王室や政治家、俳優など世界中のVIPに愛されるシャンパーニュ・シャルル・エドシック。
その味わいはダンディと表現され、贅沢な味わいは飲むものを虜にします。
この記事ではシャルル・エドシックについて、特徴やラインナップなどをソムリエがご紹介します。
目次
シャルル・エドシックとは
シャルル・エドシック(CHARLES HEIDSIECK)はフランスのPH-CH社が所有するシャンパーニュ・メゾンです。
シャルル=カミーユ・エドシックが1851年に創業し、シャンパーニュ地方の数あるメゾンの中でも4番目に古い歴史を誇ります。
そのシャンパーニュは華やかで気品がありつつ、ダンディな男の雰囲気が感じられるとして非常に人気です。
創業者のシャルル=カミーユ・エドシックが、メゾンを創業したのはまだ彼が29歳だった時のこと。
類まれなる商人気質を持っていたカミーユは、若くして理想のシャンパーニュを実現するためにこだわりの製法を貫きます。
彼はそのビジョンと企業家精神で知られており、特にアメリカでシャンパーニュを大々的に宣伝し、市場を開拓したことで有名です。
この功績からカミーユはシャルルの名を取って「シャンパン・チャーリー」という愛称で知られるようになりました。
現在に至るまでメゾンの所有者が幾度となく変わっており、その歴史の中で一時は評価が低迷している時期もありました。
しかし、現在は歴代の醸造責任者の尽力によってメゾンの立て直しに見事成功しており、その品質と評価を確固たるものにしています。
>>【ソムリエ解説】おすすめのシャンパン16選!特徴・飲み方も解説!
シャルル・エドシックの特徴とこだわり
シャルル・エドシックはどのようなシャンパーニュなのでしょうか。
その特徴について3つに分けてこちらでご紹介していきます。
男性的とも表現される力強いシャンパーニュ
シャルル・エドシックはしばしば男性的・ダンディなシャンパーニュと呼ばれています。
その味わいはひと言でいえば贅沢そのもの。
フランスのワイン法では、スタンダードクラスのシャンパーニュの熟成期間を「15ヶ月以上」と定めています。
しかし、シャルル・エドシックでは最も安価なスタンダードクラスでも3年以上の熟成期間が設けられています。
ハイクラスのボトルでは15年〜20年もの熟成を経たものも少なくありません。
また、シャンパーニュのブレンド用に使われるリザーブワインは、平均10年間の熟成を経た特別なワインを使用しています。
あえてスタンダードクラス用の原料として躊躇せずに使用してしまう点が、VIP御用達のシャンパーニュとしての強いこだわりです。
その風味には、円熟した果実やナッツ、トーストといった芳醇で複雑な風味が感じられます。
華やかな印象も感じますが、それ以上に重心の低い落ち着きや奥深さがあり、まさに紳士的な貫録を感じることができるでしょう。
原料は「15000分の60」で厳選されたブドウ
シャンパーニュ地方には15000軒ものブドウ農家がいると言われています。
そのうちシャルル・エドシックの原料に選ばれるのは、たった60の畑のブドウだけ。
これは極めて厳しい基準でブドウを選定していることを表し、高品質なシャンパーニュを作り出すための彼らのこだわりを表しています。
シャルル・エドシックのシャンパーニュ造りは、厳選に厳選を重ねた最上のブドウを仕入れることから始まるのです。
さらに、栽培されたブドウは畑の区画やブドウ品種ごとに分けて、適格な時期に収穫されます。
収穫されたブドウは年によって最適な形で発酵が行われ、職人の手による巧みな技術によってアッサンブラージュ(ブレンド)されます。
ガロ・ロマン時代の遺跡で長期熟成される
シャルル・エドシックでは、およそ2000年前に作られたという採石場跡を熟成専用の貯蔵庫として使用しています。
この採石場は紀元前3世紀〜紀元後5世紀頃までの「ガロ・ロマン時代」に作られたもので、ユネスコ世界遺産にも登録されている歴史的にも非常に価値のある場所です。
この空間は「1年を通じて気温が10度前後」「湿度が一定」「光が入らない」といった熟成に欠かせない条件を完璧に満たしています。
この場所がシャンパーニュの熟成にぴったりの場所であることを、創業者のシャルル・カミーユは突き止めていたのです。
この採石場跡で眠る大量のリザーブワインが、やがてシャルル・エドシックのブレンド用ワインとして使われることになります。
シャルル・エドシックの評価と人気
シャルル・エドシックは世界からその高い品質が認められているシャンパーニュです。
実際にどのような評価を得ているのかをこちらで確認していきましょう。
1859年のボルドーバンコク博覧会で一気に認知度アップ
シャルル・エドシックを有名なシャンパーニュにしたのが、1859年のボルドー万国博覧会でした。
贅沢な品質のシャルル・エドシックは、このボルドー博覧会にて金賞を受賞。
