。

メドック地区にはシャトーが集中している村がいつくかあります。

 

メドック地区の村名クラス
サン・テステフ(Saint-Estephe)
ポイヤック(Pauillac)
サン・ジュリアン(Saint-Julien)
リストラック(Listrac)
ムーリ(Moulis)
マルゴー(Margaux)

その中から主要な村の土壌やワインの特徴、そして格付け2級から5級の中で特に有名なシャトーをピックアップしてみました。

 

マルゴー村(Margaux)

砂利の堆積が厚く水はけがとても良い土壌です。

メドックの中でも一番優美でふくよか、エレガントな味わいが特徴です。

しなやかなタンニンから女性的なワインと表現されます。

 

マルゴー村の有名シャトー
・ローザン・セグラ(CH.Rausan-Segla)
・ブラーヌ・カントナック(CH.Brane-Cantenac)

 

サン・テステフ村(Saint-Estephe)

メドックの中では粘土質の多い土壌で、ワインには独特のスパイシーさや土の香りをもたらします。

この村ではメルローがやや多く栽培されています。ワインは大変濃厚で酸が強く、しっかりとした骨格と重みでとても飲みごたえのあるスタイルです。

ポイヤックかそれ以上にゆっくりと熟成が進みます。

 

サン・テステフ村の有名シャトー
・コス・デストゥルネル(CH.Cos-d’Estournel)
・モンローズ(CH.Montrose)
・カロン・セギュール(CH.Calon-Segur)

 

ポイヤック村(Pauillac  )

ジロンド川からの砂利や小石の多い土壌で水はけが良く、ブドウ栽培に恵まれた村です。

5大シャトーのうち3つがこの村にあるなど、素晴らしいワインが多いです。

他の村よりもパワフルなタンニンとボディで、はっきりとした酸に濃厚な味わいワインなる傾向があります。

若過ぎると酸が突出し過ぎるので、他の村よりも更に長期熟成型です。

 

ポイヤック村の有名シャトー
・ピション・ロンヴィル・コンテス・デ・ラランド(CH.Pichon-Longueville-Comtesse-de-Lalande)
・グラン・ピュイ・デュカス(CH.Grand-Puy-Ducasse)
・ランシュ・バージュ(CH.Lynch-Bages)
・ダルマイヤック(CH.d’Armailhac)

 

サンジュリアン村(Saint-Julien)

オレゴンの赤ワインはレベルが高い!

大変水はけのよい小石混じりの砂利質土壌です。

鉄分を多く含んでいるのでワインにミネラリー感をもたらします。

カシスやカカオなどの心地よいアロマに滑らかな口当たりが非常に上品で、気品のある味わいです。

 

サンジュリアン村の有名シャトー
・レオヴィル・ラス・カズ(CH.Leoville-Las-Cases)
・グリュオ・ラローズ(CH.Gruaud-Larose)
・デュクリュ・ボーカイユ(CH.Ducru-Beaucaillou)

ブドウ品種で選ぶ

カベルネ・ソービニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨンは、メドック地区の赤ワインの主要な品種です。

強い渋味と酸味を持ち、ブラックベリーやカシス、タバコのような風味を持っています。

カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンド比率が高いほど、ワインはフルボディかつ長期熟成向きになるでしょう。

パワフルなワインがお好みの方は、カベルネ・ソーヴィニヨン比率の高い銘柄を選ぶのがおすすめ。

>>【ワイン教養】カベルネ・ソーヴィニヨンを解説!品種特徴や豆知識、おすすめ銘柄などご紹介!

 

メルロー

メルローはカベルネ・ソーヴィニヨンと比較して柔らかな特徴があります。

赤い果実やプラム、チョコレートを思わせる風味が特徴的。

メドックの赤ワインにおいて、メルローはワインの口当たりを滑らかにする役割を担っています。

マイルドな赤ワインが好みの方はメルロー主体のものを選ぶと良いでしょう。

>>【ソムリエ監修】メルロの人気おすすめワイン25選を紹介!特徴も解説

 

カベルネ・フラン

カベルネ・フランはメドックでは補助品種として使われることが多いです。

カベルネ・ソーヴィニヨンと同種でありながら、その風味は華やかでエレガント。

赤系果実の風味やスミレの花など、ワインに高貴でフレッシュな風味を与えることができます。

華やかなワインが好みの方はカベルネ・フランのブレンド比率が高いものを選びましょう。

>>【ソムリエ監修】カベルネ・フランとは?品種特徴、おすすめ15銘柄も価格別にご紹介!

格付けと価格で選ぶ

メドックの格付けシャトーはどれもとにかく高価で、日常的に購入するのは難しいかもしれません。

若いヴィンテージを購入しても飲み頃を迎えるまで10〜15年程度熟成が必要です。

例えば、ご結婚された年やお子様が産まれた年に格付けシャトーをリリース直後に購入。

ご自宅で熟成させて、ご結婚15周年やお子様が20才になられる際にそのヴィンテージを開けて愉しむなんてステキですね。

メドックにも、実は比較的手頃な価格で購入出来るアイテムもあります。

クリュブルジョワ級やAOCメドックであれば、2,000円台から購入出来ます。

メドックのおすすめ赤ワイン15選

 

日常使いにおすすめ!予算2,000円ベスト5

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商品画像フランスワイン デロー メドック 赤 750mlガストン メドック 赤 375mlシャトー レ ヴュー フォール 750mlミッシェル・リンチ・ルージュ 750mlドゥルト メドック
商品名フランスワイン デロー メドック 赤 750mlガストン メドック 赤 375mlシャトー レ ヴュー フォール 750mlミッシェル・リンチ・ルージュ 750mlドゥルト メドック
詳細フランスフランス、辛口/フルボディフランス、フルボディフランス、辛口/ミディアムボディフランス、辛口/フルボディ
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5位

赤いベリーをイメージさせる華やかなアロマが特徴のワインです。

ジロンド川河口で育ったブドウから造られたこのワインは、力強い主張とはっきりした輪郭を持ち、余韻も長く楽しむことができます。

また、ドゥルトとはボルドーの名門です。ボルドー地方の各産地の特徴を最大限に表現したワインを提供してくれます。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン/メルローACメドック

 

香りプラム、スミレ
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
ボルドーらしいバランスの取れた果実味とタンニン。主張の強過ぎない淑やかな味わいがお楽しみいただけます。

4位

ミッシェル・リンチ・ルージュ 750ml

熟した果実のなかに、スパイスのニュアンスを感じるアロマを持ったワインです。

細やかなタンニンと、カシス・モカの風味も合わせたさわやかな余韻を楽しめます。

味わいブドウ品種産地
ミディアムボディメルロー/カベルネ・ソーヴィニョンACボルドー

 

香りカシス、クローブ
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
渋み★★★☆☆
佐々木
メルローとカベルネのブレンドによる、価格帯にしては複雑な味わいが楽しめる一本。親しみやすいまろやかな果実味がメルローらしさを演出しています。

3位

シャトー レ ヴュー フォール 750ml

果実のアロマのなかに、メントールのニュアンスを含んだワインです。

フルボディのしっかりとした味わいで、エレガンスな余韻を感じることができます。

味わいブドウ品種産地
フルボディメルロー40%/カベルネ・ソーヴィニョン55%/カベルネ・フラン&プティヴェルド5%ACメドック

 

香りカシス、メントール
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
ボルドーのカベルネ特有のスギやメントールの清涼感が、味わいに複雑みを演出。フルボディでしっかりとした骨格の中、エレガントさも備えています。

2位

ガストン メドック 赤 375ml

メドック地区のブドウのみで造られた、複層的で豊潤な香りと、果実味に彩られたなめらかな口当たりが特徴のワインです。

ボルドー最大のネゴシアンのひとつに数えられるCVBG社が所有するガストーブランドのワインで、信頼性の高い高品質となっています。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン70%/メルロー25%/プティ・ヴェルド5%ACメドック

 

香りプラム、クローブ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
カベルネのブレンド比率を高め、ストラクチャーのはっきりとした味わいを表現。ネゴシアンらしいその安定した価格と品質が、多くの消費者から親しまれています。

1位

フランスワイン デロー メドック 赤 750ml

カシス、ダークチェリー、バニラなどの豊かな香りを楽しめるワインです。

柔和な口当たりと、なめらかなタンニンが全体のバランスを整え、優雅な心地の余韻を感じることができます。

味わいブドウ品種産地
フルボディメルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン/プティ・ヴェルドACメドック