金賞受賞により一躍その名を世界に知らしめたシャルル・エドシックは、イギリスを皮切りに、ロシア、スウェーデン、オランダ、プロイセン、スペイン、オーストリアなどに進出します。
その高品質な味わいが欧州各国に受け入れられ、王室御用達のシャンパーニュとなっていきました。
イギリス王室や各界の著名人に愛される
各国の王室御用達シャンパーニュとなったシャルル・エドシック。
その中でも特にイギリス王室との縁は深いものです。
エリザベス2世女王の在位25周年や、チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式で提供される特注シャンパーニュの製造を依頼されるなど、数々の栄誉を授かっています。
また、ほかにもチャーチルやアイゼンハワーといった各国を代表する歴史的な大物政治家、ハリウッドの著名俳優、世界的に活躍する芸術家など、「一流」を追求する人々に選ばれ続けています。
>>【ワイン教養】定番高級ワイン銘柄をご紹介!高価なワケや他のワインとの違いも徹底解説
シャルル・エドシックの種類
ここからはシャルル・エドシックのラインナップをご紹介します。
手の届きやすい価格帯から、プレゼント向きの高級アイテムまでさまざまあります。
利用シーンに合わせて、お好みの銘柄をぜひお試しください。
フルボトル(750ml)の高級ワインには、
- ・高い
- ・飲み切るのが大変
- ・他と比較できない
という悩みがありますよね。
ホームワインは高級ワインが100mlで4本ずつ届くから、ワインの違いをわかりたい方にオススメ。本サイトの編集長ソムリエ佐々木が監修した学習コンテンツや、2023年にスタートしたソムリエによるコンシェルジュサービスも大人気。
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特徴 | |
ブリュット・レゼルブ | ノンヴィンテージのシャンパーニュ |
ロゼ・レゼルブ | ノンヴィンテージのロゼのシャンパーニュ |
ブリュット・ヴィンテージ | 当たり年のみ造られるシャンパーニュ |
ロゼ・ヴィンテージ | 当たり年のみ造られるロゼのシャンパーニュ |
ブラン・デ・ミレネール | 長期熟成されたシャルル・エドシックの最高級ライン |
シャルル・エドシックのラインナップ
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | ブリュット・レゼルヴ | ロゼ・レゼルヴ | ブリュット・ヴィンテージ | ロゼ・ヴィンテージ | ブラン・デ・ミレネール |
詳細 | 度数:12 % 味わい:辛口 産地:フランス、シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ | 味わい:辛口 産地:フランス、シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール | 味わい:辛口 産地:フランス、シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール | 味わい:辛口 産地:フランス、シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール | 度数:12 % 味わい:辛口 産地:フランス、シャンパーニュ 品種:シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ブリュット・レゼルヴ
ブリュット・レゼルヴ
入門用シャンパーニュとは思えない贅沢な造りの一本
シャルル・エドシックのラインナップで最も安価な入門用ラベルです。シャルル・エドシックを飲むのが初めてという方は、まずはこのシャンパーニュがおすすめです。
「ブリュット・レゼルヴ」の使用品種は、厳選した60の畑から収穫したピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、そしてシャルドネ。
平均10年間熟成させた特別なリザーブワインを原料の40%に使用し、熟成期間は3年以上かけています。
ブリュット・レゼルヴの魅力はミネラル感とスパイス感たっぷりの複雑な味わいです。
香りにはドライフルーツなどの果実感に加え、発酵由来のトーストやナッツ香が感じられます。
味わい | ブドウ品種 | 熟成期間 |
辛口 | ピノ・ノワール/シャルドネ/ピノ・ムニエ | 3年以上 |
香り | 洋梨、トースト |
酸味 | ★★★★★ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
ブリュット・レゼルヴの価格
(750ml)の定価は8,640円(税込)です。