 

香りブラックチェリー、トースト
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
上品な果実味とこなれたタンニン。そこへ、樽熟成に由来するスパイスやトーストのアロマが味わいに奥行きと余韻をもたらしてくれています。

週末や来客などがある日に!2,000円~5,000円ベスト5

商品画像クロ・デュ・ジョゲロン オー・メドック 750mlシャトー・ベレール(ベル・エール)・ラグラーヴ 1993 赤ワイン 750mlシャトー ラグランジュ ル オー メドック ド ラグランジュ 750mlシャトー・ド・カマンサック [2011]グレ バイ コス デストゥルネル 750ml
商品名クロ・デュ・ジョゲロン オー・メドック 750mlシャトー・ベレール(ベル・エール)・ラグラーヴ 1993 赤ワイン 750mlシャトー ラグランジュ ル オー メドック ド ラグランジュ 750mlシャトー・ド・カマンサック [2011]グレ バイ コス デストゥルネル 750ml
詳細フランス、辛口/フルボディフランス、辛口/ミディアムフルボディ、シャトー ベレール ラグラーヴフランス、ミディアムボディフランス、フルボディ、シャトー・ド・カマンサックフランス、コク辛口
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

5位

グレ バイ コス デストゥルネル 750ml

バニラの香りが強く、しっかりとした果実味を感じられるワインです。力強い味わいで、主体となっているカベルネの魅力を存分に感じることができます。

またコス・デストゥルネルは、2級シャトーです。

このワインも2級シャトーと同じスタッフが作っているので、品質は保証つきです。

味わいブドウ品種産地
フルボディメルロー 60%/カベルネ・ソーヴィニヨン 40%メドック・サンステフ

 

香りブラックベリー、ヴァニラ
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
ボルドーらしい特徴を備えたエレガントな一本。デイリー価格帯と比べて、頭ひとつ抜けた品質に仕上がっています。

4位

シャトー・ド・カマンサック [2011]

詳細情報
フランス、フルボディ、シャトー・ド・カマンサック

甘いハーブをニュアンスに含んだ、赤と黒スグリの果実を感じられるメドック5級ワインです。

味わいはミディアムボディで、軽いタンニンのフィニッシュを持っています。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン 50%/メルロー 50%メドック・サンローラン

 

香りカシス、西洋スギ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
赤系・黒系のベリーのバランスの取れた軽やかな一本。食事にも合わせやすく、飲み疲れしないなめらかなタンニンと酸が特徴です。

3位

シャトー ラグランジュ ル オー メドック ド ラグランジュ 750ml

花々しい香りのなかに、スパイシーのニュアンスを含んだワインです。

凝縮感があり、ナチュラルな果実味を持ったミディアムボディらしい味わいを持ちます。

またこのワインはメドック3級のラグランジュが作っています。

味わいブドウ品種産地
フルボディメルロー/カベルネ・ソーヴィニョンメドック・オーメドック

 

香り熟れたブルーベリー、クローブ
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
鮮やかなガーネットの色調に、ブルーベリーや黒スグリの果実感。樽熟成の香りとミネラル感が見事に調和し、エレガントな余韻を持つ逸品です。

2位

シャトー・ベレール(ベル・エール)・ラグラーヴ 1993 赤ワイン 750ml

詳細情報
フランス、辛口/ミディアムフルボディ、シャトー ベレール ラグラーヴ

強い酸味とアーシーな味わいが特徴のワインです。

熟成されたボルドーの香りを楽しむことができ、マッシュルームやラズベリーのニュアンスを含んでいます。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン 60%/メルロー 35%/プティ・ヴェルド 5%メドック・オーメドック

 

香りブラックベリー、タバコ
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
ボルドーらしい、カシスやブラックベリーの深い果実味。煮詰めたプルーンのような甘さに加え、スギやタバコのアクセントが加わった上品な仕上がりです。

1位

クロ・デュ・ジョゲロン オー・メドック 750ml

なめらかな口当たりのなかに、バランスのとれた果実味と酸味のワインです。

肉料理との相性もよく、しっかりとした重めの味わいを持っています。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン ほかメドック・オーメドック