ネットでは、最安値は5,356円、最高値は8,300円、平均的な相場は7,500円前後です(2019年1月時点、アマゾン・楽天・ヤフーショッピングを参照。以下同じ)。
ロゼ・レゼルヴ
ロゼ・レゼルヴ
イチゴや桃、チェリーの甘酸っぱい風味を楽しみたい
シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエで造ったワインを同じ割合でブレンドした後、20%量のリザーブワインをプラス。リザーブワインの分量を適度に抑えています。
若々しいフレッシュさとリザーブワイン特有のコクを同時に引き出すという複雑な味わいを醸し出しています。
さらにピノ・ノワール100%の赤ワインを5〜6%程度ブレンドしているのも特徴的です。
イチゴジャムの甘い果実味、桃やチェリーのフレーバーがほのかに感じられるのも、このシャンパーニュの魅力。
シャルル・エドシックの中でも特にチャーミングな仕上がりとなっています。
味わい | ブドウ品種 | 熟成期間 |
辛口 | ピノ・ノワール/シャルドネ/ピノ・ムニエ | – |
香り | ラズベリー、フランボワーズ |
酸味 | ★★★★★ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
ロゼ・レゼルヴの価格
ロゼ・レゼルヴ(750ml)の定価は10,800円(税込)です。
ネットでは、最安値は6,134円、最高値は10,800円、平均的な相場は8,000円前後です。
ブリュット・ヴィンテージ
ブリュット・ヴィンテージ
「10の畑」から選ばれた特別なブドウで造る高級シャンパーニュ
シャンパーニュ地方にある1万数千もの畑から60を厳選し、さらにその中の10の畑に絞り込む。
そして特に出来の良い年に収穫したピノ・ノワールとシャルドネのみ使用します。
ナッツやフルーツ、花々の香りが重層的に溶け込んだ辛口フルボディのブリュット・ヴィンテージは、沸き立つようなミネラル感、なめらかな触感が魅力です。
スパイスの風味の中に桃やアプリコットなど完熟フルーツの果実の香りが溶け込んでいます。
味わい | ブドウ品種 | 熟成期間 |
辛口 | ピノ・ノワール/シャルドネ | – |
香り | トースト、ナッツ |
酸味 | ★★★★★ |
ボディ | ★★★★☆ |
ブリュット・ヴィンテージの価格
ブリュット・ヴィンテージ(750ml)の定価は、2005年産と2006年産がいずれも14,040円(税込)です。
最安値は8,100円、最高値は11,232円、平均的な相場は10,000円前後です。
なお最安値が定価よりもかなりディスカウントされていますが、これはリサーチ時の最安値商品が並行輸入品だったからです。
ロゼ・ヴィンテージ
ロゼ・ヴィンテージ
甘く華やかな風味が口いっぱいに広がる傑作ロゼ
ロゼ・ヴィンテージで使用される品種は、63%のピノ・ノワールと37%のシャルドネ。
シャンパーニュ地方のグランクリュのなかでも10指に入る特別なブドウだけを使用しています。
ロゼ・ヴィンテージはさらに赤ワインを8%ブレンドし、複雑味と濃縮感を演出しています。
バラの花の甘い香りに、シナモンなどのスパイス感、ナッツの香ばしいフレーバーを感じます。
そしてイチゴやイチジクの豊潤な果実味が織りなすシルクのような味わいはシャルル・エドシックのロゼならでは。
カジュアルな風味の中に潜む複雑性や高級感を楽しむことができるでしょう。
味わい | ブドウ品種 | 熟成期間 |
辛口 | ピノ・ノワール/シャルドネ | 10年以上 |
香り | 白桃、バラ |
酸味 | ★★★★★ |
ボディ | ★★★☆☆ |
ロゼ・ヴィンテージの価格
ロゼ・ヴィンテージ(750ml)の定価は、2005年産が15,120円、2006年産が14,040円(税込)です。
最安値は8,640円、最高値は14,040円、平均的な相場は10,000円前後です。
ブラン・デ・ミレネール
ブラン・デ・ミレネール
20年の熟成が生み出す別格の最高級ラベル
ブラン・デ・ミレネールの「ミレネール」は「千年」という意味。
2000年を超える歳月を重ねてきた神秘的な地下空間で熟成させるシャルル・エドシック、その豪華なラインナップのなかでもひときわ光り輝くのがこのラベルです。
特筆すべきはその驚異的な熟成期間。
10度にキープされた地下空間で20年もの長い眠りから覚めたシャンパーニュだけがブラン・デ・ミレネールを名乗ることを許されます。
原料はシャルドネ100%。もちろん産地はグランクリュのトップ10の入る特別なもののみ。
白ブドウの持つ爽やかな酸味と果実味、すっきりとしたミネラル感はもちろんですが、長期熟成によって生み出される芳醇でなめらかな舌触りは格別です。
味わい | ブドウ品種 | 熟成期間 |
辛口 | シャルドネ | 15年以上 |
香り | ドライフルーツ、シナモン |
酸味 | ★★★★★ |
ボディ | ★★★★☆ |
ブラン・デ・ミレネールの価格
ブラン・デ・ミレネール(750ml)の定価は、2004年産が35,640円(税込)です。
最安値は22,680円、最高値は28,512円、平均的な相場は26,000円前後です。
シャルル・エドシックの楽しみ方
こちらでシャルル・エドシックの楽しみ方をご紹介します。
ゴージャスなシャンパンをしっかりと堪能するためにも、ぜひご参考ください。
温度にこだわる
シャンパーニュの適切な飲用温度は、一般的には6~10度がおすすめです。
スパークリングワインであるシャンパーニュは、適度に冷やすことで豊かな泡立ちや繊細な香りと風味が最もよく引き立ちます。
そのため、基本的にシャルル・エドシックもしっかりと冷えた温度で楽しむことをおすすめします。
しかし、シャンパーニュを冷やしすぎると風味が閉じてしまい、逆に暖かすぎると炭酸が急速に失われてしまうことも。
特にシャルル・エドシックの上級クラスの銘柄になると、やや温度を上げたほうがふくよかさや複雑な香りを楽しめるはずです。
上級クラスのシャルル・エドシックは目安として10~12度の温度帯で飲むと良いでしょう。
グラスにこだわる
シャンパーニュを楽しむにはグラス選びも重要です。
シャンパーニュの豊かな発泡性を楽しむのには、フルートグラスがおすすめ。
フルート型のグラスはその細長い形状が炭酸の脱ガスを抑え、シャンパーニュの泡立ちを美しく見せてくれます。
パーティーシーンや食前酒としてシャルル・エドシックを楽しむ際には、フルートグラスを使うと良いでしょう。
一方で、フルートグラスはワインの香りや味わいを楽しむには少し不向きです。
スパークリングワインであっても、シャルル・エドシックのように多様な味わいがある銘柄は一般的な白ワイングラスで飲んでも美味しくいただけます。
こだわりの熟成を経たシャルル・エドシックは、熟したリンゴやバタートーストなどの芳醇な香りが魅力のひとつです。
じっくりとシャルル・エドシックのワインとしての個性を味わいたい方は、白ワイングラスを使うといいでしょう。
>>シャンパングラスのおすすめ人気ランキング20選!選び方も解説!
>>【ソムリエ厳選】おすすめの人気ワイングラス15選!種類もご紹介
相性の良い料理
海老のテルミドール
海老のテルミドールとシャルル・エドシックは、最高にゴージャスな組み合わせです。
テルミドールソースのクリーミーさと海老の豊かな味わいは、シャンパーニュの酸味と果実味が引き立ててくれます。
熟成により生まれたシャルル・エドシックのバターやトーストの風味が、クリーミーなテルミドールの風味とベストマッチ。
これ以上にない最高のマリアージュを楽しめるでしょう。
赤身肉のステーキ
赤身肉のステーキとシャンパーニュの組み合わせは一見驚くかもしれませんが、実はとても良い組み合わせです。
ステーキのジューシーさと肉のうま味は、シャルル・エドシックのシャンパーニュの力強さと複雑さとよく対応します。
豊かな酸味がステーキの脂っこさを中和し、果実味を伴う泡立ちが口の中をさっぱりとさせてくれます。
ダンディなシャルル・エドシックと、ボリューミーな肉料理の組み合わせをぜひお楽しみください。
天ぷら
天ぷらとシャンパーニュは相性の良い組み合わせのひとつ。
素材の旨味を引き出す調理法である天ぷらは、熟成感のあるシャルル・エドシックと相性ぴったりです。
天ぷらのサクサクとした食感と淡泊な風味は、シャンパーニュの繊細な泡立ちと鮮やかな酸味を引き立てます。
天つゆも良いですが、塩とレモンで天ぷらをいただくことでより相性が良くなるでしょう。
ナッツの蜂蜜漬け
シャルル・エドシックを食後にゆっくり飲むのなら、ナッツの蜂蜜漬けをお供にしてみてはいかがでしょうか。
熟成を経たシャンパーニュは、蜂蜜やナッツを思わせるような香りがあります。
そのため、こだわりの熟成が行われるシャルル・エドシックには、ナッツの蜂蜜漬けが合わないはずがありません。
軽いおつまみが欲しい時にはぜひナッツの蜂蜜漬けを選んでみてください。
シャルル・エドシックはダンディーな味わいのシャンパン!
「選ばれたシャンパーニュ」にふさわしいシャルル・エドシックをご紹介しました。
気軽に買える値段ではありませんが、それに見合うだけの特別な体験を約束してくるはずです。
大切な人の記念日や贈答品に、大きな仕事を成し遂げた自分へのご褒美に。
シャルル・エドシックのシャンパーニュが演出する格別の時間を思う存分楽しんでください。
シャンパーニュのほかの銘柄が気になる方は以下の記事もぜひご覧ください
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