 

香り熟れたカシス、カカオ
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
熟成ポテンシャルさえ感じさせる、凝縮感ある果実味とフェノール分。肉料理にも負けない力強いタンニンと引き締まった酸も備わっています。

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商品画像シャトー・ルボスク 2010年 AOCメドック/クリュ・ブルジョワ 赤ワイン 750mlシャトー・ドーリヤック オー・メドックシャトー・ブレニャン 750mlシャトー・ラ・ラギューヌ [2012]ムーラン・ド・ラ・ラギューヌ 750ml
商品名シャトー・ルボスク 2010年 AOCメドック/クリュ・ブルジョワ 赤ワイン 750mlシャトー・ドーリヤック オー・メドックシャトー・ブレニャン 750mlシャトー・ラ・ラギューヌ [2012]ムーラン・ド・ラ・ラギューヌ 750ml
詳細フランス、辛口/フルボディフランス、フルボディ、Vincomフランス、フルボディフランス、フルボディ、シャトー・ラ・ラギューヌフランス、辛口/フルボディ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

5位

ムーラン・ド・ラ・ラギューヌ 750ml

熟した果実のアロマと、なめらかな口当たりを持つバランスがとれた味わいのワインです。

メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドがブレンドされており、果実の味わいを感じられる余韻を楽しめます。

このワインはメドック3級のラ・ラギューヌのセカンドワインです。

味わいブドウ品種産地
フルボディメルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン/プティ・ヴェルドメドック・オーメドック

 

香りレッドプラム、スギ
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
リッチなブラックベリーとプラムの風味が際立ち、その背景にはカカオやコーヒーの香りが漂います。深みと複雑さを併せ持つフルボディの一本です。

4位

シャトー・ラ・ラギューヌ [2012]

詳細情報
フランス、フルボディ、シャトー・ラ・ラギューヌ

ブラックチェリーとカシスのニュアンスを含んだアロマと、ミディアムからフルボディの間をとったような味わいを持ったワインです。

やわらかさと力強さをかねそなえたような風味を楽しむことができます。メドック3級です。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ/カベルネ・フラン/プティ・ヴェルドメドック・オーメドック

 

香り煮詰めたチェリー、クローブ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
凝縮感のあるラズベリーやカシスの香りに、煮詰めたチェリーのような濃厚さと酸が加わる。オーク樽由来のスモーキーな香りとのバランスも絶妙です。

3位

果実の風味を含んだアロマと、濃厚でコクのある味わいを持つワインです。

なめらかな口当たりと、深味のあるタンニンを感じられる余韻を楽しめます。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン50%/メルロー41%/カベルネ・フラン9%ACメドック

 

香りブラックカラント、グラファイト
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
紫がかった深い色調に、ダークチェリーやブラックカラントのジャムのような凝縮度。フィニッシュにはミネラル感があり、長い余韻を演出してくれます。

2位

シャトー・ドーリヤック オー・メドック

黒色の果実(サクランボ、ブラックカラント)のアロマのなかに、スパイシーのニュアンスをほのかに含んだワインです。

口当たりのなめらかなタンニンを有し、伸びのある余韻を長く楽しむことができます。

味わいブドウ品種産地
フルボディメルロー 49%/カベルネ・ソーヴィニヨン 46%/カベルネ・フラン 2.5%/プティ・ヴェルド 2.5%メドック・オーメドック

 

香りクローブ、土
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
メルローの円みがカベルネのストラクチャーを上手く支え、味わいに厚みを演出。比較的熟成も早く、魅力的なブーケも醸され始めています。

1位

シャトー・ルボスク 2010年 AOCメドック/クリュ・ブルジョワ 赤ワイン 750ml

豊潤な味わいと深いコクを楽しめるワインです。

口当たりはなめらかで、ブラックカラントとチェリーの熟したフルーツのアロマに、シーダーやコーヒーといった大人のニュアンスを含んでいます。

味わいブドウ品種産地
フルボディカベルネ・ソーヴィニヨン34%/メルロー61%/プティ・ヴェルド3%/カベルネ・フラン2%メドック・サンステフ

 

香りカカオ、シダーボックス
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★★★
佐々木
エレガントな酸と、緻密で冷涼感あるタンニンがクラシカルな印象を与え、ダークチェリーやカシスのフルーティーさと、革やタバコの熟成香が見事に調和します。

メドックの赤ワインの楽しみ方

最後にメドックの赤ワインを楽しむ方法についてご紹介します。

最高級の赤ワインをより楽しむためにも、ぜひご参考下さい。

ワイングラスにこだわる

メドックの赤ワインを最大限に楽しむためには、適切なワイングラスの選択が非常に重要です。

メドック地区の赤ワインはそのタンニンの強さやボディのしっかりとした特性から、ボルドー型のグラスをおすすめします。

ボルドー型のグラスは、細長い形状のステムに、広がりのある大きめのカップ部分が特徴。

高さのある大きいグラスは口元が狭く設計されており、ワインの風味やアロマを集中させて楽しむことができます。

また、直線的なグラスの設計は、ワインの力強さを口の中でダイレクトに感じることができるため、メドックの芳醇で豊かな果実味や渋味をしっかり堪能できるでしょう。

適切なグラスを選ぶことで、ワインの持つ深い味わいや香りをより一層感じることができるでしょう。

温度にこだわる

メドックの赤ワインを最も美味しく飲むためには、一般的に16~18度が最適です。

この温度帯で飲むことで、ワインの果実の香りや風味、そして複雑さを最大限に引き出すことができます。

低すぎる温度では、ワインの豊かな香りが閉じてしまい、渋味も強く感じるためワインの持つポテンシャルを発揮できません。

高品質なメドックの赤ワインはぜひ最適な温度で楽しむようにしましょう。

ワインを16~18度に設定するには、ワインセラーを活用するのが最適です。

ワインセラーを持っていない方は、以下の手順を試してみてください。

 

ワインを16~18度にする方法
冷蔵庫で保存している場合:冷蔵庫から取り出し、15~20分室温に置く
常温で保存している場合:冷蔵庫で15~20分冷やす

肉料理と最高の組み合わせ

赤ワインの王道の味わいを持つメドックワインは、肉料理との組み合わせが最高です。

肉の旨味や脂がワインの風味や渋味と結びつき、口当たりはマイルドになり互いの風味が引き立てられます。

相性の良い肉料理はシンプルなステーキから、煮込み料理など様々です。

味付けにもよりますが、一般的に白身よりも赤身肉の方が赤ワインには合うので、牛肉やジビエなどを選ぶと良いでしょう。

以下におすすめの肉料理を記しますので、ご参考ください。

 

サーロインステーキ

ステーキの王道と言えばサーロインステーキ。

脂の乗ったジューシーな味わいは、渋味のしっかりしたフルボディの赤ワインとぴったりの相性です。

ステーキに豪快にかぶりつき、グイっと赤ワインを合わせればもう最高でしょう。

 

ラムのロースト

牛肉だけでなく、ラム肉も赤ワインとはよく合います。

ラムは独特な風味があり、フルーツソースとの相性が良いとされています。

そのため合わせるワインは果実の風味が効いた、メルローやカベルネ・フラン比率の高いややエレガントなタイプがおすすめです。

 

ブッフ・ブルギニョン

赤ワインを使用して煮込んだ牛肉の煮込み料理です。

料理にも赤ワインの風味があるため、赤ワインとの相性の良さは間違いなし。

煮込むことでコク深くなっているので、長期熟成タイプのメドックワインをぜひ合わせてみてください。

メドック地区の赤ワインは世界トップクラスの品質!

メドックひいてはボルドー地方は、フランスのなかでも伝統的なワイン産地です。

だからこそ格式が高く、また単一品種ではなくブレンドを活用することからワインの個性も豊かになっています。

メドックの赤ワインは高級ワインも多いですが、なかには手ごろな価格のものもあります。

個性が豊かなので、飲み比べをする楽しさや、ブレンドが生む味わいの研究を深めていくおもしろさを体験することもできるかもしれません。

何より、伝統と格式のある味を楽しみたいときには、メドックの赤ワインはとても適しているといえるでしょう。

>>【ソムリエ監修】メドック地区のワインとは?産地の特徴や歴史を解説

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